「ヌーベルディザード」の版間の差分

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:レッシィの乗機として登場する。3段階[[改造]]されている。最初から、バスターランチャーが装備されている。
 
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===

2014年11月16日 (日) 08:18時点における版

ヌーベルディザード(Nouvelle D-Seerd)

レッシィが、アマンダラ・カマンダラからホエールと共に譲り受けた試作型A級ヘビーメタル
名前を直訳すると「新しいディザード」。エルガイムMk-IIのベースとなったアモンデュール・スタックの試作機に当たり、アモンデュールがディザードをベースにしていることを暗に示した機体である。
「クルツテンプル」の別名を持つとされているが、テンプルシリーズとどのような関係にあるのかは不明。コックピットにスパイラルフローシステムを採用しているため、滅びたヤーマン王朝から接収したガイラムをベースとしているとも言われている。

上記の設定から構造的にエルガイムMk-II同様変形可能だが、永野護が番組中それを明かしていなかったため劇中では変形せず、スパロボでも変形できたことはない。

この変形機能に加え左右のバインダーに内蔵したパワーランチャーなど、後のギャプランを連想させる部分がある。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦
レッシィが中盤で乗り換えるのだが機体・武器性能共に特筆すべき点がなく、はっきり言って彼女が最初に持ってきたカルバリーテンプルの方が強い。
第4次スーパーロボット大戦S
他のヘビーメタル同様、パワーランチャーの攻撃力が上がった代わりに弾数が減った。
スーパーロボット大戦F完結編
序盤にエルガイムMk-IIと一緒に入手。ステージ中アマンダラのホエールを守りきると、その際エルガイムと2択でバスターランチャーの追加を選択することができる。後半に量産されて登場する敵仕様は味方版と桁違いな性能を持っていてセコイ。しかも味方仕様にバスターランチャーを装備させると何故か敵仕様にも追加されてしまう(ユニットデータは別になっているにも関わらず)。このため、ヌーベルディザードにバスターランチャーを装備すると多大なリスクを背負うことになってしまう。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
レッシィの乗機として登場する。3段階改造されている。最初から、バスターランチャーが装備されている。
スーパーロボット大戦COMPACT for WSC
モノクロ版と同じ立ち位置。劣化版エルガイムMk-II

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
レッシィが再加入時に乗ってくる。攻撃力はエルガイムと同等だが、合体攻撃がない点でエルガイムに劣る。
スーパーロボット大戦Operation Extend
レッシィの乗機として登場する。「ヌーベル・ディザード」と「・(中黒)」入りで表記されている。

装備・機能

武装・必殺武器

Sマイン
セイバー
パワーランチャー
バスターランチャー
本来であれば、機体出力の問題で装備は不可能。F完結編ではエルガイムとの二択で装備できるが、前述の様にリスクが高すぎておすすめできない。
ハンドランチャー

特殊能力

剣装備、盾装備/シールド防御
切り払いシールド防御を発動。
ビームコート
ツインメリットコーティングの代用。
ツインメリットコーティング
OEで採用。
グループ (GR)
エルガイム及びディザードグループ出撃可能。

移動タイプ

・陸
GCやOEでは飛行可能。

サイズ

M

機体BGM

「エルガイム -TIME FOR L-GAIM-」
「進撃エルガイム」
OEではバスターランチャーのBGMとして採用。

関連機体

ディザード
アモンデュール・スタック