「コマンダー・ベンメル」の版間の差分

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(ライブラリ出演となるのはいつものことであり、わざわざ書く必要はない)
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:多岐に亘る為、詳細については当該項目を参照。
 
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== 備考 ==
 
コマンダー・ベンメルを演じた声優の加藤精三氏は2014年1月17日に膀胱癌のため逝去。今後SRWシリーズにおいて『ダイターン3』参戦時にベンメルが登場する場合はライブラリ出演の措置が取られることが予想される。
 
  
 
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2014年5月18日 (日) 15:20時点における版

コマンダー・ベンメル(Commander Benmeru)

原作第3話「裏切りのコレクター」に登場したコマンダー。 海賊の船長のような格好をしており、帆船型のデスバトルを使用している。
美しいメカ、最新メカに目が無く、世界中の最新鋭メカを捕獲し、乗客をメガノイドに改造する一方で、メカはミニチュアにして自分のコレクションしていた。更にはダイターン3をも捕獲してミニチュア化しようとした。
ミニチュアコレクションはドン・ザウサーの命令外でベンメルの趣味による独断だったらしい。

後にメガノイド側近のドナウン(SRW未登場)が行なったミラグロア作戦の際、立体映像として再登場する。レイカとビューティの乗ったダイターンを痛めつけたが、最後はネロスと一緒にダイターンクラッシュを受けて倒された。

(以上、IMPACT・第2次αキャラクター事典より引用・一部改変)

登場作品と役柄

主にベンメルコレクションとして、他作品の機動兵器を駆り出して来る。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2
初登場。第1部と第2部に登場する。コレクションにフル改造された初代ガンダムと同じくフル改造されたシャアザクを用意している。他にズサトラシッド等を戦力に使用している。
スーパーロボット大戦IMPACT
今回のコレクションはG-3ガンダムシャア専用ザク。駆け付けた飛影に魅了された際のリアクションは、DVEで収録されている。

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
中盤のメガノイド復活時に初登場。今回はノヴィス・ノアに心惹かれてサンドレイクとともに買い取ろうと図り、またベンメルコレクションとしてクィン・マンサを出してくるが、ジュドーの怒りを買ってしまう。

人間関係

ドン・ザウサー
上司。
破嵐万丈
宿敵。

他作品との人間関係

飛影
IMPACTでは「ジャパニーズ・ニンジャ・ロボット」と呼び、コレクションに加えようとした。
ジョウ・マヤ
そんなベンメルに怒りを感じ、飛影に「やっちまえ!」とけし掛ける。
ベラ・ロナ
第2次αではマザー・バンガードを気に入り、自分の姿に似合う海賊船としてコレクション入りさせようとするが彼女に拒絶される。

スパロボシリーズの名台詞

「こ、これは…!何という!まさに柔と剛が、侘び寂びが合わさった完璧なオリエンタルマジック!」
「ジャパニーズ・ニンジャ・ロボット!何としてもわしのコレクションに!!!」
IMPACT飛影を目の当たりにした時の反応。3つの感嘆符がベンメルの興奮振りを如実に物語っている。演じる加藤氏のハイテンションな演技も必聴。
「ヒャーハハハハ!たっぷり改造してあるぞ!一年戦争時代のレアものの強さ、味わえい!」
G-3ガンダムシャア専用ザクを召喚した際の台詞。その言葉通り、15段階フル改造された「レアもの」がガンドール隊に牙をむく。
「ほっほっほ、それならば、もっと若い娘っ子の方がいいわい」
自らをベンメルコレクションに加える事を推奨するエクセレンへ、返す刀で発した台詞。この発言にムカついたエクセレンは、2歳サバを読んで反論するが…。
「うおおぉぉ…、わしの、わしのコレクションたちぃぃぃっ…」
IMPACTでの断末魔。マリアから「なんか憎めない奴だった」と評された事がせめてもの救いか。

関連機体

メガボーグ・ベンメル
メガボーグ形態。
ベンメルコレクション
多岐に亘る為、詳細については当該項目を参照。