「アユル・ディラン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→名台詞) |
(→名(迷)台詞) |
||
43行目: | 43行目: | ||
;「いえ、実は…お母さんが、戦闘訓練のためにこのゲームをプレイしなさいと…」 | ;「いえ、実は…お母さんが、戦闘訓練のためにこのゲームをプレイしなさいと…」 | ||
:そう言われてノーヴルから渡されたゲームはやはりというか何と言うか、スーパーロボット大戦。しかしアユルはこれで「多くの精神を学んだ」と言っているので、結果オーライ…と言えるのか? | :そう言われてノーヴルから渡されたゲームはやはりというか何と言うか、スーパーロボット大戦。しかしアユルはこれで「多くの精神を学んだ」と言っているので、結果オーライ…と言えるのか? | ||
− | + | ;(彼女は同じ創られた存在なのに…なにかが、違う…) | |
− | + | :[[UX]]37話にて九郎との戦闘前会話で[[エルザ]]を見て。なにか、というか何もかもが違う気が…。 | |
== 余談 == | == 余談 == |
2013年7月30日 (火) 09:11時点における版
アユル・ディラン(Ayulu Dylan)
ノーヴル・ディランによって生み出された人工生命体の少女。オデュサイトを体内に持ち、その力でヴィジャーヤとドラウパの粒子加速炉を同期臨界させることができる。ただし、「命」の意味を本当の意味では知らない(=「目覚め」に至っていない)ため、サヤ・クルーガーと異なり完全な同調制御は不可能となっている。
「目覚め」へと至るべくジンと共に数々の戦場を駆け抜け、その中でアーニー達と幾度も激突。だが、同期臨界の制御能力の差は如何ともしがたく、ジンに対する負荷も相まって痛み分け状態が続く。最終的にはヨグ=ソトースの門の向こうでUXと最後の対決に臨む。この戦いにおいて、ジンは最悪の場合自らの死を以ってアユルに「死」の側面を刻むつもりだったが、当人はそれ以上に大切な存在であったジンを優先し、オデュッセアの攻撃から彼を庇って落命。死に際に「目覚め」へと至り、命の意味を抱いたまま虚空へと消えて行った。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦UX
- キャラクターとしては第1部の終盤あたりからの登場。野中藍氏はこの作品でスパロボデビューとなった。常にジンと組んで現れるが、大体の場合スキルパーツを持っているのがこちらなので優先的にターゲットされることが多い。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
ジンよりも一回り下だが、それでも版権ボスなみの能力値を持つ。
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
- ノーヴル・ディラン
- 生みの親。彼女を「お母様」と呼ぶ。
- ジン・スペンサー
- 第2部以降のパートナー。サヤにとってのアーニーに対応する存在で、アユルにしてみれば何にも代えがたい存在。
- サヤ・クルーガー
- 同じくノーヴル博士の手によって生み出されたエルプスユンデで、言うなれば姉にあたる。ちなみに彼女は前のループでの「命」であり、アユルは本編での「命」に当たる。
版権作品との人間関係
名(迷)台詞
- 「うっ…あ、あああっ!ダメ…そこはっ!」
- 中断メッセージにて。
- 「いえ、実は…お母さんが、戦闘訓練のためにこのゲームをプレイしなさいと…」
- そう言われてノーヴルから渡されたゲームはやはりというか何と言うか、スーパーロボット大戦。しかしアユルはこれで「多くの精神を学んだ」と言っているので、結果オーライ…と言えるのか?
- (彼女は同じ創られた存在なのに…なにかが、違う…)
- UX37話にて九郎との戦闘前会話でエルザを見て。なにか、というか何もかもが違う気が…。
余談
- イルイ・ガンエデンに容姿が似ているとよく言われる。
|