「イービット」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
33行目: 33行目:
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
:初登場作品。αとβはカンパニー名義で活動していた序盤から登場。γは第8話で[[ルーディー・ピーシーザルト|ルーディー]]機として顔見せし、次の登場は終盤となる。
+
:初登場作品。γは第8話で[[ルーディー・ピーシーザルト|ルーディー]]機として顔見せし、次の登場は終盤となる。αとβはルート分岐直前から雑魚敵として登場。αは射程が長いがP武器がなく、βはP武器はあるが射程が短い、と見事に両極端だが、配置が入り混じっているので弱点を突くのは実際には難しい。
 +
:第8話で登場するルーディー機はバリア・フィールドを装備しているが、肝心のHPが10000しかないので脆い。
 
:流石にイーファスは持ち出せなかったのか、ボーナスシナリオでは脱走中のルーディーはこの機体(γ)に搭乗する。
 
:流石にイーファスは持ち出せなかったのか、ボーナスシナリオでは脱走中のルーディーはこの機体(γ)に搭乗する。
  

2022年10月26日 (水) 03:26時点における版

イービット
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 八房龍之助[1]
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
生産形態 量産機
全長 42.45m
重量 186.7t(α)
198.7t(β)
208.9t(γ)
開発 UND
所属 UND
主なパイロット UND兵士
ルーディー・ピーシーザルト
テンプレートを表示

イービットは『スーパーロボット大戦T』の登場メカ

概要

UND(第13・24・32銀河及び汎星団間共同体同盟下における軍事協賛組織連合)の戦術機動兵器。

UNDが運用する主力量産機で、艦隊による砲撃後の残存勢力駆逐用の機体。α、β、γの3機種が存在する。後にイービットに代わる新型戦術機動兵器としてイーファスが開発された。

イービットα

近接戦闘に特化した突撃仕様機。βとの連携行動を前提としている。カラーリングは緑。

イービットβ

遠距離射撃に特化した砲撃仕様機。αとの連携行動を前提としている。カラーリングは赤。

イービットγ

αとβ両方の武装を搭載した統合仕様機。αやβと比べてコストが高く、地球側の戦術に対抗して投入された。カラーリングは紫。なお、役割分担が徹底されているUNDでは扱い難い機体として評判は良くない一方、兵装の切り換えを難なく行う地球人の異質さが際立った機体となった。

登場作品と操縦者

VXT三部作

スーパーロボット大戦T
初登場作品。γは第8話でルーディー機として顔見せし、次の登場は終盤となる。αとβはルート分岐直前から雑魚敵として登場。αは射程が長いがP武器がなく、βはP武器はあるが射程が短い、と見事に両極端だが、配置が入り混じっているので弱点を突くのは実際には難しい。
第8話で登場するルーディー機はバリア・フィールドを装備しているが、肝心のHPが10000しかないので脆い。
流石にイーファスは持ち出せなかったのか、ボーナスシナリオでは脱走中のルーディーはこの機体(γ)に搭乗する。

装備・機能

武装・必殺武器

レイ・クレイヴァー
両腕のビームソードで敵を切り裂く。αとγが装備。移動後攻撃が可能。
レイ・フォーカス
肩部ユニットから放つビームキャノン。βとγが装備。射程が7と地味に長く、反撃できないことも。

移動タイプ

サイズ

1L
一応全長40m以上もあるため、1Lサイズ。

カスタムボーナス

運動性+10、照準値+15、格闘武器の攻撃力+200
T』で採用。イービットαのカスタムボーナス。
運動性+10、照準値+15、射撃武器の攻撃力+200
『T』で採用。イービットβのカスタムボーナス。
運動性+10、照準値+15、すべての武器の攻撃力+200
『T』で採用。イービットγのカスタムボーナス。

関連機体

イーファス
新型量産機。

脚注

  1. Gzブレイン『スーパーロボット大戦T パーフェクトバイブル』498頁。