「スターメンビトルver.2.8」の版間の差分

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2022年5月20日 (金) 08:02時点における版

スターメンビトルver.2.8
外国語表記 Stamen Bitol ver.2.8[1]
登場作品

バンプレストオリジナル

初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 機動兵器
全長 47.6 m
重量 323 t
開発 神文明エーオス
所属 神文明エーオス
パイロット アテンダント
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スターメンビトルver.2.8は『スーパーロボット大戦30』の登場メカ

概要 

「次元境界線歪曲現象(DBD)」を発生させる謎の機動兵器。アテンダントと呼ばれる存在によって稼働している。

腕の代わりに大きな翼を広げた人間のような上半身と、脚のないスカート状の下半身を持ち、得体の知れない不気味な雰囲気を漂わせている。

人間の精神をエネルギーに転換する事で次元を制御する技術が使われており、これにより強い思念を持つ者の怨念を拾い、DBDを発生させ次元を超えた敵勢力エトランゼを『30』の世界に呼び込んだり、既に死亡している者を蘇らせる事すら可能としている。また、クエスターズも戦力として用いていたエル・ミレニウムゼル・ビレニウムを上回る強さを持ち、兵器としての戦闘力も非常に高い。

上記の技術は現在の地球のテクノロジーとは全く異なる異質のアプローチによるものであり、正体は過去の高度な文明の遺物と推測されているが、正確なその実態は謎に包まれている。他のエトランゼの機体と異なり、ブラックオーシャンのみ出現が確認されている。

その正体は過去に神文明エーオスの主力だった機動兵器。主人公はオルキダケアから与えられた能力「ギフト」により、この機体を以前から知っているような反応を見せている。かつてのクエスターズとの決戦に敗れて以降、フロスデウスと同じく追加装備で大幅に強化改良されており、以前はオルクスーラシリーズとのキルレシオは3:1程度だったが現在では10:1と言っていいほどに高性能化している。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。本編クリア後、「各ダウンロードコンテンツ」で追加されるシナリオ「愛ある限り」、「貫く勇気」、「希望を胸に」にて登場。
各シナリオ共に3機ずつ出現。機体の性能が高い上、DLC1はポセイダル、DLC2はアレクシス・ケリヴ、エキスパンションではDr.ヘルを呼び寄せる。
エクストラチャプターでも複数体が出現する。特に「散りゆく花の中で」では他にザコ敵がおらず、気力が不十分な状態かつ開始時のイベントで自軍ユニットのHPが半減した状態で大軍を相手にしなければならない。

装備・機能

武装・必殺武器

ラ・ペディディウス
MAP兵器
ル・アドラリウス
顔面部から赤いリングを飛ばし、対象を球状に包み込んで爆破する。
ロ・トゥルアーラ
翼を広げて加速し、敵に突撃する。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

1L

カスタムボーナス

全ての武器の攻撃力+200。運動性+20、照準値+20
30』で採用。偶然なのか、オルクスーラシリーズと同種のボーナスになっている。

脚注

  1. Steam英語版にて確認。