「スタッフ:名倉正博」の版間の差分
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ライターとしては寺田P曰く「自分たちが[[ザク]]なら、名倉は[[シナンジュ]]」「実は三つ子で、三人で執筆しているんじゃないか」と言われるほどの速筆らしい<ref>2020年10月12日配信「生スパロボチャンネル第2部 スパロボ夜話」より(YouTube 876TVチャンネルにてアーカイブあり)。</ref>。 | ライターとしては寺田P曰く「自分たちが[[ザク]]なら、名倉は[[シナンジュ]]」「実は三つ子で、三人で執筆しているんじゃないか」と言われるほどの速筆らしい<ref>2020年10月12日配信「生スパロボチャンネル第2部 スパロボ夜話」より(YouTube 876TVチャンネルにてアーカイブあり)。</ref>。 | ||
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== 脚本 == | == 脚本 == |
2024年12月18日 (水) 13:24時点における版
- 読み:なぐら まさひろ
B.B.スタジオに所属しているディレクター・シナリオライター。
概要
『第2次スーパーロボット大戦α』よりライターとしてシリーズ参加。代表作は『第3次スーパーロボット大戦α』、「Zシリーズ」など。「Zシリーズ」「VXT三部作」ではディレクターも兼任する。
スタッフになる前は『第3次スーパーロボット大戦』で初めてスパロボ作品に触れて「クリアするまで寝食忘れる位に3日間ぶっ続けてプレイする」位に夢中になった[1]他、古参のファンサイト『スーパーロボット大戦ファン倶楽部』ではHN「ぴーまん太郎」として常連であり、そのサイトで『新スーパーロボット大戦』を下敷きにしたSS『新スーパーロボット大戦改』を投稿していた程のファンであった。
ライターとしては寺田P曰く「自分たちがザクなら、名倉はシナンジュ」「実は三つ子で、三人で執筆しているんじゃないか」と言われるほどの速筆らしい[2]。
『スーパーロボット大戦Z』の脚本を手掛けた際、一部の作品やキャラクターに対して無理のある強烈なアンチ行為を行いそれに伴って作品全体の脚本も荒れた事からファンから猛批判を浴びるというシリーズを傾けるほどの大失敗をしてしまうも、続編からは持ち直し一定以上の評価を得た。
脚本
作品 | 発売日 |
---|---|
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 | 2005年2月3日 (木) |
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ | 2005年7月28日 (木) |
スーパーロボット大戦Z | 2008年9月25日 (木) |
スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク | 2009年3月5日 (木) |
第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 | 2011年4月14日 (木) |
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 | 2012年4月5日 (木) |
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 | 2014年4月10日 (木) |
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇 | 2015年4月2日 (木) |
第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇 | 2015年4月2日 (木) |
スーパーロボット大戦V | 2017年2月23日 (木) 2019年10月3日 (木) |
スーパーロボット大戦X | 2018年3月29日 (木) 2020年1月10日 (金) |
スーパーロボット大戦T | 2019年3月20日 (水) |
スーパーロボット大戦DD | 2019年8月21日 (水) |
スーパーロボット大戦30 | 2021年10月28日 (木) |
脚注
- ↑ SPECIAL | 第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇 2019年6月3日閲覧。
- ↑ 2020年10月12日配信「生スパロボチャンネル第2部 スパロボ夜話」より(YouTube 876TVチャンネルにてアーカイブあり)。