「楠舞讃岐」の版間の差分
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:神夜の親としてのポジションでしばしば登場。普段は基本的に温厚だが、神夜から篭国を発動させる決意を伝えられた時だけは怒りを露にしていた。 | :神夜の親としてのポジションでしばしば登場。普段は基本的に温厚だが、神夜から篭国を発動させる決意を伝えられた時だけは怒りを露にしていた。 |
2019年8月8日 (木) 13:48時点における版
楠舞讃岐 | |
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読み | なんぶ さぬき |
外国語表記 | Sanuki Nanbu |
登場作品 | |
初登場SRW | 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ |
プロフィール | |
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種族 | 人間 |
性別 | 男 |
年齢 | ??? |
所属 | 武酉城 |
楠舞讃岐は『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』の登場人物。
概要
武酉城の王位に就く人物で、神夜の父。通常はその王位を呼び名に含めて「楠舞皇」と呼ばれる。
温厚な人物であるが統治者としての責任感は強く、十年戦争の折には神楽天原を戦乱から守るために、妻の命を失うことを承知で不死桜の力を解放し、篭国を発動させた。尤もその決断については今も心を痛めているようで、今回のアインスト侵攻に対し神夜が同様の決断をしようとした際には激怒してそれを止めようとした。
基本的には親ばかタイプの性格であり、娘のことを非常に大事に思っている。また、錫華姫のディスコダンスを「宴には必須」「神夜にも習わせたい」などと発言するなど予想外にノリの良い面も持つ。ロストエレンシアで代表を務めるジョーン・モーゼスとは政治上親交が深いようであるが、親バカ且つノリの良さという点でも共通しており、意外に波長が合う者同士なのかもしれない。また、彼の息子であるハーケンとも顔見知りのようで、前述の神夜の決断を敢えて阻止しようとしたハーケンを止めることをせず、彼とジョーンの判断を信じて娘と世界の運命を託すことにした。
その一方、鬼族代表の守天とは(守天側の強硬な姿勢が原因で)永らく冷戦状態にあったが、アインストの消滅後にはようやく和解を成立させることが出来た。
なお、元ネタは当然と言えば当然だが「竹取物語」に登場するかぐや姫の義父・竹取の翁。讃岐は竹取の翁の名前である。
登場作品と役柄
無限のフロンティアシリーズ
- 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
- 神夜の親としてのポジションでしばしば登場。普段は基本的に温厚だが、神夜から篭国を発動させる決意を伝えられた時だけは怒りを露にしていた。
- 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ
人間関係
- 楠舞神夜
- 彼の一人娘だが、その奔放さには手を焼いている様子。妻と同じ運命を辿らせたくないと思っているが、為政者としての責任感が彼を苦しめることになる。
- 楠舞羽衣
- 彼の妻。十年前の篭国発動の際に力を使い果たし、他界した。
- 乙音
- 武酉城所属の特殊部隊・裏玄武の頭領。基本的には彼の勅命で動き、様々な任務をこなす。
- ジョーン・モーゼス、ハーケン・ブロウニング
- ロストエレンシア出身者の中ではとりわけ親交の深い人物。最終的には彼らの決断を信じ、娘と世界の命運を託すことになる。
- 錫華姫、守天
- 神楽天原において人間族と対等の勢力を誇る鬼族の代表。神夜との付き合いもあって錫華とは現在も親交があるようだが、強硬派の守天とは関係が冷え込んでいる。後にアインストが消滅してからは守天と和解をする事になった。
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