「戦闘前会話」の版間の差分
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面白い会話、意外な組み合わせによる会話なども多く、これを探してみるのもスパロボの醍醐味の一つと言えよう。 | 面白い会話、意外な組み合わせによる会話なども多く、これを探してみるのもスパロボの醍醐味の一つと言えよう。 | ||
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:分岐ルートのシナリオである「憎悪と運命の螺旋」でSEED系のキャラクターのみならず、同行した主人公クラスとも発生。 | :分岐ルートのシナリオである「憎悪と運命の螺旋」でSEED系のキャラクターのみならず、同行した主人公クラスとも発生。 | ||
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:[[セツコ・オハラ|セツコ]]ルート30話「罪の在処」にて、オリジナル主人公セツコ及び版権作品の主役級パイロット全員と戦闘前会話があるが、セツコを除く全員が無意味に戦乱を拡大しているように見えるアークエンジェル隊や迷いのある戦いぶりを見せるキラへ批判をしている。 | :[[セツコ・オハラ|セツコ]]ルート30話「罪の在処」にて、オリジナル主人公セツコ及び版権作品の主役級パイロット全員と戦闘前会話があるが、セツコを除く全員が無意味に戦乱を拡大しているように見えるアークエンジェル隊や迷いのある戦いぶりを見せるキラへ批判をしている。 | ||
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:原作ルートのシナリオである「最後の力」のみ[[セツコ・オハラ|セツコ]]ルートでセツコ及び共闘した主人公クラスと会話がある。彼らはシンが望んだ戦いでは無いと知り、必死で説得しようとする事になる。一方のシンもかつての仲間と戦う事の心苦しさや自身の戦いへの苦悩が窺える。 | :原作ルートのシナリオである「最後の力」のみ[[セツコ・オハラ|セツコ]]ルートでセツコ及び共闘した主人公クラスと会話がある。彼らはシンが望んだ戦いでは無いと知り、必死で説得しようとする事になる。一方のシンもかつての仲間と戦う事の心苦しさや自身の戦いへの苦悩が窺える。 | ||
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:全体的にボス格に対して他作品の主人公とは会話が多いが、終盤のボス格である彼らには殆ど会話イベントが発生する。 | :全体的にボス格に対して他作品の主人公とは会話が多いが、終盤のボス格である彼らには殆ど会話イベントが発生する。 | ||
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:[[宇宙]]ルート第10話で発生。(この作品では、[[ボス]]も[[ヴァル・ヴァロ]]修復を手伝っているため、ケリィとは顔見知り) | :[[宇宙]]ルート第10話で発生。(この作品では、[[ボス]]も[[ヴァル・ヴァロ]]修復を手伝っているため、ケリィとは顔見知り) | ||
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;[[巴武蔵(OVA)]]VS[[あしゅら男爵]]([[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]) | ;[[巴武蔵(OVA)]]VS[[あしゅら男爵]]([[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]) | ||
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:α外伝以降、味方にいる場合は他作品の主人公格と会話があるボス格に対してはほぼ戦闘前会話がある。Dの場合は無論シャアとしてだが。 | :α外伝以降、味方にいる場合は他作品の主人公格と会話があるボス格に対してはほぼ戦闘前会話がある。Dの場合は無論シャアとしてだが。 | ||
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:彼もα外伝のシュウ等、主人公達とともに戦闘前会話が用意されている。逆に輝の影が薄くなりがちな一因かもしれないが。 | :彼もα外伝のシュウ等、主人公達とともに戦闘前会話が用意されている。逆に輝の影が薄くなりがちな一因かもしれないが。 | ||
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2013年3月6日 (水) 08:36時点における版
戦闘前会話(Conversation Event)
特定のパイロットが乗るユニット同士が戦闘すると、戦闘前に会話が起きるイベントの事。
『スーパーロボット大戦COMPACT3』などのように、戦闘後に会話が起きる場合もある。また、特定の機体が条件である場合や、そのキャラにとっての初戦闘時など相手を限定しない場合もたまにある。
初期のシリーズでは基本的に原作にて因縁のあるキャラぐらいしか発生せず、その頻度も多くなかったが、αあたりから全体的に戦闘前会話が増加し、他作品のキャラクター同士でも会話が起こり、ラスボスや特定のボスキャラなどは各作品の主人公クラスほぼ全員に戦闘前会話が用意されており、特にラスボスの場合だと、原作のストーリー的に主要なキャラクターや母艦の艦長クラスにも会話があるケースもある。主人公のほかのキャラも一緒に言うこともある。
また場合によってはDVE(原作再現のケースが多い)が発生し、あるいは乗っているユニットによって同じキャラクター同士でも会話の内容が違ってくる場合も。
これを発生させることが何がしかのフラグ(主に説得関連)に関わってくることも非常に多い。よって、隠し要素を自分で見つけたい人は色々と試してみると良いだろう。
面白い会話、意外な組み合わせによる会話なども多く、これを探してみるのもスパロボの醍醐味の一つと言えよう。
スパロボにおける主な主人公クラスとの戦闘前会話(版権作品)
- VSバスク・オム(スーパーロボット大戦α外伝)
- 版権作品では初めてほとんどの主人公クラスと会話が発生する。一応ジャミトフが熟練度「難」でしか登場しないのもあるが。
- VSジャミトフ・ハイマン(スーパーロボット大戦α外伝)
- 熟練度「難」ルートのみ対戦可能で、主人公クラスとの会話が多い。
- VSシャア・アズナブル(第2次スーパーロボット大戦α)
- シャアが逆襲する作品では唯一、ほとんどの主人公クラスとの会話イベントが発生する。主人公によっても違ってくるが、最低でも二つのシナリオでシャアと対決する事になり、特にα・α外伝で共闘した主人公は未だクワトロ大尉と呼び、最後まで説得を試みようとするキャラもいる。ただし、オリジナル主人公では最終戦で会話があるのはアイビスのみである(アラドは序盤。ゼンガーは面識がないが、シャア自身は前作における未来の平行世界の彼を知ってるのである。クワトロ時代のシャアを知っている筈のクスハには無い。)
- VSラウ・ル・クルーゼ(第3次スーパーロボット大戦α、スーパーロボット大戦J、スーパーロボット大戦W)
- 彼が登場したどの作品ともガンダム系では最大の大ボスという立場の為、SEEDメインキャラ及びオリジナル主人公及び版権主人公クラスとの会話(J・Wは分岐ルートでは同行している主人公格のみ)が存在する。Wでは外伝系のキャラとも会話がある。
- VS碇シンジ(第3次スーパーロボット大戦α)
- 厳密にはシンジを取り込んだ初号機との対決だが、中のシンジに呼びかける形になる。
- VS碇ゲンドウ(第3次スーパーロボット大戦α)
- シンジに続いて主人公クラスと会話があり、その人類補完計画を否定する。
- VSズール皇帝(スーパーロボット大戦D)
- スーパー系の版権ボスキャラとしては珍しくアムロ等リアル系の主人公とも会話が発生する。その中で五飛に会話が発生しているのは64での一件を意識していると思われる。
- VSテッカマンオメガ(スーパーロボット大戦J)
- 上記のクルーゼと対決するルートと同じルートで発生。総じてこれまでのテッカマンとは違った巨大さに絡んだ台詞が多い。
- VSバロン・マクシミリアン(スーパーロボット大戦J)
- 上記のクルーゼと対決するルートとは違う分岐を選んだ場合、勇と比瑪以外にも同行している各作品の主人公同士で発生する。
- VSカナード・パルス(スーパーロボット大戦W)
- 分岐ルートのシナリオである「憎悪と運命の螺旋」でSEED系のキャラクターのみならず、同行した主人公クラスとも発生。
- VSキラ・ヤマト(スーパーロボット大戦Z)
- セツコルート30話「罪の在処」にて、オリジナル主人公セツコ及び版権作品の主役級パイロット全員と戦闘前会話があるが、セツコを除く全員が無意味に戦乱を拡大しているように見えるアークエンジェル隊や迷いのある戦いぶりを見せるキラへ批判をしている。
- VSシン・アスカ(スーパーロボット大戦Z)
- 原作ルートのシナリオである「最後の力」のみセツコルートでセツコ及び共闘した主人公クラスと会話がある。彼らはシンが望んだ戦いでは無いと知り、必死で説得しようとする事になる。一方のシンもかつての仲間と戦う事の心苦しさや自身の戦いへの苦悩が窺える。
- VSドン・ハルマゲ、ワルーサ、エンジン王、機械神、アドリア、ドル・ガイスト、邪神ドラゴ(スーパーロボット大戦NEO)
- 全体的にボス格に対して他作品の主人公とは会話が多いが、終盤のボス格である彼らには殆ど会話イベントが発生する。
- VS人造次元獣ルーク・アダモン(第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇)
- 第35話「昨日への決別」もしくは「明日へのあがき」より。
意外な戦闘前会話
- ギャブレット・ギャブレーVSマシュマー・セロ(スーパーロボット大戦F完結編)
- ポセイダルルートのシナリオ「敗者への凱歌」で発生。
- 柿崎速雄VSチャック・キース(スーパーロボット大戦α外伝)
- 極東ルート第5話で発生。この二人は続編である第3次では特に絡む。
- ルナマリア・ホークVSグレイス・オコナー(スーパーロボット大戦L)
- 第39話で発生。
- 巴武蔵(OVA)VSあしゅら男爵(第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇)
- 日本ルート第35話で発生。このときあしゅら男爵は海底要塞ザルードに搭乗しており、ゲッター3にピッタリな、しかも巴武蔵で戦うことのできるボス戦はなかなかないだろう。それを意識した台詞を今作の武蔵は喋る。ほとんどのプレイヤーは最後の撃墜をマジンガーZにまかせることになるのだろうが、せっかくだから大部分の削りを彼に任せるのはいかがだろうか。
主人公以外で大ボス格と会話のあるキャラクター
- ロイ・フォッカー
- 彼もα外伝のシュウ等、主人公達とともに戦闘前会話が用意されている。逆に輝の影が薄くなりがちな一因かもしれないが。
- ガムリン木崎
- フォッカー同様に第3次αでは主要なボス格との会話が用意されている。
なお、Wのホシノ・ルリのように「主人公なのにボス格との会話が用意されない」キャラクターや、第3次αのグッドサンダーチームのように肝心のラスボス戦でのみ、会話が発生しないケースも稀に存在する。