「ネタバレ/第2次OG」の版間の差分
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(大幅に修正を加えてみました。問題あれば巻き戻しで。) |
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− | ''' | + | '''マサキ'''「現在地は……ネタバレの南30キロってとこか」<br /> |
− | '''マサキ''' | + | '''シロ'''「ってことは、おいら達……やっぱり、ネタバレを見ようとしてるんだニャ」<br /> |
− | '''シュウ''' | + | '''マサキ'''「ヘッ、ネタバレがなんだってんだ。実際にプレイしてる俺達の方がよっぽど大事だぜ!」<br /> |
− | '''マサキ''' | + | '''シュウ'''「相変わらず後先を考えない人ですね。それでは真の魔装機神操者にはなれませんよ」<br /> |
− | '''シュウ''' | + | '''シロ'''「フニャッ!?」<br /> |
− | ''' | + | '''マサキ'''「なっ……シュウ!? てめえ、[[スーパーロボット大戦OG外伝|前作]]で死んだはずじゃ!?」<br /> |
− | ''' | + | '''シュウ'''「生き返っただけです」<br /> |
− | ''' | + | '''マサキ'''「サラッと言うな! 本物か!?」<br /> |
− | '''マサキ''' | + | '''クロ'''「ま、またいつかみたいにトラウマシャドーじゃ……!」<br /> |
− | '''シュウ''' | + | '''シュウ'''「さて……過去の記憶がないのですよ、今の私には」<br /> |
− | ''' | + | '''マサキ'''「記憶喪失ネタはやめろ! 食傷気味なんだよ!」<br /> |
− | ''' | + | '''シュウ'''「陳腐だとでも? フ……むしろ、私こそが元祖なのですがね」<br /> |
− | '''マサキ''' | + | '''マサキ'''「自慢になるか!」<br /> |
− | ''' | + | '''リューネ'''「あっ、いたいた! マサキ、早くネタバレに行こうよ」<br /> |
− | ''' | + | '''マサキ'''「リューネ!? 何でここに!?」<br /> |
− | ''' | + | '''リュウセイ'''「リュウセイ・ダテ、見参!」<br /> |
− | ''' | + | '''キョウスケ'''「どんなネタバレだろうと、ただ閲覧するのみ……!」<br /> |
− | ''' | + | '''エクセレン'''「はいはーい! 私もいますよ!」<br /> |
− | ''' | + | '''キョウスケ'''「エクセレン……すまん。心配を掛けた」<br /> |
− | '''エクセレン''' | + | '''エクセレン'''「お帰りなさい、キョウスケ。で、早速だけど、私にする? 私にする? それとも、わ・た・し?」<br /> |
− | '''マサキ''' | + | '''キョウスケ'''「寝る」<br /> |
− | ''' | + | '''エクセレン'''「あんま飛ばないけど、威力はあるわよん!」<br /> |
− | '''マサキ''' | + | '''マサキ'''「やかましいっ! オクスタンをしまえ! おちおち話も出来ねえ! ……だいたい、おめえらが何でここにいるんだ?」<br /> |
− | + | '''シュウ'''「それには重大な秘密が関わっているのです。ラ・ギアス全土の平和に関わる秘密がね」<br /> | |
− | ''' | + | '''マサキ'''「てめえが言うと、どうも信用できねえ。だいたい記憶喪失ってのも嘘臭え」<br /> |
− | ''' | + | '''エクセレン'''「マーサ、そうでもなかったりするわよん?」<br /> |
− | ''' | + | '''リューネ'''「そうだね……確かにシュウは陰険でイヤミなヤツだよ」<br /> |
− | ''' | + | '''リュウセイ'''「ま、ライの100倍はキザだな」<br /> |
− | ''' | + | '''キョウスケ'''「とんだサマ師でもある」<br /> |
− | ''' | + | '''シュウ'''「収束された意見は、特殊な見解を持ちます。剥き出しの感想は、私の心そのものを蝕むのです。中傷からは逃れられません!」<br /> |
− | ''' | + | '''マサキ'''「傷ついてんのかよ!」<br /> |
− | ''' | + | '''リューネ'''「まあまあ、マサキ。あたしもシュウと付き合いは長いけどさ、嘘は言わないんだよね」<br /> |
− | ''' | + | '''キョウスケ'''「知ったかぶった態度を取る事はあるが……確かにそうだ」<br /> |
− | ''' | + | '''エクセレン'''「あんまり疑ってばかりいると、真実からも嘘を拾っちゃうわよん?」<br /> |
− | ''' | + | '''マサキ'''「言いたいことはわかるけどな、よりにもよってあんたに言われるのは納得いかねえ」<br /> |
− | '''リューネ''' | + | '''エクセレン'''「あらん。私は本当のことしか言わないわよん? [[アイム・ライアード|嘘だか真実だかわからない]]ような発言はしないもの」<br /> |
− | '''マサキ''' | + | '''キョウスケ'''「お前が正気か狂っているのか、いつも判断に迷っている」<br /> |
− | ''' | + | '''リュウセイ'''「中尉……マジで同情するぜ……」<br /> |
− | '''シュウ''' | + | '''シュウ'''「迷うくらいがいいのですよ。マサキのように直情型では、かえって真実に辿り着けません」<br /> |
− | + | '''リューネ'''「だから良く迷子になるんだよね」<br /> | |
− | '''マサキ''' | + | '''キョウスケ'''「なるほど。一理ある」<br /> |
− | ''' | + | '''マサキ'''「一理ある、じゃねえっ! 綺麗にまとめようとするな。……まあいい、今は信じてやらあ。で、秘密ってのは何なんだよ」<br /> |
− | ''' | + | '''シュウ'''「フ……言えません」<br /> |
− | ''' | + | '''マサキ'''「俺の時間を返せ! ここまで引っ張っといて!」<br /> |
− | '''マサキ''' | + | '''シュウ'''「その焦りこそが失敗を生むのです。自重と言うものを学んで下さい」<br /> |
− | ''' | + | '''マサキ'''「なんだよ、急に!」<br /> |
− | ''' | + | '''チカ'''「あたしゃ聞いてますよ! 相手が人工知能だろうと『てめえのの存在、その何もかもアカシックレコードから消してやる!』って飛ばしまくってるそうですよ!」<br /> |
− | ''' | + | '''マサキ'''「うっ……そ、それはだな……!」<br /> |
− | ''' | + | '''シュウ'''「なぜそんな真似を?」<br /> |
− | '''マサキ''' | + | '''マサキ'''「俺が知るか! ザコ相手にアカシックバスターを使うんじゃねえっ! SRポイント狙いか!?」<br /> |
− | '''キョウスケ''' | + | '''シュウ'''「あなたがやっていることでしょう?」<br /> |
− | '''リュウセイ''' | + | '''マサキ'''「ヘッ、身に覚えがねえな。冤罪だぜ!」<br /> |
+ | '''シュウ'''「ちなみにフェイルロード相手でも言うそうですが」<br /> | ||
+ | '''マサキ'''「マジか……!?」<br /> | ||
+ | '''シュウ'''「あなたが驚くのですか」<br /> | ||
+ | '''リュウセイ'''「それよりマサキ、この前のことは言わなくていいのかよ?」<br /> | ||
+ | '''マサキ'''「[[Another Century's Episode:R|あの時]]のことか。うーん、そうだなあ……」<br /> | ||
+ | '''キョウスケ'''「やめておけ、リュウセイ。あれは忌まわしい記憶だ」<br /> | ||
+ | '''リュウセイ'''「そ、そうだよな。マサキは開いたコアに延々とカロリックミサイルを撃つしか手がなかったもんな……」<br /> | ||
+ | '''マサキ'''「とか言いながら古傷を抉るんじゃねえ!」<br /> | ||
+ | '''リュウセイ'''「俺も出来れば[[ガンダムシリーズ|話し]][[マクロスシリーズ|てえん]]だが、何かこう……言っちゃいけない気がするんだよな……」<br /> | ||
'''シュウ'''「事実を話さないということは、私が死んだあとに厄介な出来事が起きたようですね」<br /> | '''シュウ'''「事実を話さないということは、私が死んだあとに厄介な出来事が起きたようですね」<br /> | ||
'''マサキ'''「まあな。シュウ、てめえが何を考えているかは知らねぇ。だがよ、これだけは言わせて貰うぜ」<br /> | '''マサキ'''「まあな。シュウ、てめえが何を考えているかは知らねぇ。だがよ、これだけは言わせて貰うぜ」<br /> | ||
119行目: | 128行目: | ||
'''シュウ'''「企んでいれば?」<br /> | '''シュウ'''「企んでいれば?」<br /> | ||
'''マサキ'''「この俺が許さねぇ」<br /> | '''マサキ'''「この俺が許さねぇ」<br /> | ||
− | '''シュウ''' | + | '''シュウ'''「覚えておきましょう。ところでマサキ、あなたに[[アサキム・ドーウィン|良く似た人]]が悪事を働いているという噂を耳にしたのですが、心当たりは?」<br /> |
+ | '''マサキ'''「ああ、そいつぁ俺の従兄弟だ」<br /> | ||
+ | '''シュウ'''「フ……その程度の嘘で私に挑もうと? 愚かな……」<br /> | ||
+ | '''マサキ'''「……やっぱり記憶戻ってるだろ?」<br /> | ||
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278行目: | 288行目: | ||
*今回のサプライズは?<br /> | *今回のサプライズは?<br /> | ||
− | '''[[シュウ・シラカワ|シュウ]]''' | + | '''[[シュウ・シラカワ|シュウ]]'''「[[ゲスト|あの方々]]、と言えばおわかりかと」<br/>'''チカ'''「ご主人様にやられるためにはるばるやって来るなんて、異星人の考えることはわかりませんよ。100光年の勇気って奴ですかね」<br/>'''シュウ'''「ええ、ご苦労な事です。ククク……」<br/>'''チカ'''「それに、OGを最初からやってる人には大したサプライズじゃないんじゃないですかね?」<br/>'''シュウ'''「確かに……しかし、ここは[[テイニクェット・ゼゼーナン|あの方]]の顔を立ててサプライズという扱いにしておきましょうか」<br />「無論、手を緩めるつもりはありませんよ。私を利用した[[テイニクェット・ゼゼーナン|あの方]]には、[[ヴォルクルス]]と共に『[[第2次スーパーロボット大戦OG|この作品]]』で事象の地平へ旅立っていただきましょう。勿論、事実を知った'''あなたもね'''」<br />'''[[チカ]]'''「ご主人様、なんだか前よりおしゃべりになったんじゃないですか? プレイヤーの皆さんから文句の声が届いていますよ」<br /> |
「ここからは記憶喪失なご主人様に代わり、私が言わせてもらいますよ。ネタバレは『'''インチキだ!インチキ!!'''』」 | 「ここからは記憶喪失なご主人様に代わり、私が言わせてもらいますよ。ネタバレは『'''インチキだ!インチキ!!'''』」 | ||
− | *本作の[[アイビス・ダグラス| | + | *本作の[[アイビス・ダグラス|あたし]]……はどうしたの?<br/> |
− | '''[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]'''「[[フィリオ・プレスティ|フィリオ]]の意思を継ぐのは私たち[[チームTD]]よ」<br /> | + | '''[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]'''「[[フィリオ・プレスティ|フィリオ]]の意思を継ぐのは私たち[[チームTD]]よ」<br />'''アイビス'''「うん、やってみせるよ!」<br />'''ツグミ'''「その意気よ、アイビス。立派な[[イルイ・ガンエデン|恋人]]が出来て、モチベーションも上がっているみたいね」<br />'''アイビス'''「う、うん……まあね」<br />'''スレイ'''「な、なぜ否定しない!?」<br />'''ツグミ'''「でも、[[イルムガルト・カザハラ|中尉]]がいるから気をつけないと。あの子を取られてしまうかも知れないわ」<br />'''スレイ'''「ふん……いざとなれば、然るべき所へ通報するだけだ」<br />'''ツグミ'''「そうね。アイビス、あなたもあの子を取られたくないなら、元気を出して」<br />'''アイビス'''「うん、そうだね……」<br />'''ツグミ'''「はい、あなたの好きなチーズケーキ。実は、今回はあの子も手伝ってくれたのよ」<br />'''アイビス'''「あ、ありがとう! これさえあればアイビスはあと10年戦えるよ!」<br />'''スレイ'''「アイビス……しばらく見ないうちに変わったな……」<br />'''ツグミ'''「そう、アイビスは確実に成長しているのよ。それに[[テュッティ・ノールバック|ラ・ギアスで会ったあの人]]と意気投合もしたみたいね」<br />'''アイビス'''「うん。中断メッセージの中でだけどね」<br />'''スレイ'''「甘いな。そういったやり取りは本編でやらねば無意味だ。所詮、お前の腕前ではそれが限界ということだ」<br />'''アイビス'''「……ふうん。スレイなんか、<font color=fffff>ハイペリオン</font>に乗ってからはラッセルさんより出番少ないって噂だけど」<br />'''スレイ'''「影の薄い妹を叱ってね……お兄ちゃん……」<br />'''ツグミ'''「ス、スレイ!? 気を確かに!」<br />'''アイビス'''「ご、ごめん、悪かったよ」<br />'''スレイ'''「くっ、腕を上げたな、アイビス……いいか、私達の運命はお前に掛かっている。それを忘れるな」<br /><font color=fffff>'''アイビス'''「うん。イルイとチームTDの絆は永遠だよ」</font> |
*『[[ヒュッケバインシリーズ]]』は登場するのですか?<br/> | *『[[ヒュッケバインシリーズ]]』は登場するのですか?<br/> | ||
− | '''????''' | + | '''????'''「残念だったな。[[ヒュッケバイン]]、[[ヒュッケバインMk-II]]、[[ヒュッケバインMk-III]]、[[エクスバイン]]はストーリーで登場するのみ。使うことはできん。何故なら、'''私がこの手で破壊するのだからな!'''」<br/>「'''????'''で表記するが、この記事を閲覧している貴様らには教えてやろう」<br/>「私の名は<font color=fffff>[[アーマラ・バートン]]</font>。機体はハイパーソナルトルーパー『'''コード・“エビル”'''』で本当の名は<font color=fffff>[[ガリルナガン]]</font>だ。」<br/>「性能は従来のパーソナルトルーパーとは比べものにならん。まさに『[[城琉菜|これがコード・“エビル”の力だ!]]』というやつだ」<br/>'''イング'''「……お前の正体は何だ?」<br/>'''<font color=fffff>アーマラ</font>'''「教えてやろう。私は<font color=fffff>'''バルシェム'''</font>……」<br/>'''イング'''「そんなことはどうでもいい。どこから来た? 創通か? 萬南無か? 日の出か? もしや西澤家か?」<br/>'''<font color=fffff>アーマラ</font>'''「や、止めろ、恐れ知らずが! 死にたいのか!?」<br/>'''イング'''「こんな所で死ねないんだ……僕は!」<br/>'''<font color=fffff>アーマラ</font>'''「その前に、私が狩ってやる!」<br/>'''イング'''「そうか、お前は『'''創通の刺客'''』だったというわけか……!」<br/>'''<font color=fffff>アーマラ</font>'''「勝手に決めるな! 言っておくぞ、私はヒュッケバインを『'''[[ヒュッケバイン問題|大人の事情で出せない]]から破壊した'''』訳ではない。多分な!」<br/>'''イング'''「多分? 本当のところはどうなんだ?」<br/>'''<font color=fffff>アーマラ</font>'''「くっ……正直、私にもわからん! 誰にもわからん!」<br/>'''イング'''「あいつの事はさておいて、プレイヤーのみなさんは心配しないで下さい。エクスバインの方は寄せ集めのパーツを使って'''アッシュ'''として復活しますから」<br/>「そのアッシュは後半で<font color=fffff>[[エグゼクスバイン]]</font>として登場する事になっています」<br/>「僕が教えられることはここまでです。もっと知りたければ実際にプレイして確かめてみて下さい」<br/>'''<font color=fffff>アーマラ</font>'''「あいつ……! 私の台詞を奪いやがって……! だが、私には最後に果たすべき指令が残っている!」<br />'''イング'''「最後の指令だと……!?」<br/>'''<font color=fffff>アーマラ</font>'''「そう。私が<font color=fffff>アルテウル様</font>から頂いた最後の指令……それは……」<br/>「合言葉は!『第2次スーパーロボット大戦OG』!」<br/>「[[飛鷹葵|やあぁぁぁぁぁぁってやるぜ!!]] ……ハハハハ! 悪くない!」<br/>'''イング'''「……それもあの男の仕業か」 |
− | '''イング''' | ||
*ヒュッケバインMk-IIの3号機は何処に行ったのですか? | *ヒュッケバインMk-IIの3号機は何処に行ったのですか? | ||
− | ** | + | **未だ行方不明のままです。Mk-IIの1号機はブリットが搭乗、2号機はジーベルがネットワームを仕込んだが破壊され、改修されてトロンベ仕様になったエルザム機、3号機はトライアルに出されたまま行方知れずです。勘違いされやすいですが、'''ジーベルが策に使った機体とエルザム機は同じものです'''。3号機の行方……スタッフも忘れているんじゃ? |
− | *[[アクセル・アルマー|アクセル]]と[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]] | + | *[[アクセル・アルマー|アクセル]]と[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]は帰ってきたのでしょうか? そして記憶の方は? |
− | '''アクセル''' | + | '''アクセル'''「無限のフロンティアEXCEEDの後の話だ、無事に「こちら側」に帰ってはこれた。……だが、生身で'''宇宙空間に晒された'''時は死にかけた。これがな」<br/>「[[ソウルゲイン]]は[[クロガネ|別の船]]に置いてきたんでな、そのときは[[ヴァイサーガ]]を使った」<br/>'''アルフィミィ'''「私の記憶の方はすぐに回復しましたから心配しないでほしいですの。でもアクセルを守るために力を使い果たしてしまったんですの。休憩したのはいいですけど、次に[[アレス・ガイスト|あの機体]]に飲み込まれて大変でしたの」<br/>'''アクセル'''「ふん……どこへ行っても厄介ごとに巻き込まれるな。おれ達は」<br/>'''アルフィミィ'''「渡世の縁でございますの」<br/>'''アクセル'''「わけのわからんことを……それにしても、鋼龍戦隊に預ける前に周囲に'''誤解を招くような発言'''をしたのはどういうわけだ?」<br/>'''アルフィミィ'''「誤解も何も、あなたと'''将来を誓い合った仲ですの'''。アクセル、忘れたんですの?」<br/>'''アクセル'''「覚えはないな。おかげでおれはプレイヤーと閲覧者に[[ジノ・バレンシア|'''ロリコン''']]呼ばわりされ、リレーションが'''恋愛補正に変化したと勘違いされた'''。この落とし前、どうするつもりだ?」<br/>'''アルフィミィ'''「どうもしませんですの」<br/>'''アクセル'''「……コード“ロリ”! この一撃で死ねる! ……これがな」 |
*GSとは? | *GSとは? | ||
**「'''G'''aia '''S'''avers」の略です。SH作戦の自軍部隊とは何の関連もない……ですが、色々と共通項は持たされてます。 | **「'''G'''aia '''S'''avers」の略です。SH作戦の自軍部隊とは何の関連もない……ですが、色々と共通項は持たされてます。 | ||
300行目: | 309行目: | ||
**本作でも2名ほどが犠牲になりました。<font color=fffff>イングとウェントスですが、二人とも倒れずに済みました。</font>味の面では結構な改良が為された模様。 | **本作でも2名ほどが犠牲になりました。<font color=fffff>イングとウェントスですが、二人とも倒れずに済みました。</font>味の面では結構な改良が為された模様。 | ||
*「わたしに、さよならを」書かれてあるけれど、[[クリアーナ・リムスカヤ]]はどうなるの? | *「わたしに、さよならを」書かれてあるけれど、[[クリアーナ・リムスカヤ]]はどうなるの? | ||
− | **展開次第ではクリスの方が消滅してしまいます。 | + | **<font color=fffff>展開次第ではクリスの方が消滅してしまいます。</font> |
− | *[[ウェントス]]と[[グラキエース]] | + | *[[ウェントス]]と[[グラキエース]]は仲間になるの? 生存するの? |
− | ** | + | **仲間になります。……しかし、<font color=fffff>ウェントスは残念ながら死亡してしまいます。改造資金は還ってくるので安心してください。</font> |
*[[ペルフェクティオ|完璧親父]]は出る? | *[[ペルフェクティオ|完璧親父]]は出る? | ||
− | ** | + | **終盤で出ます。ド根性を2度も使って来るので異様にしぶといです。出て来るのは<font color=fffff>クロスゲート</font>になってます。 |
*6人目のメリオルエッセって誰の事? ウェントスは数えられてませんが。 | *6人目のメリオルエッセって誰の事? ウェントスは数えられてませんが。 | ||
**リム(リアナ)のことです。クリスが触れたのは本物の「鍵」ではなくシュンパティアだったためただの二重人格で終わりましたが、「鍵」だったなら異界から吸い寄せられた魂に乗っ取られてメリオルエッセ化していました(要するにフェリオと同じ)。その結果人とメリオルエッセの中間的存在となっており(クリス消失はメリオルエッセ化の進行)、同じくシュンパティア搭載機に乗るジョッシュも時間の問題とのこと。 | **リム(リアナ)のことです。クリスが触れたのは本物の「鍵」ではなくシュンパティアだったためただの二重人格で終わりましたが、「鍵」だったなら異界から吸い寄せられた魂に乗っ取られてメリオルエッセ化していました(要するにフェリオと同じ)。その結果人とメリオルエッセの中間的存在となっており(クリス消失はメリオルエッセ化の進行)、同じくシュンパティア搭載機に乗るジョッシュも時間の問題とのこと。 | ||
*<font color=fffff>アルテウル・シュタインベック</font>は何者ですか? | *<font color=fffff>アルテウル・シュタインベック</font>は何者ですか? | ||
− | '''????'''「『[[スーパーロボット大戦OG外伝]]』で[[ニブハル・ムブハル]]が挙げた名前だ。<font color=fffff>[[ガイアセイバーズ]]</font>の総司令官であるが…それは'''私が表で活動している偽りの立場'''、アルテウルという名前も'''その為の[[偽名]]'''に過ぎん」<br/> | + | '''????'''「『[[スーパーロボット大戦OG外伝]]』で[[ニブハル・ムブハル]]が挙げた名前だ。<font color=fffff>[[ガイアセイバーズ]]</font>の総司令官であるが…それは'''私が表で活動している偽りの立場'''、アルテウルという名前も'''その為の[[偽名]]'''に過ぎん」<br/>「フ……ここで見ているお前たちだけに真実を教えてやろう。これが[[ユーゼス・ゴッツォ|'''私の正体''']]だ。'''本作でも'''暗躍しているのだよ」<br/><font color=fffff>「L5戦役が起きたのも、フェリオという男が'''破滅の王に憑依した'''のも、ガイアセイバーズの組織自体も全ては'''私の野望を達成するための道具、過程なのだよ'''」</font> |
*ラスボスは? | *ラスボスは? | ||
− | <font color=fffff>'''クォヴレー'''</font>「[[第2次スーパーロボット大戦α|別の世界での封印戦争]]と同じく、[[ナシム・ガンエデン|地球での古き人祖]]が[[イルイ・ガンエデン|そのマシヤフたる少女]]を依り代にして立ちはだかる…というのはあくまでも一つの展開に過ぎない。<font color=fffff>もう一つの展開ではユーゼスがラスボスとして立ちはだかるのだ</font>」<br/>「<font color=fffff>それはユーゼスが<font color=fffff>[[イーグレット・イング|22体目のバルシェム]]</font>と<font color=fffff>[[AI1]]</font>を使って<font color=fffff>[[ナシム・ガンエデン]]</font>と融合し、<font color=fffff>アストラナガンのデッドコピーであるガリルナガン</font>を取り込んだ「新たなる人祖」…'''アダマトロン'''。</font>」<br/>「[[スーパーヒーロー作戦|別の世界]]でのユーゼスが乗った超神ゼスト、[[スーパーロボット大戦α|別世界でのL5戦役]]で平行世界のユーゼスが乗った[[ジュデッカ|黒きジュデッカ]]、[[スーパーロボット大戦α外伝|荒廃した未来]]で登場した[[アウルゲルミル]]の因果を再現している」<br/>「…他にも[[第3次スーパーロボット大戦α|俺が元いた世界での銀河大戦]]で[[ゲベル・ガンエデン|バルマーでの古き人祖]]を制御した[[シヴァー・ゴッツォ|奴]]の立ち回りをも再現しているようだ…」<br/><font color=fffff>「これらの因子を融合し、この世界のイングラムを排除したことで彼は上手くいくと思っていたが、それはない」<br/> | + | <font color=fffff>'''クォヴレー'''</font>「[[第2次スーパーロボット大戦α|別の世界での封印戦争]]と同じく、[[ナシム・ガンエデン|地球での古き人祖]]が[[イルイ・ガンエデン|そのマシヤフたる少女]]を依り代にして立ちはだかる…というのはあくまでも一つの展開に過ぎない。<font color=fffff>もう一つの展開ではユーゼスがラスボスとして立ちはだかるのだ</font>」<br/>「<font color=fffff>それはユーゼスが<font color=fffff>[[イーグレット・イング|22体目のバルシェム]]</font>と<font color=fffff>[[AI1]]</font>を使って<font color=fffff>[[ナシム・ガンエデン]]</font>と融合し、<font color=fffff>アストラナガンのデッドコピーであるガリルナガン</font>を取り込んだ「新たなる人祖」…'''アダマトロン'''。</font>」<br/>「[[スーパーヒーロー作戦|別の世界]]でのユーゼスが乗った超神ゼスト、[[スーパーロボット大戦α|別世界でのL5戦役]]で平行世界のユーゼスが乗った[[ジュデッカ|黒きジュデッカ]]、[[スーパーロボット大戦α外伝|荒廃した未来]]で登場した[[アウルゲルミル]]の因果を再現している」<br/>「…他にも[[第3次スーパーロボット大戦α|俺が元いた世界での銀河大戦]]で[[ゲベル・ガンエデン|バルマーでの古き人祖]]を制御した[[シヴァー・ゴッツォ|奴]]の立ち回りをも再現しているようだ…」<br/><font color=fffff>「これらの因子を融合し、この世界のイングラムを排除したことで彼は上手くいくと思っていたが、それはない」<br/>「因果の鎖を断ち切らなければ破滅の道に突き進むことを彼は知る由もないな……」</font> |
*<font color=fffff>カーリー・ナウマン</font>は何者ですか? | *<font color=fffff>カーリー・ナウマン</font>は何者ですか? | ||
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<!--- 編集者はここに署名をお願いします。 ---> | <!--- 編集者はここに署名をお願いします。 ---> | ||
編集者:--[[利用者:Cross|Cross]] 2012年12月9日 (日) 19:10 (JST) | 編集者:--[[利用者:Cross|Cross]] 2012年12月9日 (日) 19:10 (JST) | ||
− | <br/>編集者:--[[利用者:下駄ボロット|下駄ボロット]]2012年1月7日 (月) 21:57 (JST) | + | <br/>編集者:--[[利用者:下駄ボロット|下駄ボロット]]2012年1月7日 (月) 21:57 (JST)<br/> |
+ | 編集者:--[[利用者:丼|丼]][[利用者:丼|丼]] 2013年1月16日 (水) 23:29 (JST) | ||
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2013年1月16日 (水) 23:29時点における版
公式公開情報
- ラ・ギアス編終了時に
マサキルートでマサキ・アンドー、ミオ・サスガ、テュッティ・ノールバック、プレシア・ゼノサキスら、
リューネルートでリューネ・ゾルダーク、ホワン・ヤンロン、ザッシュら、
「魔装機神シリーズ」のキャラクターの総撃墜数が一定数を超えると、中盤以降に自機に必殺技が追加される。
『ボイス・スパログ』で寺田プロデューサーの発言による。これはゲームバランスを考慮した特例処置であり、ストーリーの時系列上では取得してないことになっている。
- ジョシュア・ラドクリフとリムの両者の撃墜数が越える。さらに他のフラグ要素を満たした上で『フォルテギガス』を入手できる。寺田プロデューサー曰く、リム加入後直後から意識的に撃墜数を上げないと入手できないこと。
- ブリットは仮面を被る(=敵側に洗脳されてしまう)の?
- 被りません。これはブリット役の声優の杉田智和氏と寺田プロデューサーが公式情報として明言しています。しかも中断メッセージでネタにされています。
ここからは完全ネタバレです。自己の責任を持ってください。
マサキ「現在地は……ネタバレの南30キロってとこか」
シロ「ってことは、おいら達……やっぱり、ネタバレを見ようとしてるんだニャ」
マサキ「ヘッ、ネタバレがなんだってんだ。実際にプレイしてる俺達の方がよっぽど大事だぜ!」
シュウ「相変わらず後先を考えない人ですね。それでは真の魔装機神操者にはなれませんよ」
シロ「フニャッ!?」
マサキ「なっ……シュウ!? てめえ、前作で死んだはずじゃ!?」
シュウ「生き返っただけです」
マサキ「サラッと言うな! 本物か!?」
クロ「ま、またいつかみたいにトラウマシャドーじゃ……!」
シュウ「さて……過去の記憶がないのですよ、今の私には」
マサキ「記憶喪失ネタはやめろ! 食傷気味なんだよ!」
シュウ「陳腐だとでも? フ……むしろ、私こそが元祖なのですがね」
マサキ「自慢になるか!」
リューネ「あっ、いたいた! マサキ、早くネタバレに行こうよ」
マサキ「リューネ!? 何でここに!?」
リュウセイ「リュウセイ・ダテ、見参!」
キョウスケ「どんなネタバレだろうと、ただ閲覧するのみ……!」
エクセレン「はいはーい! 私もいますよ!」
キョウスケ「エクセレン……すまん。心配を掛けた」
エクセレン「お帰りなさい、キョウスケ。で、早速だけど、私にする? 私にする? それとも、わ・た・し?」
キョウスケ「寝る」
エクセレン「あんま飛ばないけど、威力はあるわよん!」
マサキ「やかましいっ! オクスタンをしまえ! おちおち話も出来ねえ! ……だいたい、おめえらが何でここにいるんだ?」
シュウ「それには重大な秘密が関わっているのです。ラ・ギアス全土の平和に関わる秘密がね」
マサキ「てめえが言うと、どうも信用できねえ。だいたい記憶喪失ってのも嘘臭え」
エクセレン「マーサ、そうでもなかったりするわよん?」
リューネ「そうだね……確かにシュウは陰険でイヤミなヤツだよ」
リュウセイ「ま、ライの100倍はキザだな」
キョウスケ「とんだサマ師でもある」
シュウ「収束された意見は、特殊な見解を持ちます。剥き出しの感想は、私の心そのものを蝕むのです。中傷からは逃れられません!」
マサキ「傷ついてんのかよ!」
リューネ「まあまあ、マサキ。あたしもシュウと付き合いは長いけどさ、嘘は言わないんだよね」
キョウスケ「知ったかぶった態度を取る事はあるが……確かにそうだ」
エクセレン「あんまり疑ってばかりいると、真実からも嘘を拾っちゃうわよん?」
マサキ「言いたいことはわかるけどな、よりにもよってあんたに言われるのは納得いかねえ」
エクセレン「あらん。私は本当のことしか言わないわよん? 嘘だか真実だかわからないような発言はしないもの」
キョウスケ「お前が正気か狂っているのか、いつも判断に迷っている」
リュウセイ「中尉……マジで同情するぜ……」
シュウ「迷うくらいがいいのですよ。マサキのように直情型では、かえって真実に辿り着けません」
リューネ「だから良く迷子になるんだよね」
キョウスケ「なるほど。一理ある」
マサキ「一理ある、じゃねえっ! 綺麗にまとめようとするな。……まあいい、今は信じてやらあ。で、秘密ってのは何なんだよ」
シュウ「フ……言えません」
マサキ「俺の時間を返せ! ここまで引っ張っといて!」
シュウ「その焦りこそが失敗を生むのです。自重と言うものを学んで下さい」
マサキ「なんだよ、急に!」
チカ「あたしゃ聞いてますよ! 相手が人工知能だろうと『てめえのの存在、その何もかもアカシックレコードから消してやる!』って飛ばしまくってるそうですよ!」
マサキ「うっ……そ、それはだな……!」
シュウ「なぜそんな真似を?」
マサキ「俺が知るか! ザコ相手にアカシックバスターを使うんじゃねえっ! SRポイント狙いか!?」
シュウ「あなたがやっていることでしょう?」
マサキ「ヘッ、身に覚えがねえな。冤罪だぜ!」
シュウ「ちなみにフェイルロード相手でも言うそうですが」
マサキ「マジか……!?」
シュウ「あなたが驚くのですか」
リュウセイ「それよりマサキ、この前のことは言わなくていいのかよ?」
マサキ「あの時のことか。うーん、そうだなあ……」
キョウスケ「やめておけ、リュウセイ。あれは忌まわしい記憶だ」
リュウセイ「そ、そうだよな。マサキは開いたコアに延々とカロリックミサイルを撃つしか手がなかったもんな……」
マサキ「とか言いながら古傷を抉るんじゃねえ!」
リュウセイ「俺も出来れば話してえんだが、何かこう……言っちゃいけない気がするんだよな……」
シュウ「事実を話さないということは、私が死んだあとに厄介な出来事が起きたようですね」
マサキ「まあな。シュウ、てめえが何を考えているかは知らねぇ。だがよ、これだけは言わせて貰うぜ」
「影でこそこそする奴が一番信用できねぇ。もし何か企んでいれば…」
シュウ「企んでいれば?」
マサキ「この俺が許さねぇ」
シュウ「覚えておきましょう。ところでマサキ、あなたに良く似た人が悪事を働いているという噂を耳にしたのですが、心当たりは?」
マサキ「ああ、そいつぁ俺の従兄弟だ」
シュウ「フ……その程度の嘘で私に挑もうと? 愚かな……」
マサキ「……やっぱり記憶戻ってるだろ?」
- 今回のサプライズは?
シュウ「あの方々、と言えばおわかりかと」
チカ「ご主人様にやられるためにはるばるやって来るなんて、異星人の考えることはわかりませんよ。100光年の勇気って奴ですかね」
シュウ「ええ、ご苦労な事です。ククク……」
チカ「それに、OGを最初からやってる人には大したサプライズじゃないんじゃないですかね?」
シュウ「確かに……しかし、ここはあの方の顔を立ててサプライズという扱いにしておきましょうか」
「無論、手を緩めるつもりはありませんよ。私を利用したあの方には、ヴォルクルスと共に『この作品』で事象の地平へ旅立っていただきましょう。勿論、事実を知ったあなたもね」
チカ「ご主人様、なんだか前よりおしゃべりになったんじゃないですか? プレイヤーの皆さんから文句の声が届いていますよ」
「ここからは記憶喪失なご主人様に代わり、私が言わせてもらいますよ。ネタバレは『インチキだ!インチキ!!』」
- 本作のあたし……はどうしたの?
ツグミ「フィリオの意思を継ぐのは私たちチームTDよ」
アイビス「うん、やってみせるよ!」
ツグミ「その意気よ、アイビス。立派な恋人が出来て、モチベーションも上がっているみたいね」
アイビス「う、うん……まあね」
スレイ「な、なぜ否定しない!?」
ツグミ「でも、中尉がいるから気をつけないと。あの子を取られてしまうかも知れないわ」
スレイ「ふん……いざとなれば、然るべき所へ通報するだけだ」
ツグミ「そうね。アイビス、あなたもあの子を取られたくないなら、元気を出して」
アイビス「うん、そうだね……」
ツグミ「はい、あなたの好きなチーズケーキ。実は、今回はあの子も手伝ってくれたのよ」
アイビス「あ、ありがとう! これさえあればアイビスはあと10年戦えるよ!」
スレイ「アイビス……しばらく見ないうちに変わったな……」
ツグミ「そう、アイビスは確実に成長しているのよ。それにラ・ギアスで会ったあの人と意気投合もしたみたいね」
アイビス「うん。中断メッセージの中でだけどね」
スレイ「甘いな。そういったやり取りは本編でやらねば無意味だ。所詮、お前の腕前ではそれが限界ということだ」
アイビス「……ふうん。スレイなんか、ハイペリオンに乗ってからはラッセルさんより出番少ないって噂だけど」
スレイ「影の薄い妹を叱ってね……お兄ちゃん……」
ツグミ「ス、スレイ!? 気を確かに!」
アイビス「ご、ごめん、悪かったよ」
スレイ「くっ、腕を上げたな、アイビス……いいか、私達の運命はお前に掛かっている。それを忘れるな」
アイビス「うん。イルイとチームTDの絆は永遠だよ」
- 『ヒュッケバインシリーズ』は登場するのですか?
????「残念だったな。ヒュッケバイン、ヒュッケバインMk-II、ヒュッケバインMk-III、エクスバインはストーリーで登場するのみ。使うことはできん。何故なら、私がこの手で破壊するのだからな!」
「????で表記するが、この記事を閲覧している貴様らには教えてやろう」
「私の名はアーマラ・バートン。機体はハイパーソナルトルーパー『コード・“エビル”』で本当の名はガリルナガンだ。」
「性能は従来のパーソナルトルーパーとは比べものにならん。まさに『これがコード・“エビル”の力だ!』というやつだ」
イング「……お前の正体は何だ?」
アーマラ「教えてやろう。私はバルシェム……」
イング「そんなことはどうでもいい。どこから来た? 創通か? 萬南無か? 日の出か? もしや西澤家か?」
アーマラ「や、止めろ、恐れ知らずが! 死にたいのか!?」
イング「こんな所で死ねないんだ……僕は!」
アーマラ「その前に、私が狩ってやる!」
イング「そうか、お前は『創通の刺客』だったというわけか……!」
アーマラ「勝手に決めるな! 言っておくぞ、私はヒュッケバインを『大人の事情で出せないから破壊した』訳ではない。多分な!」
イング「多分? 本当のところはどうなんだ?」
アーマラ「くっ……正直、私にもわからん! 誰にもわからん!」
イング「あいつの事はさておいて、プレイヤーのみなさんは心配しないで下さい。エクスバインの方は寄せ集めのパーツを使ってアッシュとして復活しますから」
「そのアッシュは後半でエグゼクスバインとして登場する事になっています」
「僕が教えられることはここまでです。もっと知りたければ実際にプレイして確かめてみて下さい」
アーマラ「あいつ……! 私の台詞を奪いやがって……! だが、私には最後に果たすべき指令が残っている!」
イング「最後の指令だと……!?」
アーマラ「そう。私がアルテウル様から頂いた最後の指令……それは……」
「合言葉は!『第2次スーパーロボット大戦OG』!」
「やあぁぁぁぁぁぁってやるぜ!! ……ハハハハ! 悪くない!」
イング「……それもあの男の仕業か」
- ヒュッケバインMk-IIの3号機は何処に行ったのですか?
- 未だ行方不明のままです。Mk-IIの1号機はブリットが搭乗、2号機はジーベルがネットワームを仕込んだが破壊され、改修されてトロンベ仕様になったエルザム機、3号機はトライアルに出されたまま行方知れずです。勘違いされやすいですが、ジーベルが策に使った機体とエルザム機は同じものです。3号機の行方……スタッフも忘れているんじゃ?
- アクセルとアルフィミィは帰ってきたのでしょうか? そして記憶の方は?
アクセル「無限のフロンティアEXCEEDの後の話だ、無事に「こちら側」に帰ってはこれた。……だが、生身で宇宙空間に晒された時は死にかけた。これがな」
「ソウルゲインは別の船に置いてきたんでな、そのときはヴァイサーガを使った」
アルフィミィ「私の記憶の方はすぐに回復しましたから心配しないでほしいですの。でもアクセルを守るために力を使い果たしてしまったんですの。休憩したのはいいですけど、次にあの機体に飲み込まれて大変でしたの」
アクセル「ふん……どこへ行っても厄介ごとに巻き込まれるな。おれ達は」
アルフィミィ「渡世の縁でございますの」
アクセル「わけのわからんことを……それにしても、鋼龍戦隊に預ける前に周囲に誤解を招くような発言をしたのはどういうわけだ?」
アルフィミィ「誤解も何も、あなたと将来を誓い合った仲ですの。アクセル、忘れたんですの?」
アクセル「覚えはないな。おかげでおれはプレイヤーと閲覧者にロリコン呼ばわりされ、リレーションが恋愛補正に変化したと勘違いされた。この落とし前、どうするつもりだ?」
アルフィミィ「どうもしませんですの」
アクセル「……コード“ロリ”! この一撃で死ねる! ……これがな」
- GSとは?
- 「Gaia Savers」の略です。SH作戦の自軍部隊とは何の関連もない……ですが、色々と共通項は持たされてます。
- 外伝でミツコが言ってた「対抗馬」って何?
- ケルベリオンを中核とする部隊です。「スカウトされた兵隊さん」はアルジャンクラスのブーステッド・チルドレンの傭兵達でした。
- ククルは登場するの?第2次スーパーロボット大戦αのようにケレンの犠牲になるの?
- 登場します。ある条件を満たせば生存してなんと自軍に参加します。
- PVで登場した雀武王&武雀王の他に、新しく登場する超機人はいるの?
- クスハ汁はどうなったの?
- 本作でも2名ほどが犠牲になりました。イングとウェントスですが、二人とも倒れずに済みました。味の面では結構な改良が為された模様。
- 「わたしに、さよならを」書かれてあるけれど、クリアーナ・リムスカヤはどうなるの?
- 展開次第ではクリスの方が消滅してしまいます。
- ウェントスとグラキエースは仲間になるの? 生存するの?
- 仲間になります。……しかし、ウェントスは残念ながら死亡してしまいます。改造資金は還ってくるので安心してください。
- 完璧親父は出る?
- 終盤で出ます。ド根性を2度も使って来るので異様にしぶといです。出て来るのはクロスゲートになってます。
- 6人目のメリオルエッセって誰の事? ウェントスは数えられてませんが。
- リム(リアナ)のことです。クリスが触れたのは本物の「鍵」ではなくシュンパティアだったためただの二重人格で終わりましたが、「鍵」だったなら異界から吸い寄せられた魂に乗っ取られてメリオルエッセ化していました(要するにフェリオと同じ)。その結果人とメリオルエッセの中間的存在となっており(クリス消失はメリオルエッセ化の進行)、同じくシュンパティア搭載機に乗るジョッシュも時間の問題とのこと。
- アルテウル・シュタインベックは何者ですか?
????「『スーパーロボット大戦OG外伝』でニブハル・ムブハルが挙げた名前だ。ガイアセイバーズの総司令官であるが…それは私が表で活動している偽りの立場、アルテウルという名前もその為の偽名に過ぎん」
「フ……ここで見ているお前たちだけに真実を教えてやろう。これが私の正体だ。本作でも暗躍しているのだよ」
「L5戦役が起きたのも、フェリオという男が破滅の王に憑依したのも、ガイアセイバーズの組織自体も全ては私の野望を達成するための道具、過程なのだよ」
- ラスボスは?
クォヴレー「別の世界での封印戦争と同じく、地球での古き人祖がそのマシヤフたる少女を依り代にして立ちはだかる…というのはあくまでも一つの展開に過ぎない。もう一つの展開ではユーゼスがラスボスとして立ちはだかるのだ」
「それはユーゼスが22体目のバルシェムとAI1を使ってナシム・ガンエデンと融合し、アストラナガンのデッドコピーであるガリルナガンを取り込んだ「新たなる人祖」…アダマトロン。」
「別の世界でのユーゼスが乗った超神ゼスト、別世界でのL5戦役で平行世界のユーゼスが乗った黒きジュデッカ、荒廃した未来で登場したアウルゲルミルの因果を再現している」
「…他にも俺が元いた世界での銀河大戦でバルマーでの古き人祖を制御した奴の立ち回りをも再現しているようだ…」
「これらの因子を融合し、この世界のイングラムを排除したことで彼は上手くいくと思っていたが、それはない」
「因果の鎖を断ち切らなければ破滅の道に突き進むことを彼は知る由もないな……」
- カーリー・ナウマンは何者ですか?
- 『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』で行方をくらましたあの人です。この人は↑の人物の部下になってます。搭乗艦はエア・クリスマスという特殊戦艦です。
- 今回のアルベロは外伝で真実を知ってるのに、なぜザパトに従っているんですか?
- MXと違いフォリアが瀕死ながらも生きていたと聞かされたからです。それを盾に取られて協力を余儀なくされている(要するにヒューゴと同じような)状況です。しかし、これはザパトが仕組んだブラフであり、実際にはレジセイア戦で本当に死亡していました。
- AI1は出ますか?
- 終盤で出ます。ただし、その前段階として、エルデ搭乗のTEアブゾーバー10号機、MODEL-Xがガルベルスという名称になって出てきます。サーベラス、ガルムレイドのデータを基にした機体です。
- サプライズ参戦は何かありますか?
- バルマー帝国はどうなったのですか?
- 登場しませんが、どうやら健在のようです。αシリーズと違いバッフ・クランも宇宙怪獣もゼントラーディもいないので、勢力をほぼ完全に保っていると思われます。
- イングの正体って結局何だったの?
- マシンナリー・チルドレンのアッパーバージョンである「イングシリーズ」と、バルマーの人造人間であるバルシェムシリーズのデータを合わせて作られたハイブリッド・ヒューマンの22号体であり、ガンエデンを制御するための「人造マシヤフ」です。念動力は素地こそ持たされていましたが、覚醒とその強力さは完全なる偶然で、似たような境遇のハザルとかとは違い後付けではありません。乗り換えの展開や境遇その他は第3次αにおけるクォヴレー編序盤、SHOにおけるイングラム編の流れを完全に踏襲しており、類似点が指摘されています。
- エグレッタ・ウーノの正体は? 搭乗機は?
- 初見で当人が名乗ってますがイーグレット・ウルズです。搭乗機のキャニス・アルタルフは、オープニングでイングやアリエイルの乗っていたキャニスのワンオフ強化型ですが、この機体との関連性が取り沙汰されてます。青いし、カーバー持ってるし、星座の名前だし。
- 戦闘BGMで流れた歴代据え置き機スパロボ作品のOPが原曲なのは本当ですか?
- 参戦した据え置き作品のみですが、その通りでございます。確認されているのは
- 『SKILL』第2次α
- 『VICTORY』MX
- でございます。ぜひ、己の手でプレイしてみてください。
- 換装武器は増えましたか?
- 強化されたものがちらほら。これまでの換装武器は全て続投ですが、スーパーロボットの固定武装だったものは差し替え・削除され、換装オンリーになりました。また、「フリー・エレクトロン・キャノン」というSPモード限定武器が追加。換装武器初の機動衛星砲です。いや、これは換装武器なのか?
編集者:--Cross 2012年12月9日 (日) 19:10 (JST)
編集者:--下駄ボロット2012年1月7日 (月) 21:57 (JST)
編集者:--丼丼 2013年1月16日 (水) 23:29 (JST)