「グラー」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(攻略wiki読む限りは、33話で交戦の機会が)
18行目: 18行目:
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 +
=== [[Zシリーズ]] ===
 +
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 +
:音声初収録。[[次元力]]を一部とは言え、制御に成功するという実力を見せた。
 +
 +
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
:何気に[[ヒドラー元帥]]より先にSRWに出演している。[[ブライ大帝]]と共に百鬼を切り盛りし、戦闘では[[合体百鬼ロボット]]を操縦する。また本作ではヒドラーが登場しないため、彼の役割を担う場面もある。
+
:何気に[[ヒドラー元帥]]より先にSRWに出演している。[[ブライ大帝]]と共に百鬼を切り盛りし、戦闘では[[合体百鬼ロボット]]を操縦する。本作ではヒドラーが登場しないため、彼の役割を担う場面もある。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
:音声初収録。[[次元力]]を一部とは言え、制御に成功するという実力を見せた。ちなみに戦闘デモや店頭PVでは戦闘していたが、ゲーム本編では彼と戦闘する事はない。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
31行目: 34行目:
 
:同僚。
 
:同僚。
 
;[[流竜馬]]
 
;[[流竜馬]]
:漫画版では、恐竜帝国との戦いで特攻を敢行し、記憶を失った彼を鬼に改造しようと迫った。
+
:漫画版では、[[恐竜帝国]]との戦いで[[特攻]]を敢行するも生き延び、記憶を失った彼を鬼に改造しようと迫った。
 
;[[鉄甲鬼]]
 
;[[鉄甲鬼]]
 
:弟子。
 
:弟子。
37行目: 40行目:
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「ブライ様、戦いはすでに決着はついております……百鬼帝国は…ゲッターロボに敗れたのです!!」<br />「この羅王鬼は帝国最後の日に機動するメカ」<br />「'''今がその時なのです!!'''」
 
;「ブライ様、戦いはすでに決着はついております……百鬼帝国は…ゲッターロボに敗れたのです!!」<br />「この羅王鬼は帝国最後の日に機動するメカ」<br />「'''今がその時なのです!!'''」
:原作漫画版『G』の最終決戦の後年加筆された場面より。自ら羅王鬼に乗り込みゲッターと戦う。太字の部分の台詞は、[[真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日|後のOVA版のOPテーマ]]を彷彿させる。
+
:原作漫画版『G』の最終決戦の後年加筆された場面より。自ら羅王鬼に乗り込みゲッターと戦う。太字の部分の台詞は、[[真ゲッターロボ 世界最後の日|後のOVA版のOPテーマ]]を彷彿させる。
 
;「いちばん安上がりなメカ百鬼だ」
 
;「いちばん安上がりなメカ百鬼だ」
 
:桜多吾作版『[[ゲッターロボG]]』での台詞で、人間を殺してから死骸を意思を持たない「どれい鬼」に改造して そのどれい鬼を[[合体]]させて戦闘用メカ百鬼「害竜鬼」を使用する残酷極まれる作戦である。
 
:桜多吾作版『[[ゲッターロボG]]』での台詞で、人間を殺してから死骸を意思を持たない「どれい鬼」に改造して そのどれい鬼を[[合体]]させて戦闘用メカ百鬼「害竜鬼」を使用する残酷極まれる作戦である。
<!-- !商品情報 -->
+
 
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
 
<!-- !話題まとめ -->
 
<!-- !資料リンク -->
 
 
{{ゲッターロボシリーズ}}
 
{{ゲッターロボシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:くらあはかせ}}
 
{{DEFAULTSORT:くらあはかせ}}
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]

2014年4月18日 (金) 17:03時点における版

グラー博士(Dr.Guraa)

TV版

百鬼帝国の科学・兵器開発部門の最高責任者。他にも、侵略作戦の立案にも携わる。
百鬼メカの殆どの作成に関わっている。

敵ながら人格者なのか、鉄甲鬼や地虫鬼(SRW未登場)など、百鬼の次代を担う若者に慕われている。

漫画版

アニメ版と同様、科学・兵器開発の指揮を執っていた。

最終決戦においては、後年書かれた加筆版のみ、百鬼帝国の最終兵器にして自爆装置「百鬼羅王鬼」に乗り込んでゲッターGに挑戦した。

登場作品と役柄

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
音声初収録。次元力を一部とは言え、制御に成功するという実力を見せた。

単独作品

スーパーロボット大戦64
何気にヒドラー元帥より先にSRWに出演している。ブライ大帝と共に百鬼を切り盛りし、戦闘では合体百鬼ロボットを操縦する。本作ではヒドラーが登場しないため、彼の役割を担う場面もある。
スーパーロボット大戦MX

人間関係

ブライ大帝
主君。
ヒドラー元帥
同僚。
流竜馬
漫画版では、恐竜帝国との戦いで特攻を敢行するも生き延び、記憶を失った彼を鬼に改造しようと迫った。
鉄甲鬼
弟子。

名台詞

「ブライ様、戦いはすでに決着はついております……百鬼帝国は…ゲッターロボに敗れたのです!!」
「この羅王鬼は帝国最後の日に機動するメカ」
今がその時なのです!!
原作漫画版『G』の最終決戦の後年加筆された場面より。自ら羅王鬼に乗り込みゲッターと戦う。太字の部分の台詞は、後のOVA版のOPテーマを彷彿させる。
「いちばん安上がりなメカ百鬼だ」
桜多吾作版『ゲッターロボG』での台詞で、人間を殺してから死骸を意思を持たない「どれい鬼」に改造して そのどれい鬼を合体させて戦闘用メカ百鬼「害竜鬼」を使用する残酷極まれる作戦である。