「ソルヴリアス・レックス」の版間の差分
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:ステアードを刀身に、ティア・ストレーナーを握り部分に合体させた剣。大型のビームソードとなり、クリスタル・ハートの出力を上げながら数撃切り裂いた後、リアルカットインと共に唐竹割りで両断する。トドメ演出では更に相手を地面に叩きつけ、エネルギーを纏わせた剣を投げつける。 | :ステアードを刀身に、ティア・ストレーナーを握り部分に合体させた剣。大型のビームソードとなり、クリスタル・ハートの出力を上げながら数撃切り裂いた後、リアルカットインと共に唐竹割りで両断する。トドメ演出では更に相手を地面に叩きつけ、エネルギーを纏わせた剣を投げつける。 | ||
− | : | + | :出力が上がっていくにつれてハート型のインターフェイスの中央に「ANFAN(開始)」「MITTE(中間)」「ENDE(終了)」と段階的に表示され、トドメを刺せなかった場合「SING(勝利)」が表示される。全てドイツ語であり、倒せなかった時に勝利が表示されるのが若干違和感があるが、トドメ演出の光の柱を優先されているだけで表示されている可能性がある。 |
:ソルヴリアス・レックスの初期の必殺武器…なのだが、実はレヴリアスのブレイブ・クラッシュとの攻撃力の差は'''たったの100'''。ブレイブ・クラッシュにはないバリア無効化とサイズ補正無視があるが、無理にこれを使うくらいならブレイブ・クラッシュを使った方が燃費の面でも良い。 | :ソルヴリアス・レックスの初期の必殺武器…なのだが、実はレヴリアスのブレイブ・クラッシュとの攻撃力の差は'''たったの100'''。ブレイブ・クラッシュにはないバリア無効化とサイズ補正無視があるが、無理にこれを使うくらいならブレイブ・クラッシュを使った方が燃費の面でも良い。 | ||
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:後半で追加される必殺技。クリスタル・ハートの出力を上げながら素手による乱舞攻撃をし、殴り飛ばした後全身からのビーム。 | :後半で追加される必殺技。クリスタル・ハートの出力を上げながら素手による乱舞攻撃をし、殴り飛ばした後全身からのビーム。 | ||
− | : | + | :こちらではクリスタルハート型のインターフェースが割れ数値が上昇していく形で出力が視覚化され、出力値950でファイナルシーケンスに移行。その後黄金のハートマークが割れ「UNENDLICH(無限)」と∞の文字が表示される。 |
:射撃属性なのに射程が1であり、格闘武器のように思える描写も多い。演出から察するに、リグレット・バスターのチャージまでの時間とその余剰出力を前半の格闘攻撃に使用し、チャージ完了した時点でリグレット・バスターを発射しているものと思われる。 | :射撃属性なのに射程が1であり、格闘武器のように思える描写も多い。演出から察するに、リグレット・バスターのチャージまでの時間とその余剰出力を前半の格闘攻撃に使用し、チャージ完了した時点でリグレット・バスターを発射しているものと思われる。 | ||
:;クリスタル・ハート・パニッシャー | :;クリスタル・ハート・パニッシャー |
2022年9月23日 (金) 23:16時点における最新版
ソルヴリアス・レックス | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 谷口欣孝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 人型機動兵器 |
全高 | 30.6 m |
重量 | 110.4 t |
動力 | クリスタル・ハート×2 |
別形態 | ソルヴリアス・レギーナ |
パイロット |
|
ソルヴリアス・レックスは『スーパーロボット大戦K』の登場メカであり、同作の主役メカの一形態。
概要[編集 | ソースを編集]
2種類ある合体形態のうち、レヴリアスの特徴を見せる攻撃に長けた形態である。上半身がレヴリアス、下半身がセルケリウスで構成されている。2000年前における惑星クルスの内乱において、『クリスタル・ハート』を用いていた陣営の主力機動兵器だった。
合体により搭載されている『クリスタル・ハート』は2基となり、エネルギー源である搭乗者も二人になることで出力はレヴリアスの比ではなくなっており、搭乗者の感情エネルギー次第では無限の出力を引き出すことが可能である。この形態での『クリスタル・ハート』は搭乗者の感情エネルギーに応じて攻撃力を上昇させる反応を見せる。攻撃手段には感情エネルギーが多く使われており、最大の攻撃力を誇るリグレット・バスターに至っては、搭乗者の感情エネルギー次第で相手の精神を消滅させることすら可能である。利用できる感情エネルギーは搭乗者のものだけに限られず、外部で集束した感情エネルギーを受け取って使うことも可能である。
感情エネルギーの消耗により搭乗者には生命にかかわるほどの多大な負担がかかるため、2000年後のアトリームではセルケリウスの復元を意図的に遅らせることでソルヴリアスを封印していた。
構成機体[編集 | ソースを編集]
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。第28話でレヴリアスとセルケリウスが合体して、本機が初登場する。
- 機体の特殊能力である「クリスタル・ハート[A]」のおかげで攻撃力の高さはトップクラスである。その一方で装甲値がモビルスーツ並に低く、バリアもないので非常に打たれ弱い。ボス戦などを除いて普段はソルヴリアス・レギーナでいた方がよい。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- ストゥディウム・ビーム
- 額からのビーム砲。トドメ演出ではヒット中にビームが極太化し、放電を纏う。同名のオリジナル機体とは特に関係ない様子。
- エア・エクシーレ
- 腰後部のユニットを射出し、ビーム砲で攻撃。更にワープさせながらビーム刃を発生させて叩き切るファトゥム01のような技。トドメ演出では再合体して決めポーズ。
- オペリオル・ブレイカー
- クリスタル・ストリングスを射出し、当てた相手を引き寄せてエネルギーを込めた拳で殴る。流れ的にはカウンター・ブレイクに近い技。
- クリスタル・ハート・ソード
- ステアードを刀身に、ティア・ストレーナーを握り部分に合体させた剣。大型のビームソードとなり、クリスタル・ハートの出力を上げながら数撃切り裂いた後、リアルカットインと共に唐竹割りで両断する。トドメ演出では更に相手を地面に叩きつけ、エネルギーを纏わせた剣を投げつける。
- 出力が上がっていくにつれてハート型のインターフェイスの中央に「ANFAN(開始)」「MITTE(中間)」「ENDE(終了)」と段階的に表示され、トドメを刺せなかった場合「SING(勝利)」が表示される。全てドイツ語であり、倒せなかった時に勝利が表示されるのが若干違和感があるが、トドメ演出の光の柱を優先されているだけで表示されている可能性がある。
- ソルヴリアス・レックスの初期の必殺武器…なのだが、実はレヴリアスのブレイブ・クラッシュとの攻撃力の差はたったの100。ブレイブ・クラッシュにはないバリア無効化とサイズ補正無視があるが、無理にこれを使うくらいならブレイブ・クラッシュを使った方が燃費の面でも良い。
- リグレット・バスター
- 後半で追加される必殺技。クリスタル・ハートの出力を上げながら素手による乱舞攻撃をし、殴り飛ばした後全身からのビーム。
- こちらではクリスタルハート型のインターフェースが割れ数値が上昇していく形で出力が視覚化され、出力値950でファイナルシーケンスに移行。その後黄金のハートマークが割れ「UNENDLICH(無限)」と∞の文字が表示される。
- 射撃属性なのに射程が1であり、格闘武器のように思える描写も多い。演出から察するに、リグレット・バスターのチャージまでの時間とその余剰出力を前半の格闘攻撃に使用し、チャージ完了した時点でリグレット・バスターを発射しているものと思われる。
- クリスタル・ハート・パニッシャー
- アストラル・シフト(名前から察するに一度霊的、エネルギー的な物に変位)によって敵の内部に突入し、エネルギーを集中させた拳の一撃で空間諸共敵を粉砕する。リグレット・バスターのトドメ演出で使用。やはり、締めは格闘攻撃である。
- クリスタル・ストリングス
- 腕部に装備されたワイヤー。オペリオル・ブレイカーで使用。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備
- 切り払いを発動。
- クリスタル・ハート[A]
- 搭乗者の感情エネルギーの高まりに反応し、機体の攻撃力を飛躍的に上昇させる。
- 変形
- ソルヴリアス・レギーナに変形。
- 分離
- レヴリアスとセルケリウスに分離。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「Shinin'Heart」
- 「Astral Burst」
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- VSビクトーラ
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