「マグナス・アルド」の版間の差分
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:超級修羅神の一つ。マグナス自身の嗜好と相まって重量戦術を得意とする。ただ、そのフォルムに言及すると怒りを買う。OG外伝では髷がつけられた。 | :超級修羅神の一つ。マグナス自身の嗜好と相まって重量戦術を得意とする。ただ、そのフォルムに言及すると怒りを買う。OG外伝では髷がつけられた。 | ||
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2024年5月15日 (水) 23:26時点における最新版
マグナス・アルド | |
---|---|
外国語表記 | Magnus Aldo |
登場作品 | |
声優 | 宮澤正 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT3 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 人間(修羅界) |
性別 | 男 |
年齢 | 30歳過ぎ |
所属 | 修羅 |
マグナス・アルドは『スーパーロボット大戦COMPACT3』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
修羅に所属する「将軍」。「軍師」ミザル・トゥバルの右腕と自称し、ミザルの二つ名「激震」から「震」の一文字を賜り、「重震のマグナス」の二つ名を名乗る。
超級修羅神アンドラスと自身を含めて肥満体であり、粗暴で他者を見下す性格。また、非常に食い意地が悪い。多数の修羅からも厄介がられている。アンドラスの特徴を含めて、非常に頑丈な身体をしており、並みの攻撃は打ち砕くことから「拳法殺し」の異名を名乗るのだが、最期はフォルカ・アルバークらに打ち倒されてしまった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 初登場作品。堅い、攻撃も苛烈。まさにハート様。だが、これと言って特殊能力がないので御しやすい。
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OG外伝
- 音声初収録。宮澤正氏の声が入ったことで、あのバラン・ドバンを思い起こすキャラクターとなった。
- セリフも満載で、「ハート様」を彷彿とさせるセリフを敵味方問わず喋ってくれる。今回ライバル視するのはバラン・ドバンと同様にゼンガー・ゾンボルト。なお、修羅将軍の中で唯一「修羅の掟」がBGMではない。
- スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記
人間関係[編集 | ソースを編集]
- フォルカ・アルバーク
- 修羅の刺客として対峙するが、何度も対戦のち倒される。実力的には圧倒的に上を行かれ、挙句に「如き」呼ばわりされる。
- フェルナンド・アルドゥク
- フォルカの義弟。OG外伝では「神化」できないフェルナンドを見下す。一応フェルナンドも下級修羅なのだが、彼にはタメ口を聞かれたり怒鳴られたりと、およそ将軍とは思えない扱い方をされていた。
- ミザル・トゥバル
- 彼の二つ名「激震」から一文字を借りて「重震」と名乗る程に信頼する。右腕と思っていたのだが、捨て駒にされた。
- アルカイド・ナアシュ
- 「修羅王」。彼には絶対逆らうことは出来ない。
- グレダス・ミモザ
- ゼンガー・ゾンボルト
- OG外伝では宿敵と思われている。函館でゼンガーに屈辱を受け、そのお返しにと「斬艦刀」を破壊するのだが、しかし!?
- トウマ・カノウ
- 函館でマグナスに立ち向かい、命を奪われるところをゼンガーに救われる。『第3次スーパーロボット大戦α』における「夏の日の巨人」の思い出として残された。
- エクセレン・ブロウニング
- その肥満体にエクセレンにギャグ扱いされて面白い敵と思われた。しかし、迷惑な敵には違いない。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「こんなに傷をつけやがって~、ミザル様に馬鹿だと思われちまうだろぉ~!!」
- 被弾時の台詞。……違うとでも思っているのだろうか。実際、ミザルには言いように使われていた。
- 「ぬはははは~!! この技を破れるのは、ミザル様と修羅王様のみ~!!」
- 「巨霊奔烈」使用時のセリフ。OG外伝ではこの技を使い、ゼンガーのダイゼンガーの「斬艦刀」を破壊するのだが・・・。
- 「なんだとォ~!? 聞いてない、聞いてないぞ~!!」
- ダイゼンガーの内蔵武器を見て。事情を知らなければ無理もない反応だが。これにゼンガーは「聞かれた覚えもない」とあっさり返し、さらにフォルカが「確かに。俺も知らなかった」と追撃。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- アンドラス
- 超級修羅神の一つ。マグナス自身の嗜好と相まって重量戦術を得意とする。ただ、そのフォルムに言及すると怒りを買う。OG外伝では髷がつけられた。
余談[編集 | ソースを編集]
- 元ネタは「北斗の拳」の代表的敵キャラクター、ファンからも様付けの愛称で親しまれている「ハート様」。なお、マグナスは顔の造形があまりにも(唇が)特徴的すぎるので、初めて見たプレイヤーには出オチ的なギャグキャラクターと思われやすい。
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