「スターメンビトルver.2.8」の版間の差分

スペック
スペック
分類	機動兵器
全長	47.6 m
重量	323 t
開発	神文明エーオス
所属	神文明エーオス
パイロット	アテンダント
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スターメンビトルver.2.8
スターメンビトルver.2.8
外国語表記	Stamen Bitol ver.2.8
登場作品	バンプレストオリジナルスーパーロボット大戦30;
初登場SRW	スーパーロボット大戦30
SRWでの分類	機体
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2022年8月1日 (月) 19:02時点における最新版

スターメンビトルver.2.8は『スーパーロボット大戦30』の登場メカ。

概要 [編集 | ソースを編集]

「次元境界線歪曲現象（DBD）」を発生させる謎の機動兵器。アテンダントと呼ばれる存在によって稼働している。

腕の代わりに大きな翼を広げた人間のような上半身と、脚のないスカート状の下半身を持ち、得体の知れない不気味な雰囲気を漂わせている。

人間の精神をエネルギーに転換する事で次元を制御する技術が使われており、これにより強い思念を持つ者の怨念を拾い、DBDを発生させ次元を超えた敵勢力エトランゼを『30』の世界に呼び込んだり、既に死亡している者を蘇らせる事すら可能としている。クエスターズも戦力として用いていたエル・ミレニウムとゼル・ビレニウムを上回る強さを持ち、兵器としての戦闘力も非常に高い。なお、他のエトランゼの機体と異なり、ブラックオーシャンのみ出現が確認されている。

その正体は過去に神文明エーオスの主力だった機動兵器。主人公はオルキダケアから与えられた能力「ギフト」により、この機体を以前から知っているような反応を見せている。

かつてのクエスターズとの決戦に敗れて以降、フロスデウスと同じく追加装備で大幅に強化改良されている。以前はオルクスーラシリーズとのキルレシオは3：1程度だったが、現在では10：1と言っていいほどに高性能化している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30: 初登場作品。本編クリア後、「各ダウンロードコンテンツ」で追加されるシナリオ「愛ある限り」、「貫く勇気」、「希望を胸に」にて登場。; 各シナリオ共に3機ずつ出現。機体の性能が高い上、DLC1ではポセイダル、DLC2ではアレクシス・ケリヴ、エキスパンションではDr.ヘルを呼び寄せる。; エクストラチャプターでも複数体が出現する。特に「散りゆく花の中で」では他にザコ敵がおらず、気力が不十分な状態かつ開始時のイベントで自軍ユニットのHPが半減した状態で大軍を相手にしなければならない。; なお、ロボット大図鑑では正体判明前と後で別々に項目が追加される。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ラ・ペディディウス: MAP兵器。
ル・アドラリウス: 顔面部から赤いリングを飛ばし、対象を球状に包み込んで爆破する。
ロ・トゥルアーラ: 翼を広げて加速し、敵に突撃する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空・陸: 飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

1L

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

全ての武器の攻撃力+200。運動性+20、照準値+20: 『30』で採用。偶然なのか、オルクスーラシリーズと同種のボーナスになっている。

脚注[編集 | ソースを編集]

↑ Steam英語版にて確認。

[1] Steam英語版にて確認。

[1]

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-#リダイレクト [[スターメンビトル]]
+{{登場メカ概要
+| 外国語表記 = [[外国語表記::Stamen Bitol ver.2.8]]<ref>Steam英語版にて確認。</ref>
+| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
+*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
+| SRWでの分類 = [[機体]]
+}}
+{{登場メカ概要
+| タイトル = スペック
+| 分類 = 機動兵器
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+| 開発 = [[開発::神文明エーオス]]
+| 所属 = [[所属::神文明エーオス]]
+| パイロット = [[パイロット::アテンダント]]
+}}
+'''スターメンビトルver.2.8'''は『[[スーパーロボット大戦30]]』の[[登場メカ]]。
+== 概要 ==
+「次元境界線歪曲現象（DBD）」を発生させる謎の機動兵器。[[アテンダント]]と呼ばれる存在によって稼働している。
+腕の代わりに大きな翼を広げた人間のような上半身と、[[ジオング|脚のないスカート状の下半身]]を持ち、得体の知れない不気味な雰囲気を漂わせている。
+人間の精神をエネルギーに転換する事で次元を制御する技術が使われており、これにより強い思念を持つ者の怨念を拾い、DBDを発生させ次元を超えた敵勢力[[エトランゼ]]を『30』の世界に呼び込んだり、'''既に死亡している者を蘇らせる事すら可能としている'''。[[クエスターズ]]も戦力として用いていた[[エル・ミレニウム]]と[[ゼル・ビレニウム]]を上回る強さを持ち、兵器としての戦闘力も非常に高い。なお、他のエトランゼの機体と異なり、ブラックオーシャンのみ出現が確認されている。
+その正体は過去に[[神文明エーオス]]の主力だった機動兵器。主人公は[[オルキダケア]]から与えられた能力「ギフト」により、この機体を以前から知っているような反応を見せている。
+かつてのクエスターズとの決戦に敗れて以降、[[フロスデウス]]と同じく追加装備で大幅に強化改良されている。以前は[[オルクスーラ|オルクスーラシリーズ]]とのキルレシオは3：1程度だったが、現在では10：1と言っていいほどに高性能化している。
+== 登場作品と操縦者 ==
+=== 単独作品 ===
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
+:初登場作品。本編クリア後、「[[ダウンロードコンテンツ/30|各ダウンロードコンテンツ]]」で追加されるシナリオ「愛ある限り」、「貫く勇気」、「希望を胸に」にて登場。
+:各シナリオ共に3機ずつ出現。機体の性能が高い上、DLC1では[[アマンダラ・カマンダラ|ポセイダル]]、DLC2では[[アレクシス・ケリヴ]]、エキスパンションでは[[Dr.ヘル]]を呼び寄せる。
+:エクストラチャプターでも複数体が出現する。特に「散りゆく花の中で」では他にザコ敵がおらず、気力が不十分な状態かつ開始時のイベントで自軍ユニットのHPが半減した状態で大軍を相手にしなければならない。
+:なお、ロボット大図鑑では正体判明前と後で別々に項目が追加される。
+== 装備・機能 ==
+=== 武装・[[必殺武器]] ===
+;ラ・ペディディウス
+:[[MAP兵器]]。
+;ル・アドラリウス
+:顔面部から赤いリングを飛ばし、対象を球状に包み込んで爆破する。
+;ロ・トゥルアーラ
+:翼を広げて加速し、敵に突撃する。
+===移動タイプ===
+;[[空]]・[[陸]]
+:飛行可能。
+=== [[サイズ]] ===
+;1L
+:
+=== カスタムボーナス ===
+;全ての武器の攻撃力+200。運動性+20、照準値+20
+:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。偶然なのか、[[オルクスーラ]]シリーズと同種のボーナスになっている。
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 [[Category:登場メカさ行]]
 [[Category:バンプレストオリジナルの登場メカさ行]]
 [[Category:スーパーロボット大戦30]]