「エステバリス・陸戦フレーム」の版間の差分
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ワイヤードフィスト(有線式のロケットパンチ)が一番の特徴。 | ワイヤードフィスト(有線式のロケットパンチ)が一番の特徴。 | ||
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+ | :ガイ機のみ「ゲキガン・カッター」、もしくは「ゲキガン・ソード」表記。アキトも戦闘台詞で「ゲキガン・ソード」と叫ぶこともある。『IMPACT』では斬りつけた後、ジャンプして斜め上方からワイヤード・フィストを叩き込む演出となっている。 | ||
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::*'''第三段階:射撃武器+200 資金+20% 地形適応:陸S''' | ::*'''第三段階:射撃武器+200 資金+20% 地形適応:陸S''' | ||
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;[[エステバリス・月面フレーム]] | ;[[エステバリス・月面フレーム]] | ||
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== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2024年7月19日 (金) 07:08時点における最新版
エステバリス 陸戦フレーム | |
---|---|
登場作品 | 機動戦艦ナデシコ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | エステバリス |
全長 | 6.24 m前後 |
重量 | 800kg |
動力 | 重力波アンテナ兼電力バッテリー |
装甲材質 |
超々強化樹脂 複合ルナリウム合金 特殊硬化セラミック等 |
開発 | ネルガル重工 |
エステバリス・陸戦フレームは『機動戦艦ナデシコ』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
エステバリスの陸戦フレーム。
ワイヤードフィスト(有線式のロケットパンチ)が一番の特徴。
足部にキャタピラ式のローラーダッシュ機構を備える。反重力推進機関をオミットすることで1t以下の軽量化に成功しており、稼働時間は全フレーム中最長となっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
古いSRWのシステムではその特徴を表現し辛かったためなのか、『A』ではNPC扱いでのスポット参戦のみで、『R』では登場しない。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 通常運用が可能になり、アキト機以外も登場するようになった。ただし、陸適応は高いがディストーションアタックや合体攻撃が使えないため、他のフレームよりパワー不足。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A(PORTABLE)
- 初登場作品。ナデシコ初登場シナリオでアキト機のみ登場。NPC操作で撃墜されるとゲームオーバーなのに、積極的に敵へ向かっていく厄介な機体。修理や精神コマンドでの回復、他機体で囲んでの進路妨害も効かないため、登場時のシナリオでは早期クリアを目指したい。
- スーパーロボット大戦J
- 空戦フレームの武器適応が陸Cなので陸機体が多い組織にはこちらが有利。射撃系武器に加えワイヤード・フィストも空Aなので、ある程度は対空戦もできる。
- 本作から陸戦フレームでもディストーションアタックや合体攻撃が可能になったが、それらの武装は軒並み空へ攻撃出来ない[1]。
- スーパーロボット大戦W
- スーパーロボット大戦BX
- 序盤から使用可能。空の敵へ攻撃できる武器が減少しているため地上ステージでは空戦フレームが向いている……と思いきやさにあらず。主力となる合体攻撃は適応がオールSなので空にも攻撃可能。また、機体ボーナス2段階目がタッグを組んでいる機体の陸適正を上げるというものなので、陸適正が低いユニットと組ませる手もある。3段階目では陸Sとなるので陸戦においては本フレームが安定する。
- 反面宇宙適応がBなので宇宙面ではVF-25のスーパーパックの装備の有無などで確認しよう。
単独作品[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- ワイヤード・フィスト
- いわゆる「ロケットパンチ」系の武装で、ワイヤーで繋がっている有線式のロケットパンチである。
- ガイ機のみ「ゲキガン・パンチ」表記。戦闘台詞内では「ゲキガン・ナックル」とも。『IMPACT』ではアキト機のみ機体カットインが挿入される。『J』『W』では実質的に「ガイ・スーパーアッパー」表記でもある。
- イミディエット・ナイフ
- 接近戦用の装備。
- ガイ機のみ「ゲキガン・カッター」、もしくは「ゲキガン・ソード」表記。アキトも戦闘台詞で「ゲキガン・ソード」と叫ぶこともある。『IMPACT』では斬りつけた後、ジャンプして斜め上方からワイヤード・フィストを叩き込む演出となっている。
- ラピッド・ライフル
- 中距離用のライフル。戦車はおろか、エステバリスを優に凌ぐ大きさの巨大ジョロすらたちどころにハチの巣にしてしまう。
- ガイ機のみ「ゲキガン・ライフル」、もしくは「ゲキガン・ビーム」表記だが、ビーム属性は無い。アキトとガイは戦闘台詞内で「ゲキガン・ショット」と呼称することも。
- フィールドランサー
- ディストーションフィールドを貫く槍。
- ガイ機のみ「ゲキガン・シュート」「スーパーゲキガンソード」表記。
- 基本的には中盤に追加される武装だが、『W』では最初から装備される。『IMPACT』では未採用。
- ディストーションフィールド
- 周囲の空間を歪ませるバリア。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- 一点突破
- 『IMPACT』のみ実装。陸戦フレームの最強武器で、イミディエット・ナイフを構えて突撃する技。アキト機のみ「ゲキガン・シュート」、ガイ機のみ「ゲキガン・ソード」表記。
- ディストーションアタック
- ディストーションフィールドを展開した状態で突撃して拳打を叩き込む必殺技で、「ディストーションパンチ」表記の場合もある。アキト機とガイ機のみ「ゲキガン・フレア」表記。原作でガイの死後、決意を新たにしたアキトが繰り出した必殺技。陸戦フレームの武装としては『J』から採用。
- ガイ・スーパーアッパー
- ガイ機の必殺技の中では唯一、原典が原作にある技。『J』と『W』ではワイヤード・フィストのガイ版という扱いで、デモのアニメーションがワイヤード・フィスト→ガイ・スーパーアッパーという流れになっている。一応、ガイの技だがアキトやユリカでも使える。また、『W』ではガイ専用のエステバリスカスタムがゲキガン・フレアのトドメ演出でこれと思しきアッパーを放つ。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
- ダブルゲキガンフレア
- アキト機とガイ機の合体攻撃。ゲキガンフレア(ディストーションアタック)の2機同時攻撃。これが使えるか否かでアキトの使い勝手が大幅に異なる。原作劇中劇の「ゲキガンガー3」の必殺技がモチーフとなっている技で、アキトとガイが繰り出すのはSRWオリジナル設定。別フレームでは登場初期から採用されていたが、陸戦フレームへの実装は『J』から。それまでの作品より原作のゲキガンフレアに近い演出となった。『携帯機シリーズ』では『ゲキ・ガンガー』の再現で金色に輝く本機のカットインがある。
- 『BX』ではガイではなくアカツキ機との合体攻撃。
- フォーメーションアタック
- 『BX』でアカツキ機側から発動する場合の名称。内容はアキト側からの発動時と同じ。
- フォーメーションアタック(射)
- 『J』から追加された3人娘の技。ちなみに砲戦・月面のものは性能が違う。
- フォーメーションアタック(格)
- 『J』から追加。最大の威力を持つが、必要気力が高い。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備、銃装備
- 切り払い、撃ち落としを発動。
- ディストーションフィールド
- 要・重力波ビーム / 重力波アンテナ
- 換装
- 空戦フレーム、陸戦フレーム、0G戦フレーム、砲戦フレーム、月面フレームへ換装可能。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
機体ボーナス[編集 | ソースを編集]
- BX
- 各パイロットの機体ごとに個別にボーナスが設定されているが、3種類目のボーナスのみ全機共通で各フレームに対応した「地形適応」になる。陸戦フレームでは地形適応陸が付く。
- アキト機
- リョーコ機
- ヒカル機
- イズミ機
-
- 初期段階:照準値+5 HP+500
- 第二段階:照準値+10 HP+750 地形適応:陸A
- 第三段階:照準値+20 HP+1000 地形適応:陸S
- 最終段階:照準値+30 HP+1500 地形適応:陸S スペック低下無効
- アカツキ機
関連機体[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]