「ゲア・ガリング」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(10人の利用者による、間の14版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Gyre Garing]]
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Gyre Garing]]<ref>[http://www.dunbine.net/mecha/index.html Aura Machine]、聖戦士ダンバインWeb、2022年2月25日閲覧。</ref>
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}}
+
| 登場作品 =  
| 初登場SRW = [[第4次スーパーロボット大戦]]
+
*{{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}}
 +
*{{登場作品 (メカ)|New Story of Aura Battler DUNBINE}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
23行目: 25行目:
 
}}
 
}}
 
'''ゲア・ガリング'''は『[[聖戦士ダンバイン]]』の[[登場メカ]]。
 
'''ゲア・ガリング'''は『[[聖戦士ダンバイン]]』の[[登場メカ]]。
 +
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[クの国]]が開発した[[オーラマシン|オーラ・バトル・シップ]]
+
[[クの国]]が開発した[[オーラマシン|オーラ・バトル・シップ]]。船体の色は黄色。
  
オーラ・バトル・シップの中でも最大の大きさを持つ。船体の殆どが格納庫になっており、積載能力もオーラ・バトル・シップ中最大。ただし、その反面火力は乏しく、巨体の割に軽量ではあるものの防御力も低い。
+
オーラ・バトル・シップの中でも最大の大きさを持つ。横長の船体は[[ウィル・ウィプス]]同様だが、船体上部も大きく張り出しており、アルファベットの「X」を横に引き伸ばしたような姿となっている。船体の殆どが格納庫になっており、積載能力・疑似オーラ力発生機の合計出力もオーラ・バトル・シップ中最大。ただし船体各所に機銃は存在するも火力は乏しく、巨体の割に軽量ではあるがその分防御力も低い。
  
 
地上へ浮上した時には、ゲア・ガリングで[[ヨーロッパ]]中を蹂躙し[[パリ]]を火の海にする等した為に、地上人からは真っ先に憎悪の対象とされた。
 
地上へ浮上した時には、ゲア・ガリングで[[ヨーロッパ]]中を蹂躙し[[パリ]]を火の海にする等した為に、地上人からは真っ先に憎悪の対象とされた。
  
その後太平洋へと進軍するが、地上人達が戦闘機で[[特攻]]を敢行した為に大打撃を受け、已む無くドレイク軍と合流する。しかし、盟友である[[ドレイク・ルフト]]がゲア・ガリングを盾代わりとし、[[ビショット・ハッタ]]自身が名誉挽回へと猛進するあまり、遂にゲア・ガリングは沈黙。最後は[[ゴラオン]]の[[特攻]]により相討ちで撃沈、太平洋へと没した。
+
その後太平洋へと進軍するが、地上人達が戦闘機で[[特攻]]を敢行した為に大打撃を受け、已む無くドレイク軍と合流する。しかし戦いの中で盟友である[[ドレイク・ルフト]]はゲア・ガリングを盾代わりとし、[[ビショット・ハッタ]]自身は名誉挽回へと猛進するあまり、遂にゲア・ガリングは沈黙。最後は[[ゴラオン]]の[[特攻]]により相討ちで撃沈、太平洋へと没した。
  
SRWでダンバインの大ボスはドレイクの[[ウィル・ウィプス]]が採用されがちだが、原作では地上に上がってからパリを占領したり、ショウが投降してきたり、特攻されたり…とウィル・ウィプスよりもはるかに出番が多く、後半このゲア・ガリングが出ない回がないほど。
+
SRWでダンバインの大ボスはドレイクの[[ウィル・ウィプス]]が採用されがちだが、原作では地上に上がってからパリを占領したり、ショウが投降してきたり、特攻されたり…と戦闘続きでウィル・ウィプスよりもはるかに出番が多く、後半このゲア・ガリングが出ない回がないほど。逆に言えばドレイクは戦力を温存し続けたのに対し、ビショットは戦力を消耗し続けたとも言え、二人の器の差を表していたとも言える。
 +
 
 +
『[[New Story of Aura Battler DUNBINE]]』では700年後のバイストン・ウェルに何故か現存しており<ref>この描写のため、TVシリーズ最終話における[[シーラ・ラパーナ]]の浄化に対しての考察材料にもされている。</ref>、聖戦士の帰還を待ち続けていたロズン家の戦士たちにより守られていた。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[第4次スーパーロボット大戦]][[第4次スーパーロボット大戦S|S]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}
:中ボスとして度々登場するが、逃げることが多い。
+
:初登場作品。中ボスとして度々登場するが、逃げることが多い。ドレイクの[[ウィル・ウィプス]]には劣るものの40000を越えるHPとマジンガー並の装甲を誇り、武器性能もウィル・ウィプスと全く変わらないという、戦艦系ユニットとしては上位に食い込む存在。しかし弱気の代名詞であるビショットがパイロットの関係で、相手をする場合は想像より楽である。
;[[スーパーロボット大戦F]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
:第13話シナリオ「浮上」にのみ登場。撃墜できれば15000もの[[資金]]を得られるが、[[HP]]70%以下で撤退するので難しい。
+
:第13話シナリオ「浮上」にのみ登場。撃墜できれば15000もの[[資金]]を得られるが、HPは相変わらず高いので[[HP]]70%以下で撤退する本機の撃墜は難しい。
:ビショットの性格が弱気である為、取り巻きの[[オーラバトラー]]から始末した方が倒しやすい。
+
:ただビショットの性格が弱気である為、取り巻きの[[オーラバトラー]]から始末した方が倒しやすい。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:耐久力が向上したとは言えビショットが弱気なので相変わらず軟弱なのだが、今作の敵戦艦ユニットの例に漏れず[[運動性]]のインフレを受け135もの数値を持つ。
 
:耐久力が向上したとは言えビショットが弱気なので相変わらず軟弱なのだが、今作の敵戦艦ユニットの例に漏れず[[運動性]]のインフレを受け135もの数値を持つ。
 
:舐めてかかる余り、[[命中]]率の確認を怠り[[精神コマンド]]をかけた[[必殺武器]]を外す…等という事の無い様に。
 
:舐めてかかる余り、[[命中]]率の確認を怠り[[精神コマンド]]をかけた[[必殺武器]]を外す…等という事の無い様に。
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
:[[ビショット・ハッタ|ビショット]]の[[性格]]が普通な為に撃墜は容易だが、撤退条件がシビアな為に撃墜が困難な面がある。その分、撃墜すると[[熟練度]]がもらえる。
 
:[[ビショット・ハッタ|ビショット]]の[[性格]]が普通な為に撃墜は容易だが、撤退条件がシビアな為に撃墜が困難な面がある。その分、撃墜すると[[熟練度]]がもらえる。
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
::装甲がアップし、第27話「マシン展開」で撃墜するのがますます困難になった。固定メンバールートの場合、[[ビルバイン]]([[ダンバイン]]との[[合体攻撃]]でも可)か[[R-GUNパワード]]の最強武器を限界近くまで改造しておく必要がある。
 
::装甲がアップし、第27話「マシン展開」で撃墜するのがますます困難になった。固定メンバールートの場合、[[ビルバイン]]([[ダンバイン]]との[[合体攻撃]]でも可)か[[R-GUNパワード]]の最強武器を限界近くまで改造しておく必要がある。
 
::さらに、攻撃力も大きくアップしており、ハイパーオーラキャノンを喰らおうものなら即刻あの世行きである。
 
::さらに、攻撃力も大きくアップしており、ハイパーオーラキャノンを喰らおうものなら即刻あの世行きである。
55行目: 60行目:
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
:登場はしないが[[没データ|没ユニットデータ]]が存在。グラフィックは『α』のものと同じ。
 
:登場はしないが[[没データ|没ユニットデータ]]が存在。グラフィックは『α』のものと同じ。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
:
+
:初登場は「パリ、炎上」。なぜか機体サイズが驚異のM。だからと言って苦戦はしない。
 +
:ストーリー後半で登場のわりに改造段階が低く、火力がほぼないので脅威ではない。
 +
 
 +
=== 携帯機シリーズ ===
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
 +
:[[HP]]が8万と高く、スペック低下無効を所持。しかし、肝心のビショットがあまり強くない為、そこまで苦戦はしないだろう。
  
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:
 
:
  
=== 携帯機シリーズ ===
+
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:[[HP]]が8万と高く、スペック低下無効を所持。しかし、肝心のビショットがあまり強くない為、そこまで苦戦はしないだろう。
+
:シナリオ的には2章Part12『陸と海の狭間』にてバイストン・ウェルから地上(第1世界)に追放された。次話『浮上』にてインドのベーランプル沖に出現し、[[ラー・カイラム]]と一戦を交えたとされる。3章Part3から行動を再開し、ユニットアイコンとして登場。複数回ディバイン・ドゥアーズと交戦した後、3章part4にてゴラオンのオーラノバ砲を受け沈んだ。バリアである程度オーラノバ砲の威力を抑えられたことで沈むまでにやや時間がかかり、リムルの救出は成功したが原作の黒騎士のポジションにいたラバーンは逃走した。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
70行目: 80行目:
 
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;オーラバルカン
 
;オーラバルカン
:
+
:各部の対空機銃で弾幕を張る。
 
;オーラキャノン
 
;オーラキャノン
:
+
:長距離戦用の火砲。
 
;ハイパーオーラキャノン
 
;ハイパーオーラキャノン
 +
:強力なオーラキャノン。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では未実装。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では未実装。
  
96行目: 107行目:
 
:
 
:
  
 +
== 余談 ==
 +
*[[小説]]『オーラバトラー戦記』では[[ウィル・ウィプス]]が登場しないため、アの国の旗艦は本艦になっている。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
 
{{DEFAULTSORT:けあかりんく}}
 
{{DEFAULTSORT:けあかりんく}}
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:聖戦士ダンバイン]]
 
[[Category:聖戦士ダンバイン]]

2024年10月12日 (土) 22:07時点における最新版

ゲア・ガリング
外国語表記 Gyre Garing[1]
登場作品
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類

オーラマシン

全長 320メット
(約320 m)
全高 400メット
(約400 m)
全幅 1400メット
(約1,400 m)
重量 142000ルフトン
(約142,000 t)
動力 オーラコンバーター
エネルギー オーラ力
擬似オーラ力発生機出力 5オーラ×100
最高速度 97リル
(約388 km/h)
巡航速度 70リル
(約280 km/h)
所属 クの国
主な搭乗員 ビショット・ハッタ
テンプレートを表示

ゲア・ガリングは『聖戦士ダンバイン』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

クの国が開発したオーラ・バトル・シップ。船体の色は黄色。

オーラ・バトル・シップの中でも最大の大きさを持つ。横長の船体はウィル・ウィプス同様だが、船体上部も大きく張り出しており、アルファベットの「X」を横に引き伸ばしたような姿となっている。船体の殆どが格納庫になっており、積載能力・疑似オーラ力発生機の合計出力もオーラ・バトル・シップ中最大。ただし船体各所に機銃は存在するも火力は乏しく、巨体の割に軽量ではあるがその分防御力も低い。

地上へ浮上した時には、ゲア・ガリングでヨーロッパ中を蹂躙しパリを火の海にする等した為に、地上人からは真っ先に憎悪の対象とされた。

その後太平洋へと進軍するが、地上人達が戦闘機で特攻を敢行した為に大打撃を受け、已む無くドレイク軍と合流する。しかし戦いの中で盟友であるドレイク・ルフトはゲア・ガリングを盾代わりとし、ビショット・ハッタ自身は名誉挽回へと猛進するあまり、遂にゲア・ガリングは沈黙。最後はゴラオン特攻により相討ちで撃沈、太平洋へと没した。

SRWでダンバインの大ボスはドレイクのウィル・ウィプスが採用されがちだが、原作では地上に上がってからパリを占領したり、ショウが投降してきたり、特攻されたり…と戦闘続きでウィル・ウィプスよりもはるかに出番が多く、後半このゲア・ガリングが出ない回がないほど。逆に言えばドレイクは戦力を温存し続けたのに対し、ビショットは戦力を消耗し続けたとも言え、二人の器の差を表していたとも言える。

New Story of Aura Battler DUNBINE』では700年後のバイストン・ウェルに何故か現存しており[2]、聖戦士の帰還を待ち続けていたロズン家の戦士たちにより守られていた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。中ボスとして度々登場するが、逃げることが多い。ドレイクのウィル・ウィプスには劣るものの40000を越えるHPとマジンガー並の装甲を誇り、武器性能もウィル・ウィプスと全く変わらないという、戦艦系ユニットとしては上位に食い込む存在。しかし弱気の代名詞であるビショットがパイロットの関係で、相手をする場合は想像より楽である。
スーパーロボット大戦F
第13話シナリオ「浮上」にのみ登場。撃墜できれば15000もの資金を得られるが、HPは相変わらず高いのでHP70%以下で撤退する本機の撃墜は難しい。
ただビショットの性格が弱気である為、取り巻きのオーラバトラーから始末した方が倒しやすい。
スーパーロボット大戦F完結編
耐久力が向上したとは言えビショットが弱気なので相変わらず軟弱なのだが、今作の敵戦艦ユニットの例に漏れず運動性のインフレを受け135もの数値を持つ。
舐めてかかる余り、命中率の確認を怠り精神コマンドをかけた必殺武器を外す…等という事の無い様に。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
ビショット性格が普通な為に撃墜は容易だが、撤退条件がシビアな為に撃墜が困難な面がある。その分、撃墜すると熟練度がもらえる。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
装甲がアップし、第27話「マシン展開」で撃墜するのがますます困難になった。固定メンバールートの場合、ビルバインダンバインとの合体攻撃でも可)かR-GUNパワードの最強武器を限界近くまで改造しておく必要がある。
さらに、攻撃力も大きくアップしており、ハイパーオーラキャノンを喰らおうものなら即刻あの世行きである。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
登場はしないが没ユニットデータが存在。グラフィックは『α』のものと同じ。
スーパーロボット大戦COMPACT3
初登場は「パリ、炎上」。なぜか機体サイズが驚異のM。だからと言って苦戦はしない。
ストーリー後半で登場のわりに改造段階が低く、火力がほぼないので脅威ではない。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX
HPが8万と高く、スペック低下無効を所持。しかし、肝心のビショットがあまり強くない為、そこまで苦戦はしないだろう。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
シナリオ的には2章Part12『陸と海の狭間』にてバイストン・ウェルから地上(第1世界)に追放された。次話『浮上』にてインドのベーランプル沖に出現し、ラー・カイラムと一戦を交えたとされる。3章Part3から行動を再開し、ユニットアイコンとして登場。複数回ディバイン・ドゥアーズと交戦した後、3章part4にてゴラオンのオーラノバ砲を受け沈んだ。バリアである程度オーラノバ砲の威力を抑えられたことで沈むまでにやや時間がかかり、リムルの救出は成功したが原作の黒騎士のポジションにいたラバーンは逃走した。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

オーラバルカン
各部の対空機銃で弾幕を張る。
オーラキャノン
長距離戦用の火砲。
ハイパーオーラキャノン
強力なオーラキャノン。
BX』では未実装。

必殺技[編集 | ソースを編集]

全砲門一斉射撃
ドレイク軍のオーラシップ共通である『BX』のみの最強武器。通常攻撃とMAP攻撃の二種類がある。

艦載機攻撃[編集 | ソースを編集]

オーラマシン出撃
『BX』のみの武器。ドラムロを大量出撃して総攻撃を掛ける。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

オーラバリア

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L(LL)

余談[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Aura Machine、聖戦士ダンバインWeb、2022年2月25日閲覧。
  2. この描写のため、TVシリーズ最終話におけるシーラ・ラパーナの浄化に対しての考察材料にもされている。