「エルシャンク」の版間の差分

スペック
スペック
分類	星間航行艦
全長	300 m
全幅	250 m
動力	キルハシウム
乗員人数	約50名
主な搭乗員	【指揮官】イルボラ・サロ → ガメラン【その他】ロミナ・ラドリオ; シャフ
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エルシャンク
エルシャンク
登場作品	忍者戦士飛影
初登場SRW	スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部：地上激動篇
SRWでの分類	機体; 母艦
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2024年11月21日 (木) 07:25時点における最新版

エルシャンクは『忍者戦士飛影』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ラドリオ星の星間航行艦。

折り鶴のようなフォルムが特徴。鶴の首に当たる機首部分は分離してシャトルにもなり、オーストラリアからニューヨークまで2時間で着くほどの速度が出せる。他にも多数の艦載戦闘機を搭載している。

その内部には乗員すら知らない秘密の空間が存在する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部：地上激動篇: 初登場作品。NPC扱い。たまに敵に攻撃してくれるがまず当たらない。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部：宇宙激震篇: NPC扱い。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部：銀河決戦篇: 終盤のシーン5と6で、ようやく母艦として使用可能。命中が絶望的に低く、乗り手が必中も使えないため戦闘では無力。精神コマンドでのサポートだけが期待される。
スーパーロボット大戦IMPACT: 『COMPACT2』ではNPCだったが、第1部から操作が可能になった。能力は低めだが早解きのためには頑張って戦わないといけない場合もある。イルボラが仲間になった後には乗り換えでサブパイロットにすることも可能。ナデシコ・Yユニットと比べると基本性能やサポート力では劣るものの、こちらには戦闘系精神コマンドもあり強化パーツが4つ装備できるので、V-UPユニットを多数装備させれば戦闘もサポートもこなせる母艦となる。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX: 『ガンダム00』と『マクロスF』以外の作品キャラたちは基本的には本艦に搭乗。また、ワープ時にキルハシウムを大量消費したのでオデュサイトを動力にしてエネルギー問題を解決している。; 補給装置が付き、フォトン砲以外の武装が差し替えになった。戦艦の中ではバランスがいい性能だが攻撃力は最も低い。機体ボーナスでバリアが付き、補給持ち＆全武装弾数制のため全ENをバリアに回せるのが強みだが、中盤まではHPが減ると飛影がやってくるので注意。特に第23話では本機を前線に出すと、飛影が最悪ゲームオーバーになりかねない事態を招く。; ロミナが祝福、シャフが応援を習得する上、機体ボーナスで資金ボーナスを持っているので、エルシャンクを育てる程自軍の成長が促進される。戦闘系精神がほぼイルボラもしくはガメラン頼りなのが辛い所で、補給も活用してレベルアップを図るのが良い。; 戦闘アニメにおいては平時は折り鶴の首にあたる部分が伸びており、攻撃時に折り曲がって折り鶴のような形をとる様に変更された。; 3分岐ルートのヨーロッパ編では同行してないにも関らず、第16話のドラマパートではエルシャンク内の一室が描かれるという矛盾（ミス）が生じている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

機関砲

対空機銃。

ミサイルランチャー

船体に内蔵されたミサイルを発射。

対空ビーム砲

機体各部から発射される。

UXで使用。機関砲と入れ替わる形で実装。

フォトン砲

鶴の首に当たる部分に装備されている当機の主砲。

フォトン砲（MAP）: UXではオミット。これがあったら4話でグラハム、アーニー、ジンはまとめてふっ飛ばされていたであろう。

艦載機攻撃[編集 | ソースを編集]

戦闘機総攻撃: 艦載機をスクランブル発進させ一斉攻撃させる。; UXで採用。照準値低下の特殊効果を持つ。要気力で弾数も少ないが、使いやすいP属性武器なのでエルシャンクを育成する際には重宝する。ある条件を満たしてロミナ姫の衣装変更イベントを起こしていると、この武器のカットインも変更される。トドメ演出で去っていく本機の後姿はEDの再現。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

搭載
補給装置: UXで採用。; EN回復と同じ効果も持つ。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L（LL）

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

UX

初期段階：資金＋10％　HP＋500
第二段階：資金＋15％　HP＋750　バリア1000
第三段階：資金＋20％　HP＋1000　バリア1250　移動力＋1
最終段階：資金＋30％　HP＋1500　バリア1500　移動力＋2

バリアを最大限に生かせるユニットであるため早めに会得したい。資金ボーナスが非常に高いのもポイント。

主な艦載機[編集 | ソースを編集]

黒獅子
鳳雷鷹
爆竜
飛影: 終盤で本艦から出撃していたことが判明。「乗員すら知らない秘密の空間」とは、他ならぬ飛影の格納庫だった。

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 {{登場メカ概要
-| 外国語表記 = [[外国語表記::Ell Shank]]
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+'''エルシャンク'''は『[[忍者戦士飛影]]』の[[登場メカ]]。
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 == 登場作品と操縦者 ==
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+:終盤のシーン5と6で、ようやく[[母艦]]として使用可能。命中が絶望的に低く、乗り手が必中も使えないため戦闘では無力。精神コマンドでのサポートだけが期待される。
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+:『COMPACT2』では[[NPC]]だったが、第1部から操作が可能になった。能力は低めだが早解きのためには頑張って戦わないといけない場合もある。[[イルボラ・サロ|イルボラ]]が仲間になった後には[[乗り換え]]でサブパイロットにすることも可能。[[ナデシコ・Yユニット]]と比べると基本性能やサポート力では劣るものの、こちらには戦闘系[[精神コマンド]]もあり[[強化パーツ]]が4つ装備できるので、[[V-UPユニット]]を多数装備させれば戦闘もサポートもこなせる母艦となる。
 === 携帯機シリーズ ===
-;[[スーパーロボット大戦UX]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
-:『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|ガンダム00]]』と『[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|マクロスF]]』以外の作品キャラたちは本艦に搭乗。また、ワープ時に[[キルハシウム]]を大量消費したので[[オデュサイト]]を動力にしてエネルギー問題を解決している。
+:『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|ガンダム00]]』と『[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|マクロスF]]』以外の作品キャラたちは基本的には本艦に搭乗。また、ワープ時に[[キルハシウム]]を大量消費したので[[オデュサイト]]を動力にしてエネルギー問題を解決している。
-:補給装置が付き、フォトン砲以外の武装が差し替えになった。戦艦の中ではバランスがいい性能だが攻撃力は最も低い。機体ボーナスで[[バリア]]が付き、補給持ち＆全武装弾数制のため全ENをバリアに回せるのが強みだが、中盤まではHPが減ると飛影がやってくるので注意。
+:補給装置が付き、フォトン砲以外の武装が差し替えになった。戦艦の中ではバランスがいい性能だが攻撃力は最も低い。機体ボーナスで[[バリア]]が付き、補給持ち＆全武装弾数制のため全ENをバリアに回せるのが強みだが、中盤まではHPが減ると[[飛影]]がやってくるので注意。特に第23話では本機を前線に出すと、飛影が[[ランカ・リー|最悪ゲームオーバーになりかねない事態を招く]]。
 :ロミナが[[祝福]]、シャフが[[応援]]を習得する上、機体ボーナスで資金ボーナスを持っているので、エルシャンクを育てる程自軍の成長が促進される。戦闘系精神がほぼ[[イルボラ・サロ|イルボラ]]もしくは[[ガメラン]]頼りなのが辛い所で、補給も活用してレベルアップを図るのが良い。
 :戦闘アニメにおいては平時は折り鶴の首にあたる部分が伸びており、攻撃時に折り曲がって折り鶴のような形をとる様に変更された。
-:3分岐ルートの[[ヨーロッパ]]編では同行してないにも関らず、第16話のドラマパートではエルシャンク内の部屋が描かれるという矛盾（ミス）が生じている。
+:3分岐ルートの[[ヨーロッパ]]編では同行してないにも関らず、第16話のドラマパートではエルシャンク内の一室が描かれるという矛盾（ミス）が生じている。
 == 装備・機能 ==
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 :バリアを最大限に生かせるユニットであるため早めに会得したい。資金ボーナスが非常に高いのもポイント。
+== 主な艦載機 ==
+;[[黒獅子]]
+:
+;[[鳳雷鷹]]
+:
+;[[爆竜]]
+:
+;[[飛影]]
+:終盤で本艦から出撃していたことが判明。「乗員すら知らない秘密の空間」とは、他ならぬ飛影の格納庫だった。
 [[category:登場メカあ行]]
 [[category:忍者戦士飛影]]
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