「コマンダー・ネロス」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(6人の利用者による、間の14版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Commander Neros]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|無敵鋼人ダイターン3}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|無敵鋼人ダイターン3}}
| 声優 = 田中崇(現:銀河万丈)
+
| 声優 = {{声優|銀河万丈|田中崇(現:銀河万丈)|SRW=Y}}
 +
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|湖川友謙|小国一和}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 +
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 +
}}
 +
 
 +
{{登場人物概要
 +
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[種族::地球人]]([[メガノイド]])
 
| 種族 = [[種族::地球人]]([[メガノイド]])
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 所属 = {{所属 (人物)|メガノイド}}
 
| 所属 = {{所属 (人物)|メガノイド}}
| 役職 = [[役職::コマンダー (ダイターン)|コマンダー]]
+
| 役職 = [[コマンダー (ダイターン)|コマンダー]]
| メガボーグ形態 = [[メガボーグ・ネロス]]
+
| メガボーグ形態 = '''[[メガボーグ・ネロス]]'''
| キャラクターデザイン = 湖川友謙(「小国一和」名義)
 
 
}}
 
}}
 
+
'''コマンダー・ネロス'''は『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
原作第2話「コマンダー・ネロスの挑戦」に登場した隻眼の[[コマンダー (ダイターン)|コマンダー]]。典型的な[[メガノイド]]で、人間を虫ケラと見下している。
+
第2話「コマンダー・ネロスの挑戦」に登場する隻眼の[[コマンダー (ダイターン)|コマンダー]]。典型的な[[メガノイド]]で、人間を虫ケラと見下している。
  
 
[[ドン・ザウサー]]の命を受け、反重力装置の実験を任されており、反重力装置によって都市を浮遊させ、追い払った人間を地上で家畜化させる計画を企んでいたが、最終的には[[破嵐万丈]]に阻まれた。
 
[[ドン・ザウサー]]の命を受け、反重力装置の実験を任されており、反重力装置によって都市を浮遊させ、追い払った人間を地上で家畜化させる計画を企んでいたが、最終的には[[破嵐万丈]]に阻まれた。
  
原作でこの計画の被害にあったエリントン市は、万丈と[[戸田突太]]のミスで左へ25度傾いて復旧されてしまった。
+
この計画の被害にあったエリントン市は、万丈と[[戸田突太]]のミスで左へ25度傾いて復旧されてしまった。
  
後に側近格のメガノイドであるドナウン(SRW未登場)が行なったミラグロア作戦の際、[[コマンダー・ベンメル|ベンメル]]とブランブル(SRW未登場)と共に立体映像として再登場し、[[三条レイカ]]&[[ビューティフル・タチバナ]]の乗った[[ダイターン3]]を痛めつける。しかし、万丈によって立体映像発生源を破壊されたあと、今度はドナウン自らネロスを模したメガロボットに搭乗し[[ダイターン3]]に戦いを挑むも、最終的に敗れ去った。
+
後に側近格のメガノイドであるドナウン(SRW未登場)が行なったミラグロア作戦の際、[[コマンダー・ベンメル|ベンメル]]とブランブル(SRW未登場)と共に立体映像として再登場し、[[三条レイカ]]&[[ビューティフル・タチバナ]]の乗った[[ダイターン3]]を痛めつける。しかし、万丈によって立体映像発生源を破壊されたあと、今度はドナウン自らネロスを模したメガロボットに搭乗しダイターン3に戦いを挑むも、最終的に敗れ去った。
  
 
(以上、IMPACTキャラクター事典より引用・一部改変)
 
(以上、IMPACTキャラクター事典より引用・一部改変)
25行目: 30行目:
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:本作で追加されたコマンダー。原作のエリントン市ではなく[[ボストン]]の街を浮遊させた。スタート画面からの戦闘デモにも登場している。
+
:初登場作品。リメイク前の『[[COMPACT2]]』には登場しなかったコマンダー。原作のエリントン市ではなく[[ボストン]]の街を浮遊させる。スタート画面からの戦闘デモにも登場している。
  
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
+
=== [[特殊スキル]] ===
; [[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
+
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
: '''[[底力]]L9'''
+
:'''[[底力]]L9'''
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
38行目: 43行目:
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
;[[黒騎士]]
+
;[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では彼の[[オーラマシン|オーラファイター]]・[[ガラバ]]が[[ハイパー化]]する様を、興味深げに見物していた。
+
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では彼の[[オーラマシン|オーラファイター]]・[[ガラバ]]が[[ハイパー化]]する様を、興味深げに見物していた。
 
;[[エレ・ハンム]]、[[エイブ・タマリ]]、[[リムル・ルフト]]
 
;[[エレ・ハンム]]、[[エイブ・タマリ]]、[[リムル・ルフト]]
:IMPACTでは[[ボストン]]へと浮上し孤立した彼女らを襲うも、万丈によって阻まれる。
+
:『IMPACT』では[[ボストン]]へと浮上し孤立した彼女らを襲うも、万丈によって阻まれる。
<!-- == 名台詞 == -->
+
 
 +
== 名台詞 ==
 +
;「よくもこのコマンダー・ネロスに剣を抜かせたな。次にこの剣が輝いたときが、貴様の最期よ!」
 +
:第2話より、ダイターンとの決闘時の台詞。言うだけあって、ダイターン・ジャベリンを破壊するほどの腕前を見せた。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
{{DEFAULTSORT:こまんたあねろす}}
 
{{DEFAULTSORT:こまんたあねろす}}
 
[[category:登場人物か行]]
 
[[category:登場人物か行]]
 
[[category:無敵シリーズ]]
 
[[category:無敵シリーズ]]

2023年11月22日 (水) 08:15時点における最新版

コマンダー・ネロス
登場作品 無敵鋼人ダイターン3
声優 田中崇(現:銀河万丈)
デザイン 小国一和
初登場SRW スーパーロボット大戦IMPACT
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人メガノイド
性別
所属 メガノイド
役職 コマンダー
メガボーグ形態 メガボーグ・ネロス
テンプレートを表示

コマンダー・ネロスは『無敵鋼人ダイターン3』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

第2話「コマンダー・ネロスの挑戦」に登場する隻眼のコマンダー。典型的なメガノイドで、人間を虫ケラと見下している。

ドン・ザウサーの命を受け、反重力装置の実験を任されており、反重力装置によって都市を浮遊させ、追い払った人間を地上で家畜化させる計画を企んでいたが、最終的には破嵐万丈に阻まれた。

この計画の被害にあったエリントン市は、万丈と戸田突太のミスで左へ25度傾いて復旧されてしまった。

後に側近格のメガノイドであるドナウン(SRW未登場)が行なったミラグロア作戦の際、ベンメルとブランブル(SRW未登場)と共に立体映像として再登場し、三条レイカビューティフル・タチバナの乗ったダイターン3を痛めつける。しかし、万丈によって立体映像発生源を破壊されたあと、今度はドナウン自らネロスを模したメガロボットに搭乗しダイターン3に戦いを挑むも、最終的に敗れ去った。

(以上、IMPACTキャラクター事典より引用・一部改変)

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
初登場作品。リメイク前の『COMPACT2』には登場しなかったコマンダー。原作のエリントン市ではなくボストンの街を浮遊させる。スタート画面からの戦闘デモにも登場している。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

IMPACT
底力L9

人間関係[編集 | ソースを編集]

破嵐万丈
宿敵。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

黒騎士
IMPACT』では彼のオーラファイターガラバハイパー化する様を、興味深げに見物していた。
エレ・ハンムエイブ・タマリリムル・ルフト
『IMPACT』ではボストンへと浮上し孤立した彼女らを襲うも、万丈によって阻まれる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「よくもこのコマンダー・ネロスに剣を抜かせたな。次にこの剣が輝いたときが、貴様の最期よ!」
第2話より、ダイターンとの決闘時の台詞。言うだけあって、ダイターン・ジャベリンを破壊するほどの腕前を見せた。