「デュミナス・トリトン」の版間の差分
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2014年12月3日 (水) 14:18時点における版
デュミナス・トリトン(Duminas Triton)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 声優:早間京子
- 分類:大型戦機人形
- 全高:112.0m
- 原型機:デュミナス・デウテロン(デュミナス・プロートン)
- 開発者:ダークブレイン(OGシリーズ)
「デュミナス」のデュミナス・デウテロン(OGではデュミナス・プロートン)の進化形態であり、デウテロンの面影を残しつつ、四本の腕を持つ姿へと進化。OGシリーズでは「戦機人形」というカテゴリーの機動兵器に類しており、同じ戦機人形のテュガテール、ヒュポクリシス、エレオスの特徴を受け継ぎデュミナス・プロートンが身を纏っている「鎧」のようなものとなっている。
トリトン(τριτον)とはギリシア語で「第三」を意味し、従って名称は「第三のデュミナス」となる。
また、ポセイドンの子、半人半魚の海神「トリトン」も同じ言葉を語源に持つが、似ても似つかない姿である。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 最終話で登場。HP65000で形態変化持ちだが、順当に進める程度の改造で相手の命中率がほぼ0%になり、マップ兵器やHP回復もないので、無傷同然で倒せる。
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦OG外伝
- 第34話で登場。Rとは異なりエネルギーでは無くティスとラリアーをテュガテール、ヒュポクリシス諸共吸収した為か一気に最終形態であるトリトンと化した。HPは370000とそれなりに高いが、HP回復もなければマップ兵器もない。おまけに、指揮官と援護防御がほぼ死に技能になっている。修羅王や闇黒の賢者などに比べたら一番倒しやすい。この性能では欠陥品呼ばわりされるのも無理はない。
装備・機能
武装・必殺武器
- ディオラシス
- 目から光線を放射する。ディオラシスとはギリシャ語で「千里眼」を意味する。
- ゲロイア
- 正体不明の文字が飛び交い、ダメージを与える。一種の精神攻撃と思われる。ゲロイアとはギリシャ語で「追放」を意味する。
- ディカイオーシス
- 空間から放たれたエネルギーハンドで打撃を与える。ディカイオーシスとはギリシャ語で「征服」を意味する。
- クリシス
- 両腕から大剣を召喚。相手に投げつけて、分裂しながら多方向から同時攻撃を仕掛け、最後は自身が大剣となって切り裂く。クリシスは「クライシス」の変え読みで「危機」を意味する。
- メタノイア
- 自身が跳躍し、相手の目の前で実体化した四本の腕をエネルギーハンドで挟み込む。さらにOGでは相手を異空間へと跳躍させて空間エネルギーを衝突させる演出となっている。メタノイアとはギリシャ語で「方向の転換」を原義とするが、通常は「悔い改める」という意味で使われる。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- LL
機体BGM
- 「求めていた「答え」」
- 「ORIGINAL SIN」
- 最終シナリオでのデフォルトBGM
リンク
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