「ガーネット・サンデイ」の版間の差分

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*[[軍階級|階級]]:曹長→少尉
 
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[[OGシリーズ]]に登場する極東[[伊豆基地]]所属の戦闘機パイロットで[[ハガネ]]の部隊に加わり、[[DC戦争]]と[[L5戦役]]を戦った。同僚の[[ジャーダ・ベネルディ]]は恋人同士の仲。
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[[OGシリーズ]]に登場する極東[[伊豆基地]]所属の戦闘機パイロットで[[ハガネ]]の部隊に加わり、[[DC戦争]]と[[L5戦役]]を戦った。同僚の[[ジャーダ・ベネルディ]]とは恋人関係にあるが、正式に結婚して男女の双子を儲けたいまもなお夫婦別姓のまま(スタッフのミスかは不明)。
  
 
かつて、連邦軍の[[スクール]]で過酷な扱いを受けて重度の精神疾患にかかっていた[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラトゥーニ]]を引き取り、ジャーダと2人で面倒を見てきた。ちなみに、ラトゥーニにゴスロリファッションをさせた張本人(ガーネットとしては内気なラトを周囲と打ち解けさせるために行った)。
 
かつて、連邦軍の[[スクール]]で過酷な扱いを受けて重度の精神疾患にかかっていた[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラトゥーニ]]を引き取り、ジャーダと2人で面倒を見てきた。ちなみに、ラトゥーニにゴスロリファッションをさせた張本人(ガーネットとしては内気なラトを周囲と打ち解けさせるために行った)。
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セリフの一部はサフィーネ程ではないが性的な意味っぽいセリフがある。
 
セリフの一部はサフィーネ程ではないが性的な意味っぽいセリフがある。
  
OG1のエンディングでは妊娠が判明、ジャーダとともに軍を退役し彼と結婚した。OG2のエンディングではラトゥーニの友人[[シャイン・ハウゼン]]から家を寄贈され、[[浅草]]に住居を移したために、OG外伝では[[コウタ・アズマ]]の一家とも交流がある。OG外伝のエンディングでは双子を出産し、男の子にアレク、女の子にサンディーと名付けた。
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1のエンディングに妊娠を想起させる演出があり、同僚のジャーダと良好な家庭を築くべく結婚式を境に夫と共に軍を除隊(なお、彼女がいつ妊娠したかは続編の影響で曖昧に)。OG2のエンディングでラトゥーニの友人[[シャイン・ハウゼン]]から寄贈された[[浅草]]の家に移り住み、一帯に強い影響力を構えた[[アズマ家|コウタ・アズマ]]と交流を持つようになる。
 
 
なぜかジャーダと結婚したのに、未だに夫婦別姓である。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ジャーダ・ベネルディ]]
 
;[[ジャーダ・ベネルディ]]
:恋人で後に結婚する。
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:かつての恋人で現夫。
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;アレク
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:息子。
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;サンディ
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:娘
 
;[[ラトゥーニ・スゥボータ]]
 
;[[ラトゥーニ・スゥボータ]]
 
:ジャーダと2人で助けた少女。「ラトゥーニ11」であった彼女に「スゥボータ」というファミリーネームを与えた。今では家族として接している。
 
:ジャーダと2人で助けた少女。「ラトゥーニ11」であった彼女に「スゥボータ」というファミリーネームを与えた。今では家族として接している。
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;「こんな所で、死ねない理由が出来ちゃったからね…」<br />「何が何でも、生きて帰らせてもらうわよ!」
 
;「こんな所で、死ねない理由が出来ちゃったからね…」<br />「何が何でも、生きて帰らせてもらうわよ!」
:[[レビ・トーラー|レビ]]との戦闘前会話。この時点で妊娠している可能性を示唆しているが、パイロットを続けていて良かったのだろうか?
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:[[レビ・トーラー|レビ]]との戦闘前会話。この時点で妊娠の可能性を示唆しているが、[http://blog.hiyokomi.net/2008/01/post_35.html 出産にかかる日数計算が外伝とリンクしない]ことから、このとき発した「死ねない理由」はパートナーとの結婚を意味することになる。
  
 
=== 搭乗機体 ===
 
=== 搭乗機体 ===

2014年11月23日 (日) 21:31時点における版

ガーネット・サンデイ(Garnet Sunday)

OGシリーズに登場する極東伊豆基地所属の戦闘機パイロットでハガネの部隊に加わり、DC戦争L5戦役を戦った。同僚のジャーダ・ベネルディとは恋人関係にあるが、正式に結婚して男女の双子を儲けたいまもなお夫婦別姓のまま(スタッフのミスかは不明)。

かつて、連邦軍のスクールで過酷な扱いを受けて重度の精神疾患にかかっていたラトゥーニを引き取り、ジャーダと2人で面倒を見てきた。ちなみに、ラトゥーニにゴスロリファッションをさせた張本人(ガーネットとしては内気なラトを周囲と打ち解けさせるために行った)。

ゲーム内では基本的にボケとお色気(スリーサイズは93・58・88)担当のキャラ。戦闘で武器の名前を間違えるのは日常茶飯事。OG1ではエクセレン・ブロウニングとバニーガール姿を披露したこともある。

セリフの一部はサフィーネ程ではないが性的な意味っぽいセリフがある。

1のエンディングに妊娠を想起させる演出があり、同僚のジャーダと良好な家庭を築くべく結婚式を境に夫と共に軍を除隊(なお、彼女がいつ妊娠したかは続編の影響で曖昧に)。OG2のエンディングでラトゥーニの友人シャイン・ハウゼンから寄贈された浅草の家に移り住み、一帯に強い影響力を構えたコウタ・アズマと交流を持つようになる。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
唯一パイロットとして登場する作品。応援祝福激励といった一通りの支援精神の使い手として活躍する。また、最後には愛も覚えるので、戦闘的に養成していれば攻撃面でも活躍の余地がある。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
OG1に準拠。エースボーナスで祝福の消費SPがかなり下がる。また、数少ない大激励持ち。…お陰で彼女がいないOG2ではレーツェルの負担がでかくなる。エクセレンとともにバニーガールの衣装を披露する場面がある。
スーパーロボット大戦OG外伝
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ

パイロットBGM

「BEAT AND BEAT」
ORIGINAL GENERATIONSで設定されたジャーダと同じベストBGM。

人間関係

ジャーダ・ベネルディ
かつての恋人で現夫。
アレク
息子。
サンディ
ラトゥーニ・スゥボータ
ジャーダと2人で助けた少女。「ラトゥーニ11」であった彼女に「スゥボータ」というファミリーネームを与えた。今では家族として接している。
カイ・キタムラ
軍人時代の上官。ガーネットとジャーダがラトゥーニを助けた一件は彼にも影響を与えたようで、後にスクールのブーステッド・チルドレンの生き残りたちを新教導隊に引き取った。
エクセレン・ブロウニング
OG1で一緒にバニーガール姿を披露。また、楽天家で酒豪という共通点もある。ただ、エクセレンは一皮むけば冷徹な面が顔を出すのに対し、ガーネットに別の一面はとくに見られない。
クスハ・ミズハ
GBA版OG1ではリュウセイに想いを寄せる彼女をフォローするために何かとちょっかいを出していた(ラトゥーニのゴスロリはクスハに着せる服装の試作版的な扱いである)。DW以降はリュウセイとクスハは最初から「良き友人」止まりなので特に手を出さない(それどころかDWではガーネット自身が「あの2人はそういう関係じゃない」と明言、ラトのゴスロリも前述の理由に改められた)。
デスピニス
彼女の妊娠した姿を見て、感激。命の意味を知る。
アードラー・コッホ
ラトゥーニを実験動物のように扱った彼に対して、ジャーダと同様に激怒していた、

名台詞

ガーネット「ねえ、どうすんの!? 生き残りはあたし達だけみたいよ!」
ジャーダ「そんなの、見りゃわかる! 女みてえな声上げンな!」
ガーネット「! それって、あたしに色気がないってこと? 何だったら、見てみる!?」
OG1で佐世保基地がDCの攻撃を受けた際のもの。このあとジャーダが「何をだよ」とツッコミをいれていたが、多くの人がたぶん同じことを思ったことだろう。
「あんた、どの面下げてそんなことをっ!!」
OG1の序盤で対峙したアードラーに対して言った台詞。ラトゥーニを廃人になるまで実験動物として扱っておきながら、OG1で再会した彼女に白々しく「少しは人間味を取り戻したか?」と言い放ったアードラーに激怒していた。
「アードラー!あんただけは許さない!」
「あんたのせいでラトゥーニはっ!!」
アードラーとの戦闘台詞。
「裏切られたアヤの気持ち、あんたにわかる!?」
イングラムとの戦闘台詞
「大暴れしちゃうわよ!!」「夜だったら…特に、ね?」
アルトアイゼンに乗って「切り札」を使った際の台詞。お色気全開。
「こんな所で、死ねない理由が出来ちゃったからね…」
「何が何でも、生きて帰らせてもらうわよ!」
レビとの戦闘前会話。この時点で妊娠の可能性を示唆しているが、出産にかかる日数計算が外伝とリンクしないことから、このとき発した「死ねない理由」はパートナーとの結婚を意味することになる。

搭乗機体

F-28メッサー
量産型ゲシュペンストMk-II