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超長距離移民船団
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:銀河中心部を航行中に移民可能な惑星を発見し「バロータ」と名づけて入植する。後にこの星系を訪れた調査船団によって[[プロトデビルン]]の封印が解かれてしまい、調査船団もろともプロトデビルンの眷属である[[バロータ軍]]にされてしまった。 | :銀河中心部を航行中に移民可能な惑星を発見し「バロータ」と名づけて入植する。後にこの星系を訪れた調査船団によって[[プロトデビルン]]の封印が解かれてしまい、調査船団もろともプロトデビルンの眷属である[[バロータ軍]]にされてしまった。 | ||
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:また、[[電脳貴族|一部の]][[グレイス・オコナー|人間]]が外宇宙生物「[[バジュラ]]」の制御を目論み暗躍した。『[[マクロスF]]』で登場。 | :また、[[電脳貴族|一部の]][[グレイス・オコナー|人間]]が外宇宙生物「[[バジュラ]]」の制御を目論み暗躍した。『[[マクロスF]]』で登場。 | ||
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2014年11月2日 (日) 12:07時点における版
超長距離移民船団
(Superlong Distance Immigrant Fleet)
『マクロスシリーズ』の中核を成す恒星間移民船団の総称。
ゼントラーディとの戦争終結ののち、地球の復興後に新地球統合政府が立案した宇宙移民計画。数多くの移民船団が新天地を求めて銀河へと旅立ったが、目的を達成した船団もあれば、消息不明或いは壊滅した船団もある。
主な移民船団
- メガロード-01船団
- メガロード級メガロード-01を総旗艦として銀河中心部へと旅立ったが、その途中ブラックホールから発せられる謎のメロディーの調査中に消息不明に。メガロードの艦長は早瀬未沙、バルキリー隊長に一条輝、リン・ミンメイが含まれていた。なお、この事件の顛末は公式設定上でも永久封印されている。
- メガロード-13船団
- 銀河中心部を航行中に移民可能な惑星を発見し「バロータ」と名づけて入植する。後にこの星系を訪れた調査船団によってプロトデビルンの封印が解かれてしまい、調査船団もろともプロトデビルンの眷属であるバロータ軍にされてしまった。
- マクロス5船団
- ゼントラーディ市民で構成された船団。新マクロス級バトル5を旗艦とする。惑星ラクスを入植地としたが、バロータ軍により船団は壊滅。『マクロス7』で登場。
- マクロス7船団
- 地球発の第37次移民船団。新マクロス級バトル7を旗艦とする。船団長はマクシミリアン・ジーナス。一連のプロトデビルン事件を単独で解決。現在も航行中。『マクロス7』で登場。
- マクロス・ギャラクシー船団
- 惑星エデン発の第21次移民船団。ゼネラル・ギャラクシー社主導の船団。新マクロス級バトル・ギャラクシーを旗艦とする。船団全体が電脳化されており、市民の多くは現実に仮想世界を重ねた環境下で生活している。
- また、一部の人間が外宇宙生物「バジュラ」の制御を目論み暗躍した。『マクロスF』で登場。
- マクロス・フロンティア船団
- 地球発の第55次(新マクロス級としては第25次)移民船団。新マクロス級バトル・フロンティアを旗艦とする。
- 最終的に「フロンティア」と名付けた惑星に入植した。『マクロスF』で登場。
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