「早乙女ミユキ」の版間の差分
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== パイロットステータスの傾向 == | == パイロットステータスの傾向 == |
2014年9月24日 (水) 13:48時点における版
早乙女ミユキ(Miyuki Saotome)
- 登場作品:ゲッターロボ
- 声優:つかせのりこ(原作) / 天野由梨(SRW代役)
- 本名:ゴーラ王女
- 種族:ハチュウ人類(王族)
- 性別:女
- 所属:早乙女家→恐竜帝国
- 主な搭乗機:ゲッターQ
- キャラクターデザイン:中村一夫
第22話「悲劇のゲッターQ」に登場する早乙女博士の長女(養女)で早乙女ミチル・元気の義理の姉。
5年前、突然失踪していたが、実は恐竜帝国の帝王ゴールの娘「ゴーラ王女」で、恐竜帝国のスパイとしてゲッターQの設計図を盗み出していた。
しかし、人間への情が移った故にゲッターロボと戦うのに躊躇し、恐竜帝国の成人の日である皆既日食の日にハチュウ人類の姿に戻るため、別れを告げるために早乙女一家の元へ5年振りに戻ることになる。
そして皆既日食で、元の姿に戻った後、ゲッターQに乗ってゲッターと戦うが、最後はメカザウルス・ギン(SRW未登場)の攻撃からゲッター1をかばい死亡する。
登場作品と役柄
シリーズでは長い事ゲッターQのパイロットをミチルが務めていたため、中々出番がなかった。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 初登場。ハチュウ人類の姿では出てこない。恐竜帝国が倒され行き場を失っていたところを百鬼帝国に拾われ、ヒドラー元帥と共にロンド・ベル隊への攻撃に参加する。ゲッターロボ三形態で一度ずつ戦闘を行った後に、リョウで説得すればミチルの助けもあって味方にできる。
- 序盤では貴重な祝福の持ち主。なお、仲間にしなくても乗機のゲッターQは入手可能で、撃墜すると貴重品の強化パーツ「V-UPユニット」を入手可能。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 代役による音声収録が行われた。わずかレベル4で覚える祝福に加えて、命中率が軒並み低くなりがちな本作ではありがたい感応を覚える。「V-UPユニット」が無くなり、撃墜時に入手できる強化パーツが「デュアルセンサー」になった為、相対的に味方にする価値が上がったといえる。
パイロットステータスの傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
固有エースボーナス
- A PORTABLE
- 「祝福」の消費SP25
人間関係
- 帝王ゴール
- 実の父親。計画のユニットとして利用したとは言え、娘への愛情は本物だった。
- 早乙女博士
- 義理の父親。雪の夜に出会った事に因んで「ミユキ」と名付ける。
- 早乙女ミチル
- 義理の妹。
- 早乙女元気
- 義理の弟。
- 流竜馬
- 気分転換に彼をデートへと誘っている。
名台詞
- (ゲッターQ、お前だってゲッターロボを相手に戦いたくはない筈よ)
- 格納庫内のゲッターQを見上げて呟いたモノローグ。
- (何故、人間と争わなければならないの?何故、人間世界の平和を奪わなければいけないの?)
- 苦悩を抱えながら、足取り重く早乙女家へと向かう。
- 「ゴールお父様、お父様を裏切ったゴーラを許して…」
「早乙女のお父様、お父様を裏切ったミユキを許して…」 - 死の直前、ギンに向かいつつ2人の父親へと謝罪を告げる。この通信で早乙女研究所の面々にも正体が割れる。
- (人間と恐竜が争うのはやめて…同じ生き物同士が殺し合うのはやめて…)
- ミユキが散った谷底を見詰めるゲッターチームの脳裏に過ぎった遺言。
搭乗機体
- ゲッターQ
- 本編では終始無抵抗であった為、具体的にどんな能力を秘めているのかは不明。
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