「マクロス (強攻型)」の版間の差分

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*分類:マクロス級強襲揚陸艦
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*分類:[[マクロス級]]強襲揚陸艦
 
*形式番号:SDF-1
 
*形式番号:SDF-1
 
*全長:1,200 m
 
*全長:1,200 m

2014年7月1日 (火) 11:16時点における版

SDF-1 マクロス 強攻型(Macross Attacked Type)

マクロス」が強攻型に変形した形態。

フォールド機関が消滅した際にエネルギーラインの一部も同時に消滅し、艦首の主砲が使えなくなったため生み出された形態。艦を組み替えることで、動力部と主砲を直結させている。変形時には艦長の「トランフォーメーション」の指示で変形し、艦首と後部エンジン部分が左右に真開きする。そして発射態勢に入り、主砲が発射される。

なお、先に南アタリア島の住民がマクロス内部に都市を建造したので、艦構造を組み替える為には都市もバラバラにせざるを得ない。そのため、マクロスのトランスフォーメーションの際には、マクロスの変形の指示と共に市民への避難誘導を行う

厳密にはこの強攻型はロボットではなくあくまでも戦艦の一形態にすぎないのだが、人型機動兵器として考えるとスパロボシリーズでは、地球側人型機動兵器では最大のサイズの部類に入る。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦α
自軍で随一の戦闘能力を誇る艦だが、原作同様に使い勝手が悪いので出撃ユニットに頼るほかない。主砲やアームドアタックはここぞという時に使おう。ただし、グローバル艦長の能力が低く必中も覚えない為、艦の性能をまともに発揮できない。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
今回はグローバル艦長が必中を覚えるので、攻撃が当たるようになる(熱血など攻撃力上昇系の精神コマンドは無いが)。
スーパーロボット大戦α外伝
ダカール市街に沈着しており、「マクロスシティ」が築かれている。元SDFプリベンターティターンズとの決戦が行われるが…。

装備・機能

武装・必殺武器

対空ミサイル
対艦ミサイル
超高速電磁レールキャノン
誘導収束ビーム砲
アームドアタック / ダイダロスアタック
両舷に接舷したアームド艦にピンポイントバリアを張り、敵艦に直接打撃を与える。なお右舷に接舷したダイダロスによる「ダイダロスアタック」はアームドアタックに加え、敵艦内に直接デストロイド兵器による攻撃を仕掛ける。
主砲
最大2発発射可能なマクロス最大の兵器。戦艦クラスを多数撃沈できる威力がある。スーパーロボット大戦αでは通常版と広範囲マップ兵器版が用意されている。

特殊能力

変形
通常艦へと戻る。
ピンポイントバリア
フォールド装置は消失したが、消失した空間には未知のエネルギーが充満しており、これを利用して装甲の一部をエネルギーフィールドで覆う「ピンポイントバリア」が生み出された。専門のオペレーターが随時操作し、的確な場所にバリアを発生させている。
全方位バリア
マクロス全体を覆う全方位バリアも開発されたが、発動時に敵艦の攻撃を長時間受け続けた影響でバリアが暴走、TV版では柿崎速雄がこの時に死亡している。

移動タイプ

飛行する。脚があるのだが、立つならまだしも歩行は不可能。

サイズ

3L

資料リンク