「グラー」の版間の差分
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(勘違いですかね?矢田氏は「心」不全で亡くなったと記入されていますが、「心」不全は「腎」不全の合併症なので、大元である「腎」不全の記載の方が適当かと。) |
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2014年5月2日 (金) 12:14時点における版
グラー博士(Dr.Guraa)
TV版
百鬼帝国の科学・兵器開発部門の最高責任者。他にも、侵略作戦の立案にも携わる。
百鬼メカの殆どの作成に関わっている。
敵ながら人格者なのか、鉄甲鬼や地虫鬼(SRW未登場)など、百鬼の次代を担う若者に慕われている。
漫画版
アニメ版と同様、科学・兵器開発の指揮を執っていた。
最終決戦においては、後年書かれた加筆版のみ、百鬼帝国の最終兵器にして自爆装置「百鬼羅王鬼」に乗り込んでゲッターGに挑戦した。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 音声初収録。次元力を一部とは言え、制御に成功するという実力を見せた。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 何気にヒドラー元帥より先にSRWに出演している。ブライ大帝と共に百鬼を切り盛りし、戦闘では合体百鬼ロボットを操縦する。本作ではヒドラーが登場しないため、彼の役割を担う場面もある。
- スーパーロボット大戦MX
人間関係
名台詞
- 「ブライ様、戦いはすでに決着はついております……百鬼帝国は…ゲッターロボに敗れたのです!!」
「この羅王鬼は帝国最後の日に機動するメカ」
「今がその時なのです!!」 - 原作漫画版『G』の最終決戦の後年加筆された場面より。自ら羅王鬼に乗り込みゲッターと戦う。太字の部分の台詞は、後のOVA版のOPテーマを彷彿させる。
- 「いちばん安上がりなメカ百鬼だ」
- 桜多吾作版『ゲッターロボG』での台詞で、人間を殺してから死骸を意思を持たない「どれい鬼」に改造して そのどれい鬼を合体させて戦闘用メカ百鬼「害竜鬼」を使用する残酷極まれる作戦である。
備考
担当声優の矢田耕司氏が2014年5月1日に慢性腎不全のため逝去。今後スパロボシリーズに『ゲッターロボG』参戦に登場する場合は代役かライブラリ出演の措置が取られることが予想される。
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