「電脳貴族」の版間の差分

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TV版ではインプラント・ネットワークにより[[グレイス・オコナー]]と接続、常時情報を共有しながら彼女の理念に基づく手段で銀河支配を目論んでいた。<br/>
 
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劇場版では難民戦団に紛れてフロンティア船団に紛れ込み、[[バジュラ本星]]において反撃を起こして首脳陣を悉く抹殺、[[バトル・フロンティア]]を[[バジュラクイーン]]と[[インプラント]]で融合させ、[[クイーン・フロンティア]]に変貌させる。
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劇場版では難民戦団に紛れて[[マクロス・フロンティア船団]]に紛れ込み、[[バジュラ本星]]において反撃を起こして首脳陣を悉く抹殺、[[バトル・フロンティア]]を[[バジュラクイーン]]と[[インプラント]]で融合させ、[[クイーン・フロンティア]]に変貌させる。
  
 
また、小説版では(TV版・劇場版共に)『マクロス VF-X2』の敵である'''マンフレート・ブラン'''も電脳貴族の一員として加わっている。
 
また、小説版では(TV版・劇場版共に)『マクロス VF-X2』の敵である'''マンフレート・ブラン'''も電脳貴族の一員として加わっている。
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:劇場版設定で登場。上述のキャスト4名の内、福原香織氏はスパロボ初参加。終盤で原作同様に[[クイーン・フロンティア]]を操り、スパロボにおいて初めて自軍との直接対決を迎えることになる。
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:劇場版設定で登場。上述のキャスト4名の内、少女を演じた福原香織氏はスパロボ初参加。終盤で原作同様に[[クイーン・フロンティア]]を操り、スパロボにおいて初めて自軍との直接対決を迎えることになる。
 
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
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:[[マクロス・ギャラクシー船団]]の旗艦。ギャラクシー船団を統括する電脳貴族の支配下にある。TV版のみの登場。
 
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:[[マクロス・フロンティア船団]]の旗艦。…だったが、劇場版にて電脳貴族に乗っ取られてしまう。
 
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:[[バジュラクイーン]]と電脳貴族に乗っ取られたバトル・フロンティアが[[インプラント]]技術によって融合した姿。劇場版に登場。
 
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2014年3月21日 (金) 19:26時点における版

電脳貴族(サイバーノーブル/Cyber Noble)

マクロス・ギャラクシー船団を統括する幹部達の意識集合体であり、「電脳貴族(サイバーノーブル)」は劇場版ノベライズでの呼称。その肉体は既に機械と一体化した変わり果てた物となっている。
声は老人中年青年少女の物と思われる4つが存在しているが、これらはあくまでアバターに過ぎず、元々の肉体の性別や年齢を反映した訳ではないらしい。

TV版ではインプラント・ネットワークによりグレイス・オコナーと接続、常時情報を共有しながら彼女の理念に基づく手段で銀河支配を目論んでいた。
劇場版では難民戦団に紛れてマクロス・フロンティア船団に紛れ込み、バジュラ本星において反撃を起こして首脳陣を悉く抹殺、バトル・フロンティアバジュラクイーンインプラントで融合させ、クイーン・フロンティアに変貌させる。

また、小説版では(TV版・劇場版共に)『マクロス VF-X2』の敵であるマンフレート・ブランも電脳貴族の一員として加わっている。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
劇場版設定で登場。上述のキャスト4名の内、少女を演じた福原香織氏はスパロボ初参加。終盤で原作同様にクイーン・フロンティアを操り、スパロボにおいて初めて自軍との直接対決を迎えることになる。

人間関係

グレイス・オコナー
ギャラクシー船団の幹部格の一人だが、劇場版では『サヨナラノツバサ』終盤で反旗を翻されることに。
ブレラ・スターン
インプラントで支配し操るが、最終的にはインプラントによる支配を脱した彼に反旗を翻され、劇場版では最期は彼に引導を渡される。
レオン・三島ハワード・グラス
劇場版では一度は彼らに降るが、バジュラ本星にてまんまと反撃に成功し、ブレラを操って彼らを抹殺する。

他作品との人間関係

ショット・ウェポン
UXにおいて彼と共謀してフロンティア船団の上層部と人類軍を壊滅させた。

関連・搭乗機体

バトル・ギャラクシー
マクロス・ギャラクシー船団の旗艦。ギャラクシー船団を統括する電脳貴族の支配下にある。TV版のみの登場。
バトル・フロンティア
マクロス・フロンティア船団の旗艦。…だったが、劇場版にて電脳貴族に乗っ取られてしまう。
クイーン・フロンティア
バジュラクイーンと電脳貴族に乗っ取られたバトル・フロンティアがインプラント技術によって融合した姿。劇場版に登場。