「グレイターキンII」の版間の差分

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:グレイターキンと同様の武装で、携帯武器。
 
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2013年10月30日 (水) 14:19時点における版

グレイターキンII(Greytarkin II)

ゾヴォーグの枢密院の特使となったメキボスが搭乗する、グレイターキンの発展機。前型の優れた面はそのままに、新たにゲストの技術も加えられている。インスペクターとの技術が融合した最新機種である。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F完結編
メキボスが乗ってくる。味方NPCだが、DCルートの選択次第では戦うことも可能(ただしその場合はバッドENDとなる)。性能的にはゲストの幹部級と同等のステータスを誇り、その上シールド防御があるので相当戦いづらい相手となる。4発のマスドライバーキャノンを撃ち尽くすと射程が短くなるのが弱点か。
ポセイダルルートだとゼゼーナンとの決戦時に必ずNPCとして参戦する。雑魚には滅法強いがボス級には歯が立たない、と言ったところ。自軍の戦力が心許ない場合には頼れるが、かなり厄介な資金泥棒でもある。

OGシリーズ

第2次スーパーロボット大戦OG
メキボスが乗ってくる。今回は自軍に参加してくれるので資金PP泥棒にはならない。自軍仕様で、当てて耐えるユニット。参入後から5段階改造済みで、ちょっと資金を掛けるだけでネオサンダークラッシュが移動後攻撃可能になるカスタムボーナスを得ることが可能なので、是非とも。ツインユニットの相方は雷鳳が良いだろう(移動後可能な雷系の武器、ライトニング・フォールとの相性が良い)。

装備・機能

武装・必殺武器

連装ミサイル
高周波ソード
本機の近接武装であり、インスペクター系の技術が採用されている。基本的に移動後使用可能なのはこれだけなので、上記のカスタムボーナスの有無で立ち回りが大きく変わる。
メガビームライフル
グレイターキンと同様の武装で、携帯武器。
マスドライバーキャノン
遠距離用のエネルギー砲で、ゲストの技術が採用されている。
大口径ビーム砲
前型の「フォトンビーム」と同様の兵装と思われるが、不明。「F完結編」では弾数は1発のみ。「OG2nd」では連射可能。
ネオサンダークラッシュ
前型のMAPW「サンダークラッシュ」を強化した必殺兵器で、左肩に装備している。一点集中型のプラズマブラスターとして発展している為に、複数の敵の同時攻撃は不可能となったが、エネルギーチャージの時間が短縮され、破壊力は一撃必殺技クラスにまで上昇している。「OG2nd」では全体攻撃であるため2機同時攻撃が可能となったほか、メキボスのカットインが挿入されるようになった。

特殊能力

剣装備 盾装備
切り払いシールド防御を発動。

移動タイプ

飛行可能。

固有カスタムボーナス

「ネオサンダークラッシュにP属性付加」
移動後にネオサンダークラッシュが使えるというもの。少しお金を掛けるだけで強力なボーナスを得るため、殲滅力が向上する。

関連機体

グレイターキン
前鋭機。