「メフィル・ザニア・ボーラング」の版間の差分

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:第4話「晩餐会」より参戦。最初はガディフォールに乗っているので戦力になりにくいが、専用スキルを覚えたければガディフォールに乗っているうちに撃墜数を稼ぐ必要がある。ガディフォールの改造費は後に返還されるので、改造を加えるのも悪くない。そうして専用スキル「弾薬装填」を習得し、デルギランを譲り受けてからが本番。精神コマンド「[[突撃]]」を覚えるとメインの射撃系武器の使い勝手が増すが、「[[激励]]」も覚えるのでサポート役に回ることも多い。主力で使う場合、自由選択の精神コマンドで「[[熱血]]」や「[[勇気]]」などを覚えさせると良い。
 
:第4話「晩餐会」より参戦。最初はガディフォールに乗っているので戦力になりにくいが、専用スキルを覚えたければガディフォールに乗っているうちに撃墜数を稼ぐ必要がある。ガディフォールの改造費は後に返還されるので、改造を加えるのも悪くない。そうして専用スキル「弾薬装填」を習得し、デルギランを譲り受けてからが本番。精神コマンド「[[突撃]]」を覚えるとメインの射撃系武器の使い勝手が増すが、「[[激励]]」も覚えるのでサポート役に回ることも多い。主力で使う場合、自由選択の精神コマンドで「[[熱血]]」や「[[勇気]]」などを覚えさせると良い。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
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:第一弾PVで登場。ヴォルクルス教団からの襲撃を受けて倒れる姿が描かれているが…
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:第一弾PVで登場。ヴォルクルス教団からの襲撃を受けてしまい、この傷がもとでとあるルートでは敵となってしまうことになる。
  
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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;[[ツレイン・ザン・レカニバン]]
 
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:幼馴染。周囲の偏見から庇ってくれた彼を「ツレちゃん」と呼んで慕う。当の本人はその呼び名を快く思っていないが。
 
:幼馴染。周囲の偏見から庇ってくれた彼を「ツレちゃん」と呼んで慕う。当の本人はその呼び名を快く思っていないが。
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:ツレインを含めた彼らに、裸を見られてしまう。
 
:ツレインを含めた彼らに、裸を見られてしまう。
 
;[[テュッティ・ノールバック]]
 
;[[テュッティ・ノールバック]]

2013年9月22日 (日) 17:39時点における版

メフィル・ザニア・ボーラング(Mefil Xania Borlang)

ラングラン王国の近衛騎士団からアンティラス隊に新しく配属された操者で、階級は少尉。全体的にふわふわしており、間延びした喋り方をしているため、ツレインの被保護者的立場となっている。しかし見た目に反して、学科、実技ともトップクラスの実力を持つ。

両親がヴォルクルス教団に傾倒した挙句、魔装機神隊に殺された過去がある。両親とはその際に縁を切ったが、士官学校では白い目で見られることが多かったらしい。マサキ達を特に憎んではいないものの、ヴォルクルス教団に対しては良い感情は抱いていないようである。

ツレインは少し年下の幼馴染みで、士官学校時代の同期。デモンネレイスという召喚魔獣が暴走した事件を2人きりで解決したこともある。周囲の偏見から庇ってくれたツレインには友人以上の感情を抱いているようで、ウェンディから指摘された際にも素直に認めている。もっともツレインは必要以上に仲良くする気がないらしく、そのことは不満に思っているようである。

当初はガディフォールで戦っていたが、後にエリスからデルギランを譲り受けた。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
第4話「晩餐会」より参戦。最初はガディフォールに乗っているので戦力になりにくいが、専用スキルを覚えたければガディフォールに乗っているうちに撃墜数を稼ぐ必要がある。ガディフォールの改造費は後に返還されるので、改造を加えるのも悪くない。そうして専用スキル「弾薬装填」を習得し、デルギランを譲り受けてからが本番。精神コマンド「突撃」を覚えるとメインの射撃系武器の使い勝手が増すが、「激励」も覚えるのでサポート役に回ることも多い。主力で使う場合、自由選択の精神コマンドで「熱血」や「勇気」などを覚えさせると良い。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
第一弾PVで登場。ヴォルクルス教団からの襲撃を受けてしまい、この傷がもとでとあるルートでは敵となってしまうことになる。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

大器晩成型で、終盤の射撃と命中の伸びが良い。ラ・ギアス人らしく、プラーナはやや低い。

精神コマンド

魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
必中友情分析突撃激励、自由選択

特殊技能(特殊スキル)

魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
弾薬装填(固有スキル。射撃武器の弾数が+2される)

パイロットBGM

「終わりなき戦い」
魔装機神シリーズの味方汎用戦闘BGM。
「いーじーごーいんぐ」
『3』で追加された専用BGM。

人間関係

セニア・グラニア・ビルセイア
メフィルは情報処理に関する知識に長けており、アンティラス隊の諜報活動を統括するセニアを助手として的確に支援している。その実力は、特にエリアル王国での「渾沌」との情報戦において遺憾なく発揮された。
ツレイン・ザン・レカニバン
幼馴染。周囲の偏見から庇ってくれた彼を「ツレちゃん」と呼んで慕う。当の本人はその呼び名を快く思っていないが。
ライコウ・ゼフェンバーガエン
ツレインを含めた彼らに、裸を見られてしまう。
テュッティ・ノールバック
度を超えた甘党である彼女の作ったお菓子を普通に食べていた。ミオは彼女やテュッティ、ウェンディを見て、自分に足りない「胸」を補うカギは「砂糖」にあると、同志(?)のシャリアンと共に果敢に激甘お菓子に挑むのだが…。
エリック・グレゴリック
テロリスト集団「晨明旅団」のリーダー。かけ算の7の段の簡単な覚え方を教えて感謝された。

名台詞

戦闘台詞

「へやっ!リニアレールガン!」
ガディフォールの「リニアレールガン」の使用台詞の1つ。音声で聞くと腰が抜ける程の脱力感。
「一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、杼、穣、溝、澗、正、載、極……」
デルギランの必殺技「恒河沙砲」および「阿僧祇砲」を使った時の台詞。なお、“杼”の木偏は本来禾偏で表記されるが、機種依存文字であるため、代替文字としてこちらを使用している。
「これが、私の~本気の~」
「えっとぉ、とにかく、でっかい数なんですよ~」
デルギランの必殺技「恒河沙砲」使用時の台詞。確かに恒河沙は彼女の言うとおり1052(10の52乗)と桁違いの数だが、正直言ってアバウトすぎる…。
「10の、えっと~、何乗でしたっけ?」
「ま、いっかぁ」
デルギランの必殺技「阿僧祇砲」使用時の台詞。阿僧祇の数の単位が思い出せず、遂に投げてしまった。正確にいえば、1056(10の56乗)である。
「ヴォルクルスなんて嫌いですぅ」
ヴォルクルスとの戦闘台詞。吹っ切ったとはいえ良い感情はないのであろう。

シナリオデモ

「……あ」
「暗躍する影」のシナリオデモで、ツレイン達にシャワー室で裸を見られた際、「ちゃんと男子用に入った」と弁明するライコウの台詞の後に発した一言。素で間違えて男子用シャワーを使っていたらしい。
「そんなキャラ付けいりません~」
上記の後、男性陣がいるのも忘れて裸にバスタオル姿のままなのを指摘され、ミオに「メフィルってサービスキャラだったんだ」と言われて。プレイヤーにとっては大いにウェルカムなキャラ付けではあるが。
メフィル「……もう、これ以上ツレちゃんを悲しませないで!」
(エルシーネ)「まあ…あなたは優しいのですね。自分の事よりもツレイン様の事を心配なさって……」
メフィル「私は……いいんですぅ。色々、諦めてますからぁ」
(エルシーネ)「たとえ逃げても、逃げられない運命はありますよ」
メフィル「あたし、運命論者じゃありませんから~」
「南部紊乱」でのエルシーネとの戦闘前会話。両親がヴォルクルス教徒であったことへの、周囲からの偏見に対するあきらめ、ツレインに抱いている感情、(両親のこともあってか)人智を超える力への依存を否定する信条など、メフィルの様々な考えが見て取れる。

余談

一部のプレイヤーからグレース・ウリジンとの類似点が指摘されている。これは喋り方や容姿(『F』時代。『第4次』は青髪に赤目)が彼女を彷彿させるためであろう。ちなみにグレースの方もインテリという設定がある。ただし親しい男性はグレースの方は「クールでニヒル」だがメフィルは「血気盛んで良くも悪くも素直」と正反対である。
また、寺田P曰くウィンキーソフトの好きなタイプのキャラクターとのこと。昔似たようなキャラクターがいたと寺田Pもグレースのことを示唆する発言をしているため「かつてのククルのように忘れられていたので似たようなキャラが登場してしまった」という訳ではないと思われる。