「ギャノニア」の版間の差分
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一見すると脚部のない空中戦特化型に見えるが、本来は完全な人型機動兵器。最大出力時には格納されていた脚部が伸びて足裏のブースターがオンになり、機動力と旋回性能がアップする。ただし、この足はあくまでブースターであるため、重力下での陸上戦は不得手。さらに、高機動モードでは推進性能が不安定になるため操縦は困難であり、一般兵の機体は脚部をオミットされている。 | 一見すると脚部のない空中戦特化型に見えるが、本来は完全な人型機動兵器。最大出力時には格納されていた脚部が伸びて足裏のブースターがオンになり、機動力と旋回性能がアップする。ただし、この足はあくまでブースターであるため、重力下での陸上戦は不得手。さらに、高機動モードでは推進性能が不安定になるため操縦は困難であり、一般兵の機体は脚部をオミットされている。 | ||
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |
2024年4月20日 (土) 21:49時点における最新版
ギャノニア | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | アラウンザーシリーズ |
全長 | 46.3 m |
重量 | 498.2 t |
開発者 | ヘルルーガ・イズベルガ |
所属 | ガディソード |
主なパイロット | ビルゴー・ベルチャー |
ギャノニアは『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ヘルルーガが設計した大型機動兵器・アラウンザーの一種。
本来ギャノニアはフロラーガと同様のコンセプトを持ち、大量先制攻撃兵器による戦場の制圧を目的として設計されていたのだが、ガディソード本星の壊滅とラブルパイラの転移に伴い、機体と基本武装のみが完成し、MAP兵器の組み込みは実現しなかった。
一見すると脚部のない空中戦特化型に見えるが、本来は完全な人型機動兵器。最大出力時には格納されていた脚部が伸びて足裏のブースターがオンになり、機動力と旋回性能がアップする。ただし、この足はあくまでブースターであるため、重力下での陸上戦は不得手。さらに、高機動モードでは推進性能が不安定になるため操縦は困難であり、一般兵の機体は脚部をオミットされている。
頭部デザインや武器にレオニシスとの共通項が多くみられ、恐らくはあちらをベースとした系列機と思われる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 第38話のビルゴー・ベルチャー機を皮切りに、一般兵機が第41、42話に登場、というかその終盤3シナリオにしか登場しない。通常タイプより先に中盤の28話からカスタムタイプのオーガが登場し、そちらはルート次第で4シナリオに登場するので、登場話数的には逆転している。
- 本作ではライグ=ゲイオス以上の、全雑魚でもトップクラスの耐久力を誇り、そのライグも第41話から雑魚として多数登場するなど、プレイヤーを消耗戦に陥れてくる。高威力・射程1~8でALL武器のブレスト・ブラスターが強力。なおガディソード機全般に言えるがPP・APが高い傾向があり、本作の雑魚では最多のPP14を持つ(HP・APは最終話のラマリス・イーダに劣る)。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ヘビー・ショック・シューター
- 携帯するライフルを射撃する。
- ビームキャノン
- 背部に設置された2門のビームキャノン。
- ラピッド・ショック・シューター
- 相手に急接近して、携帯するライフルを掃射する。
- ブレスト・ブラスター
- 胸部から砲身を展開し、出力を上げながら広範囲を焼き払う全体攻撃。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
あくまで一般機であるためか、特殊能力は持っていない。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ギャノニア・オーガ
- ヴォート・ニコラウス専用のカスタムタイプ。
- ギャノニア・ブラガ
- レジアーネ・ヨゼフィーヌ専用のカスタムタイプ。
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