「ドリルダイバー」の版間の差分
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ドリル戦車から[[変形]]。瓦礫でビルに閉じ込められた人々の出口の確保を行う。第38話では[[ショーグン・ミフネ]]により、大江戸ランドに閉じ込められた人々を救出するため、[[ガードダイバー]]から[[分離]]して[[地中]]を掘り進んだが、バリアを突破出来ず、苦戦していた。 | ドリル戦車から[[変形]]。瓦礫でビルに閉じ込められた人々の出口の確保を行う。第38話では[[ショーグン・ミフネ]]により、大江戸ランドに閉じ込められた人々を救出するため、[[ガードダイバー]]から[[分離]]して[[地中]]を掘り進んだが、バリアを突破出来ず、苦戦していた。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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2024年1月7日 (日) 09:18時点における最新版
ドリルダイバー | |
---|---|
外国語表記 | Drille Diver[1] |
登場作品 | 勇者特急マイトガイン |
声優 | 掛川裕彦 |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
スペック | |
---|---|
全長 | 12.8 m |
重量 | 25.5 t |
最大モーター出力 | 107,000 HP |
走行速度 | 85.0 km/h |
ジャンプ力 | 165.5 m |
合体形態 | ガードダイバー |
開発者 | 大阪次郎 |
所属組織 | 勇者特急隊 |
所属部隊 | ダイバーズ |
ドリルダイバーは『勇者特急マイトガイン』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ダイバーズの一員。メインカラーは橙色。ダイバーズ一の防御力を誇る。
ドリル戦車から変形。瓦礫でビルに閉じ込められた人々の出口の確保を行う。第38話ではショーグン・ミフネにより、大江戸ランドに閉じ込められた人々を救出するため、ガードダイバーから分離して地中を掘り進んだが、バリアを突破出来ず、苦戦していた。
ガードダイバー合体時は右足を構成、超電導ドリルも攻撃に使われる。レスキュー特急時は中間ブロックを構成する。
仲間意識が強く、飛龍と交戦中のバトルボンバーを救助活動の最中と知りながらも助けに行こうとしたことがある。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。NPC。
- スーパーロボット大戦X
- NPC。ファクトリーシナリオに於けるホープスへの自己紹介や第17話合流時(マナの国ルート経由時)に登場する。
- スーパーロボット大戦T
- NPC。第19話治安維持隊ルートに登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ドリルグレネード
- 専用の万能ランチャー。
- ドリルハーケン
- 両肩のキャタピラを伸ばす。劇中未使用。
- バルカン[2]
- 肩の辺りから発射する。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ファイアダイバー
- ダイバーズのリーダー。合体してガードダイバーとなる。
- ポリスダイバー、ジェットダイバー
- ダイバーズの一員。合体してガードダイバーとなる。
- 大阪次郎
- 開発者。
- 旋風寺舞人
- 勇者特急隊の隊長。
- ガイン、ボンバーズ、マイトガンナー
- 勇者特急隊の仲間。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「何!? それじゃ今すぐ応援に行かなきゃ!」
- 第22話より。バトルボンバーが飛龍と交戦中と聞き、即座に助けに行くことを決断。
- 「よし、わかった。人命救助を第一に、行動する」
- 同上。上記の発言の直後、ポリスダイバーに「救助を待っている人々がいるにも拘らず、この場を離れるわけに行かない」と諭され、ファイアダイバーも同意。ドリルダイバーも考えを改め、自身の役割に従うのだった。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「私もやり直しを要求します」
- 『V』ソウジ編第11話「黒衣の復讐者」orチトセ編第11話「勇者、到着!」より。ガインによるナインへの紹介をメンバー名ですまされたのが不満だったらしい。
- 「しかし、実際に彼女はあの生物が言っている事がわかるようだが…」
- 『T』第19話治安維持隊ルート「目覚める伝説」より。「ぷー」としか言わないモコナが光と会話している様子を見て、他のダイバーズが困惑する中、恐る恐る結論を出す。
余談[編集 | ソースを編集]
- ドリルダイバーのデザインは次作『勇者警察ジェイデッカー』においては、英国ブレイブポリスのポーン刑事ジョージに流用されたが、黄色を基調としている。
- 初期稿ではレスキュー特急の後端部に排土板が付いているため当初は建設車両の予定だったと思われる。