「ラケージ」の版間の差分

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その後は[[クーゲル (ガルガンティア)|クーゲル]]の船団の配下となっていたが、彼のやり口は快く思っておらず、ガルガンティア船団が攻撃された際には反乱を起こしてレド達に協力。そのまま用心棒としてガルガンティアに残ることになった。
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:配下の奴隷。しかし、実際の立ち位置は側近や副官に近く、ラケージを「お姉様」と呼び慕う。
 
:配下の奴隷。しかし、実際の立ち位置は側近や副官に近く、ラケージを「お姉様」と呼び慕う。
 
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:彼らに大敗する。その際多くの配下を虐殺といっていいレベルで失ってしまったが、その事に対する私怨や遺恨をかれらに向けなかったのは、圧倒的な力の差を見せ付けられたがゆえか、それとも組織の長たるが故の大局的判断かは原作でも最後(OVA『翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遥か〜』)まで明示されなかった。
 
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:本編終了後は彼に惚れ、度々アプローチを仕掛けている。しかし『めぐる航路、遥か』ではある理由から船団を離れることになり、彼にも別れの言葉を告げていた。
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== 他作品との人間関係 ==
 
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*その見た目とカリスマ性から視聴者からは「明らかに19歳に見えない」とも評されており、『ぷちっとがるがんてぃあ』でもネタにされている。
 
*その見た目とカリスマ性から視聴者からは「明らかに19歳に見えない」とも評されており、『ぷちっとがるがんてぃあ』でもネタにされている。
**『めぐる航路、遥か』では化粧を取った素顔を見せてくれるが、顔立ちは確かに年齢相応と言えるものではある。
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**OVA『翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遥か~』では化粧を取った素顔を見せてくれるが、顔立ちは確かに年齢相応と言えるものではある。
  
 
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2023年10月29日 (日) 07:26時点における最新版

ラケージ
登場作品 翠星のガルガンティア
声優 恒松あゆみ
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 19歳
所属 ラケージ海賊団
役職 首領
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ラケージは『翠星のガルガンティア』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

大海賊ラケージ」または「波乗りロブスター」の異名を持つラケージ海賊団の首領。奴隷のパラエムパリヌリを側に置き、多くの部下を率いてガルガンティア船団を襲撃するも、レドチェインバーによって返り討ちにされる。

その後はクーゲルの船団の配下となっていたが、彼のやり口は快く思っておらず、ガルガンティア船団が攻撃された際には反乱を起こしてレド達に協力。そのまま用心棒としてガルガンティアに残ることになった。

戦闘においては自身専用にカスタマイズされたラケージユンボロに搭乗する。チェインバーが規格外な強さを誇っていたのでわかりにくいが、ユンボロ乗りとしてはトップクラスの実力者で、クーゲル船団戦や後のOVAにおける水上戦では波乗りロブスターの異名に相応しい活躍を見せている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。序盤の翠の地球ルートで敵対する。登場ステージは周囲が海に囲まれている上、搭乗機が海戦に強い為さっさと陸に引き上げて対処してしまおう。
原作エピソードがあらかた終了する頃に味方として参入する。実は乗機であるラケージユンボロ味方側のグラフィックで図鑑登録される為、気づいた人も多いのでは。
ただ、参入後は宇宙マップが増えるため、活躍させるにはプレイヤーの愛が必要。また、巨乳キャラである故か乳揺れカットインがある。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2019年4月のイベント「交わる水平線、その先に」にて期間限定参戦。シナリオNPC
本作ではギム・ギンガナムの配下になっている。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

格闘・技量に優れるインファイター。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第3次Z天獄篇
ド根性必中加速鉄壁闘志

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

第3次Z天獄篇
底力L6、見切りガード闘争心地形利用

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

気力150以上で、一度だけ「」がかかる
第3次Z天獄篇』で採用。条件の関係で気合の効果を得るには気力限界突破が必須(真化融合後なら必要ない)。実はノリコのボーナスと違いタッグの相方にもかかるのが特徴。

人間関係[編集 | ソースを編集]

パラエムパリヌリ
配下の奴隷。しかし、実際の立ち位置は側近や副官に近く、ラケージを「お姉様」と呼び慕う。
レドチェインバー
彼らに大敗する。その際多くの配下を虐殺といっていいレベルで失ってしまったが、その事に対する私怨や遺恨をかれらに向けなかったのは、圧倒的な力の差を見せ付けられたがゆえか、それとも組織の長たるが故の大局的判断かは原作でも最後(OVA『翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遥か〜』)まで明示されなかった。
ピニオン
本編終了後は彼に惚れ、度々アプローチを仕掛けている。しかし『めぐる航路、遥か』ではある理由から船団を離れることになり、彼にも別れの言葉を告げていた。
リーマ
『めぐる航路、遥か』に登場する少女。最終的にラケージと行動を共にする。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

テレサ・テスタロッサ
第3次Z天獄篇』では彼女の策にもハマり敗北。その際(作戦ではあるが)「海の女帝」の渾名を奪われる。
その後、Dトレーダーにて彼女に迫る事態に(後述)。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「誰が…降参なんて…!」
第3話、チェインバーに敗北する直前の台詞。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「そう怖がらないで。わたくし…可愛い女の子も嫌いじゃなくてよ」
パラエム「あなたも私達と一緒に…」
パリヌリ「ラケージ様にお仕えしない?」
第3次Z天獄篇』第28話終了後のDトレーダーにて。どうやら、そっちの気もある様子。
「さすがはわたくしから女帝の称号を強奪しただけの事はあるわね」
『第3次Z天獄篇』第40話「迫るクロス・オブ・ワールド」より。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ラケージユンボロ
ラケージ専用のユンボロイド。「波乗りロブスター」の異名を持つ。

余談[編集 | ソースを編集]

  • その見た目とカリスマ性から視聴者からは「明らかに19歳に見えない」とも評されており、『ぷちっとがるがんてぃあ』でもネタにされている。
    • OVA『翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遥か~』では化粧を取った素顔を見せてくれるが、顔立ちは確かに年齢相応と言えるものではある。