「ヤクト・ゲルフ」の版間の差分
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=== 強化装備形態 === | === 強化装備形態 === | ||
;ヤクト・ゲルフ・マッフ | ;ヤクト・ゲルフ・マッフ | ||
:フォルグ・ユニットを装着することで大気圏内での飛行が可能となった形態。 | :フォルグ・ユニットを装着することで大気圏内での飛行が可能となった形態。 | ||
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:ゲルポック隊のチェンドル(SRW未登場)が使用していた機体は、予備弾薬を胴体に巻いているほか、僚機が使用するための武器を収納できるコンテナが搭載されており、プラクティーズの機体とは特に仕様が異なる。展開した武器をそのまま僚機に投げ渡す補給方法が特徴的。 | :ゲルポック隊のチェンドル(SRW未登場)が使用していた機体は、予備弾薬を胴体に巻いているほか、僚機が使用するための武器を収納できるコンテナが搭載されており、プラクティーズの機体とは特に仕様が異なる。展開した武器をそのまま僚機に投げ渡す補給方法が特徴的。 | ||
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:敵機体としてのみプラクティーズ仕様が登場。声はついていない。 | :敵機体としてのみプラクティーズ仕様が登場。声はついていない。 | ||
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:本来はプラクティーズ仕様ではなくゲルポック隊の装備だが、一部のSRWでは実装されている。 | :本来はプラクティーズ仕様ではなくゲルポック隊の装備だが、一部のSRWでは実装されている。 | ||
;マシンガン | ;マシンガン | ||
+ | :ゲルポック隊仕様の背部コンテナに格納された、実体弾を発射するマシンガン。チェンドル機はこのマシンガンの弾帯を胴体にたすき掛けしている。 | ||
+ | :『A』では通常のハンドレールガンの代わりに装備しており、射程も1~6と広いことから使用頻度は高い。 | ||
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− | : | + | :上述のバズーカ砲、マシンガンも含め、どの武装も本機は直接使用せず、他機体へ投げ渡して使用させている。 |
− | : | + | :特に目立ったコーキングガンは、敵装甲内部に接着剤を流し込み相手を機能不全にさせる装備で、特に空中戦では受けただけで墜落死の危険がある他、コクピットに直撃すればパイロットを窒息死させる凶悪な武装。SRW未実装。 |
=== [[合体攻撃]] === | === [[合体攻撃]] === |
2023年10月16日 (月) 07:21時点における最新版
ヤクト・ゲルフ | |
---|---|
外国語表記 | GELF-B[1] |
登場作品 | 機甲戦記ドラグナー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | メタルアーマー |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | YAMA-08B |
頭頂高 | 17.5 m |
運行自重 | 91.7 t |
最大発進重量 | 141.4 t |
動力 | JTF-7L型 超小型核融合炉 |
出力 |
25万ポンド(ドライ) 38万ポンド(CMP) |
最大戦闘出力維持時間 |
24秒(MAX) 【回復時間 CMP≦5 4秒~CMP=2416秒】 |
出力・重量比 |
0.884(ドライ) 1.344(CMP) |
メインノズル数 | 2 |
アポジモーター数 | 4 |
装甲 | シモールA型パッシブ装甲 |
装甲厚 | MAX280 mm |
探知装置 | イメージセンサー AS5型 |
原型機 | ゲルフ |
開発 | ギガノス帝国 |
所属 | ギガノス帝国 |
乗員人数 | 1名 |
主なパイロット | ウェルナー・フリッツ |
スペック (フォルグ・ユニット) | |
---|---|
分類 | フライトユニット |
全幅 | 26.1 m |
基本重量 | 27.8 t |
動力伝達システム | DFGS-C9 |
出力 |
25万ポンド(ドライ) 38万ポンド(CMP) ※アフターバーナー時は14万ポンドをプラス |
メインノズル数 | 2 |
アポジモーター数 | 2 |
最高速度 |
M0.83/SL(海面速度) M0.92(9,800フィート) |
航続距離 |
2,790ノーチカルマイル (5,167 km) |
ハードポイント数 |
4 (ハイペロード総量:14 t) |
この項目では飛行ユニットを装備した「ヤクト・ゲルフ・マッフ」についても説明する。
概要[編集 | ソースを編集]
D兵器に苦戦続きのプラクティーズに与えられた、ゲルフの攻撃型派生機。
220mmレールキャノンを始め、各部に火器が追加され、D-2に迫る火力を備えた砲撃型のカスタマイズで、通常のゲルフに対する「B型」とも言われている。また、元のゲルフのMAX225mmに対してMAX280mmと、装甲厚の大幅に増した装甲に変更されている。
元のゲルフと異なり一般配備はされていないが、ゲルポック隊(SRW未登場)でも暗色の機体が使用されている。
強化装備形態[編集 | ソースを編集]
- ヤクト・ゲルフ・マッフ
- フォルグ・ユニットを装着することで大気圏内での飛行が可能となった形態。
- レールキャノンは干渉する位置にあったためフォルグ・ユニットに移されている。また、ロケット砲を装備する為に外されていたレーザーソードが片側だけ交換する形で復活している。
- ゲルポック隊のチェンドル(SRW未登場)が使用していた機体は、予備弾薬を胴体に巻いているほか、僚機が使用するための武器を収納できるコンテナが搭載されており、プラクティーズの機体とは特に仕様が異なる。展開した武器をそのまま僚機に投げ渡す補給方法が特徴的。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- 初登場作品。第5話以降ゲルフからいつの間にか改修されている形で登場し、中盤はNPCとなる。
- カラーリングは原型機同様の水色だが、一部装備にゲルポック隊仕様のものが見られる。どちらにしても素のゲルフより少々強い程度。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- 今回もプロローグ後、特に言及なくウェルナー機が改修されている。終盤のギガノス機動要塞攻略後に仲間になり、自軍で初めて使用できる。レーザーソードを残したまま長射程で距離を選ばず戦えるものの、攻撃力は凡庸。パイロットのウェルナーが「応援・期待」を持っているが、本機にはEWACが無いため、サポート機としての魅力に欠けるのが惜しい。
- スーパーロボット大戦GC
- 今回から補給装置を装備し、サポート機としての性能を手に入れた。
- 武器フル改造時の火力は単体ではD-2カスタムを若干上回る。
- スーパーロボット大戦XO
- プラクティーズ用に合体攻撃が追加された。
関連作品[編集 | ソースを編集]
- Another Century's Episode
- 敵機体としてのみプラクティーズ仕様が登場。声はついていない。
- なお続編の『ACE2』では、全武装を一斉発射する「フルオープンシュート」を極稀に使用してくる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
本体装備[編集 | ソースを編集]
- 25mm機関砲
- 発射速度毎分1500発、携行弾数800発。
- SRW未実装。
- 150mm2連ロケット弾ポッド
- 腕部に計2基内蔵。
- SRW未実装。
- 200mm3連ロケット弾ポッド
- 左右腰部に計2基装備。
- ヤクト・ゲルフ・マッフではレーザーサーベルをマウントするため左腰部は取り外される。
- SRW未実装。
- 220mmレールキャノン
- バックパックに2門装備。発射速度毎分32発、携行弾数120発。プラズマ弾・鉄甲弾・爆裂弾を装填可能。
- ヤクト・ゲルフ・マッフでは取り外されフォルグ・ユニットに搭載される。
- 迫兵戦用レーザーサーベル
- ヤクト・ゲルフ・マッフで左腰部にマウント。ロケット弾ポッドを外した箇所に装備されるため、マッフ装備でなくとも装備は可能と思われる。
- 75mmハンドレールガン SSX7型
- 主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分1800発、携行弾数455発。鉄甲弾・爆裂弾を装填可能。
フォルグ・ユニット[編集 | ソースを編集]
- 220mmレールキャノン
- 本体から移設。
- 5連ミサイルポッド
- 両翼に1基ずつ計2基装備。
オプション装備[編集 | ソースを編集]
- バズーカ砲
- 実体弾を発射する手持ちバズーカ。
- 本来はプラクティーズ仕様ではなくゲルポック隊の装備だが、一部のSRWでは実装されている。
- マシンガン
- ゲルポック隊仕様の背部コンテナに格納された、実体弾を発射するマシンガン。チェンドル機はこのマシンガンの弾帯を胴体にたすき掛けしている。
- 『A』では通常のハンドレールガンの代わりに装備しており、射程も1~6と広いことから使用頻度は高い。
- コーキングガン
- 上述のバズーカ砲、マシンガンも含め、どの武装も本機は直接使用せず、他機体へ投げ渡して使用させている。
- 特に目立ったコーキングガンは、敵装甲内部に接着剤を流し込み相手を機能不全にさせる装備で、特に空中戦では受けただけで墜落死の危険がある他、コクピットに直撃すればパイロットを窒息死させる凶悪な武装。SRW未実装。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M