「キラーホエール」の版間の差分
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潜水可能深度は[[スペースノア級万能戦闘母艦|スペースノア級]]並みの性能まで引き上げられており、[[DC戦争]]初期、「通常の潜水艦では到達できない」と目し、小笠原諸島沖の深海を潜水機能の試験も兼ねて潜航していた[[ハガネ]]を捕捉、その虚を突く活躍を見せた。 | 潜水可能深度は[[スペースノア級万能戦闘母艦|スペースノア級]]並みの性能まで引き上げられており、[[DC戦争]]初期、「通常の潜水艦では到達できない」と目し、小笠原諸島沖の深海を潜水機能の試験も兼ねて潜航していた[[ハガネ]]を捕捉、その虚を突く活躍を見せた。 |
2023年7月24日 (月) 10:45時点における版
キラーホエール | |
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外国語表記 | Killer Whale |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | キラーホエール級潜水母艦 |
動力 | 原子力 |
所属 |
ディバイン・クルセイダーズ 地球連邦軍 ノイエDC 他 |
キラーホエールは『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』の登場メカ。
概要
ディバイン・クルセイダーズ(DC)の原子力潜水母艦。
名前のキラーホエールはシャチの英名だが、見た目はどちらかというとクジラ。
ベーススペースがあり、アーマードモジュールなど戦闘兵器を多数搭載できるため、ISA戦術(Integrated Synchronizing Attack、空母の役割を果たす機動戦艦と、そこに搭載された人型機動兵器による電撃戦)の遂行水準を連邦軍に先駆けて初めて満たした艦である。初期のDCの電撃作戦に大きく貢献し、DC崩壊後も連邦軍に接収されて運用された他、DC残党軍や後継組織のノイエDCなどで使用されたが、作戦域が海に限定されるためか、より広範囲の任務に適したストーク級等の空中戦闘母艦に淘汰されたのか、インスペクター事件の中頃辺りから戦線から姿を消し始め、バルトール事件や修羅の乱の頃にはほぼ見かけられなくなった。
キラーホエールDS
通常型よりも深海潜水能力を向上させ、哨戒任務に特化したタイプ。「DS」はDeep Sea(深海仕様)の略称と思われる。
潜水可能深度はスペースノア級並みの性能まで引き上げられており、DC戦争初期、「通常の潜水艦では到達できない」と目し、小笠原諸島沖の深海を潜水機能の試験も兼ねて潜航していたハガネを捕捉、その虚を突く活躍を見せた。
登場作品と操縦者
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
- 海峡内に侵入されたため、撃沈するとゲームオーバーになるシナリオがある。
- またリュウセイ編第9話では潜水能力に特化したDSタイプが登場し、ハガネ単艦で5隻を相手取ることになる。ただ通常型と比較してHPがリオンに毛が生えた程度にまで落ちており、ハガネのスペックならば問題なく無双可能だろう。
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- ノイエDCやインスペクターらが使用する。特に序盤戦などに姿をよく見かける。
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
- スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
- スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
装備・機能
武装・必殺武器
- 地対空ホーミングミサイル
- 胴体上部から多数のミサイルを発射。
- 魚雷
- 艦首から発射する魚雷。当然、海以外の敵機には使用不可。
- 対艦ミサイル
- 機体上部から大型のミサイルを発射。『OGs』ではグラフィックがベガリオンのCTM-09セイファートと同様になっており、DC内での規格統一を窺わせる。
移動タイプ
- 水
- 潜水艦なので当然水中戦オンリー。OGシリーズではゲッター3のような水中戦特化型の味方ユニットが存在しないので、陸上から実弾系武器で蜂の巣にするのがベターな攻略法。ハガネと真正面から撃ち合いするのも悪くない。
サイズ
- LL
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