「量産型ジンライ」の版間の差分
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2023年4月25日 (火) 22:05時点における最新版
量産型ジンライ | |
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登場作品 | |
デザイン | 土屋英寛 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦OG |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン3号機 |
生産形態 | 量産型 |
型式番号 | GSBM-007 |
動力 | プラズマコンバータ |
フレーム | Bフレーム |
MMI | 自律回路⇒AI0 |
開発者 | カオル・トオミネ |
所属 | ガイアセイバーズ |
量産型ジンライは『第2次スーパーロボット大戦OG』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ジンライの簡易量産型。
兜とマントのないジンライといった風情で、既存の機体だと飛影に似ている。人工筋肉も脚部にしか搭載されていない。ZLAIは搭載されず、自律回路か、エルデの開発したAI0で稼働している。
基本的には使い捨てのコマで、カオルにとってはジンライの行動をより容易くするため、DGGの僚機を足止めするための存在でしかない。都市部での使用が躊躇われるほど細かい制御に難がある模様。そこそこ戦闘力もあるため、ジンライ奪取後も頻繁に前線に投入された。ただし、制御しづらさの所為か他のGS隊員からの扱いもひどく、「文句を言わないのが利点」などと言われる有様。
初のダブルGの量産型。OG世界においては、ヴァルシオン改に続く特機量産構想を実現した存在であり、その製造数・実戦投入数は同機を上回る。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 地上ルート31話「影の軍団」でジンライの取り巻きとして登場。HPが16000超えの上、全機がそこそこの回避率+分身持ちと厄介極まりない。ただ、強さの割に落とす資金やPPが結構な量なので、終盤になると「貯金箱」なる俗称で呼ぶユーザーも。ついでに、あるシナリオでは「勇者の印」入手の条件にもなっているという、まさにおいしい敵である。最大射程は5しかないので、アウトレンジ攻撃は簡単だが、迅速に落とすには援護が必要。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ショート・シークレイト・ソード
- アンカー・シークレイト・ソードの量産型仕様。短刀で斬りつける。
- ペインレス・ダガー
- クナイを投げつける。全体攻撃。苦無なのでペインレス。
- マルチプライ・ブレード
- 十字手裏剣を投げつけた後、背後に回って手裏剣で滅多切りにする。マルチプライとは掛け算のことで、Xの計算記号を十字手裏剣に見立てている。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 分身
- ニンジャらしく所持。全機が持っているのが面倒。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「奔る黒影」
- 専用曲。ただしジンライと違って優先度は最低。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ジンライ
- 読んで字の如く。量産型が下忍なら、さしずめこいつは中忍(上忍と言われることが多いが、辞典では中忍とされている)。
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