「チャイ・チャー」の版間の差分
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:倒されても戦死を意味する台詞は吐かないが、それきり登場しなくなる。 | :倒されても戦死を意味する台詞は吐かないが、それきり登場しなくなる。 | ||
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
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:中盤に登場。他作品と違い、登場してすぐに戦死してしまう。今回も乗機はバッシュ。 | :中盤に登場。他作品と違い、登場してすぐに戦死してしまう。今回も乗機はバッシュ。 | ||
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:ギャブレーの入隊を要請する。この時の彼とチャイの会話から正規軍におけるアマンダラの影響の強さがうかがわれる。 | :ギャブレーの入隊を要請する。この時の彼とチャイの会話から正規軍におけるアマンダラの影響の強さがうかがわれる。 | ||
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:彼を使ってステラを暗殺しようとするも失敗。 | :彼を使ってステラを暗殺しようとするも失敗。 | ||
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+ | :反乱軍。彼の基地であるリトル・セイの奪還戦でチャイは戦死するも、重傷を負わせている。 | ||
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− | : | + | :同僚。同じく13人衆だが、実質的なリーダーである彼に左遷されたため、彼に対して恨みを抱く。 |
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+ | :同僚。同じく13人衆。本編で直接の絡みはないが、『F完』ではコンビのように轡を並べている。 | ||
+ | :同作DCルートのシナリオ「復讐の刃」では彼を気遣う発言をする。 | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
− | ; | + | ;「ギャブレット・ギャブレー?知らんよ、そんなどこの馬の骨か知らん者の取り次ぎなど、するんじゃない!追い返せ!」 |
− | : | + | :初登場となる第5話にて、ギャブレー達と応対する検問との連絡時。この時点で、'''デスクに脚を乗せている'''点や言葉の端々の圧の強さから、チャイの柄の悪さや高圧的な性格が窺える。この後、ギャブレーが[[アマンダラ・カマンダラ|アマンダラ]]の紹介状を渡しに来た際も、部下を電話越しに怒鳴りつけていた挙句、紹介状を渡した後の返事の続きを待っていたギャブレーを高圧的に追い返すという醜態を見せており、早くもギャブレーからの印象は険悪となっていた。 |
+ | ;「ハ、ハ、ハックション!……何だぁ?」 | ||
+ | :第6話「シー・ジャック」にて。直前に正規軍の兵から「ギワザに取り入るのだけは上手い」とギャブレーと一緒に陰口を叩かれている。 | ||
;「私は、ギワザを追い落とすのだ!」 | ;「私は、ギワザを追い落とすのだ!」 | ||
:第15話にて。 | :第15話にて。 | ||
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== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == | ||
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− | : | + | :青色の指揮官機に乗る。 |
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− | : | + | :『第4次(S)』『F』『GC(XO)』で搭乗。 |
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− | : | + | :『F』『F完結編』で搭乗。 |
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2023年3月10日 (金) 07:28時点における最新版
チャイ・チャー | |
---|---|
登場作品 | 重戦機エルガイム |
声優 | 島田敏 |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ペンタゴナ星系人 |
性別 | 男 |
所属 | ポセイダル軍 |
軍階級 | 13人衆第6席次 |
チャイ・チャーは『重戦機エルガイム』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ポセイダル軍13人衆の一人で、コアムのプリャーモ・ベースの司令官。
アマンダラ・カマンダラの要請を受け、ギャブレット・ギャブレーを部下として採用する。原作の序盤ではギャブレーに鉄拳を食らわせていた時もあった。
ダバ・マイロード達に基地の宇宙船をジャックされたことで面目を失い、ミズンのロアンヌ・ベースへ左遷される。
リトル・セイ奪回作戦ではミラウー・キャオをそそのかして、ステラ・コバンの暗殺を企んだが、キャオがダバに説得されたことにより作戦は失敗に終わる。最後はキャオの乗るアローンの体当たりを受けて、振り払うもその直後にエルガイムの攻撃を受けてあっけなく命を落とす事になる。
アニメ本編でもSRWでも小物感・弱小敵ネームドパイロット感が強いが、13人衆だけありHMを駆って前線に出る、エルガイムの奇襲に対応出来るなど、ヘッドライナーとしての能力は優秀。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。シナリオ「戦場の愛」にて、バッシュに乗って登場。レッシィを説得せずに倒すと、敵軍全滅後に単機で再び現れ、同時に再出撃したレッシィに見限られるというイベントがある。これ自体はそれなりに印象に残るイベントだが、レッシィを説得した場合は一回倒されて終わりなので非常に目立たない。
- 倒されても戦死を意味する台詞は吐かないが、それきり登場しなくなる。
- スーパーロボット大戦F
- 今回から声が入った。リアル系の序盤から登場し、その後も何度か遭遇する。乗機はバッシュ、後にグルーン。原作での退場が特に早かった為か、能力はギャブレーと比べるまでも無く総合力は13人衆最弱。ザコとして出てくる親衛隊兵にすら技量と命中率以外が劣っている分、危険度はより低い。それでも、グルーンに乗っている際は放電の威力に注意したい。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 今回もグルーンに乗っている。同じくグルーンに乗っているワザン・ルーンとコンビで出てくる。DCルート「復讐の刃」ではワザンと共に2回行動で防衛対象となる月に突っ込んでくる上、両方倒すとポセイダル軍が全機撤退してしまう。ここでは玉砕に見せかけて謀殺される形でギワザにまんまと追い落とされるが、ポセイダルルートではギワザが先に死んだ後も一応ポセイダルとの決戦まで生き残る。どの道原作より相当長生きはした。基本的な能力値に変化ないがFに比べると反応が上がっているため、2回行動が少し早いLVで可能になる。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 中盤に登場。他作品と違い、登場してすぐに戦死してしまう。今回も乗機はバッシュ。
関連作品[編集 | ソースを編集]
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- アマンダラ・カマンダラ
- ギャブレーの入隊を要請する。この時の彼とチャイの会話から正規軍におけるアマンダラの影響の強さがうかがわれる。
- ギャブレット・ギャブレー
- 部下。とにかく見下しているが、これは彼の性格や行動にも問題がある。
- ガウ・ハ・レッシィ
- 同僚。同じく13人衆。ギャブレー同様、やはり見下す。
- 『第4次』では自らの地位とプライドばかりに執着するチャイの醜さを見限ってロンド・ベルに加勢する。
- ミラウー・キャオ
- 彼を使ってステラを暗殺しようとするも失敗。
- ステラ・コバン
- 反乱軍。彼の基地であるリトル・セイの奪還戦でチャイは戦死するも、重傷を負わせている。
- ネイ・モー・ハン
- 同僚。同じく13人衆。彼女の言うことすら聞かない。
- ギワザ・ロワウ
- 同僚。同じく13人衆だが、実質的なリーダーである彼に左遷されたため、彼に対して恨みを抱く。
- ワザン・ルーン
- 同僚。同じく13人衆。本編で直接の絡みはないが、『F完』ではコンビのように轡を並べている。
- 同作DCルートのシナリオ「復讐の刃」では彼を気遣う発言をする。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ギャブレット・ギャブレー?知らんよ、そんなどこの馬の骨か知らん者の取り次ぎなど、するんじゃない!追い返せ!」
- 初登場となる第5話にて、ギャブレー達と応対する検問との連絡時。この時点で、デスクに脚を乗せている点や言葉の端々の圧の強さから、チャイの柄の悪さや高圧的な性格が窺える。この後、ギャブレーがアマンダラの紹介状を渡しに来た際も、部下を電話越しに怒鳴りつけていた挙句、紹介状を渡した後の返事の続きを待っていたギャブレーを高圧的に追い返すという醜態を見せており、早くもギャブレーからの印象は険悪となっていた。
- 「ハ、ハ、ハックション!……何だぁ?」
- 第6話「シー・ジャック」にて。直前に正規軍の兵から「ギワザに取り入るのだけは上手い」とギャブレーと一緒に陰口を叩かれている。
- 「私は、ギワザを追い落とすのだ!」
- 第15話にて。
- 「こんなことで、うわぁっ!」
「ここは私が、取り返す…うわぁぁぁっ!!」 - 最期の台詞。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- バルブド
- 青色の指揮官機に乗る。