「フロスデウス」の版間の差分

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2022年5月20日 (金) 00:01時点における版

フロスデウス
外国語表記 Flosdeus
登場作品

バンプレストオリジナル

初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
ラストボス
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スペック
正式名称 フロスデウスver.1.21
分類 最終兵器
全長 298 m
重量 5400 t
開発 神文明エーオス
所属 神文明エーオス
パイロット サイクラミノス
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フロスデウスは『スーパーロボット大戦30』の登場メカ

概要 

神文明エーオスの最終兵器。数百年前のクエスターズとの戦いで、クエスターズ側の最終兵器であるアルティム・フィーニに敗北して大きなダメージを受けたが、サイクラミノスの手により大改修を施される形で蘇った。

黒い着物を纏った花魁の女性を象った異質な姿をしており、背面には4枚の翼状のパーツや花を思わせる和傘型のユニットを装備している。また最終兵器に相応しく、アルティム・フィーニと同等の巨大兵器であり、対峙する敵に圧倒的な威圧感を与える。元々の姿は白を基調とした優美なものだったが、サイクラミノスの怨念を反映した追加パーツを装備した結果、和風を強調しつつも同時に妖しげで禍々しい雰囲気を漂わせる異形の機体となった。

エーオスの統治者が搭乗する機体であるが、本来は式典用の意味合いが強く、スペック自体は高いものの実戦には不向きな部分があり、それがアルティム・フィーニに敗れる要因となっていた。しかし、改修後は格段に実用性が増し、更にサイクラミノスの情念をそのまま攻撃に転化する事が可能になり、数百年前とは比べ物にならない破格の戦闘力を持つに至った。

神大陸フローシアのサイクラミノス居城にて、乗り込んできたドライクロイツと最終決戦を繰り広げる。サイクラミノスの怨念の力でドライクロイツを圧倒するが、ミツバの作戦でサイクラミノスが動揺を見せた隙にドライストレーガーに懐に入り込まれ、至近距離からの大型重粒子砲を喰らい大打撃を受けた。

それでもドライクロイツと激戦を繰り広げるが、次第に押され遂に敗北。最後は、怨念から解放されたサイクラミノスと彼女に付き従うオルキダケアと共に消滅した。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。本作の真のラスボス機
「復活の時」において、アルティム・フィーニを撃墜するイベントで登場し、最終話「ここから明日へ」で直接対決となる。

装備・機能

武装・必殺武器

鬼桜吹雪
黒髪怨夜・終幕

特殊能力

EN回復(大)
オールキャンセラー

移動タイプ

サイズ

2L

機体BGM

「黒髪怨夜」