「アールヤブ」の版間の差分

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複数の機体による連携攻撃を基本戦術としているが、アールヤブ単独でも高い戦闘力を有している。
  
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:初登場作品。ガーディム勢力のザコユニット。射程が4(終盤登場の機体は5)と短いため、引き付けた上で射程距離外から攻撃するのは楽ではあるが、HPが中途半端に高くしぶとい。
 
:なお、当初は所属不明の謎の無人機として出てくるにも拘らず、[[ロボット大図鑑|図鑑]]を見ると'''組織名が堂々と書かれており'''ネタバレになっている。
 
:なお、当初は所属不明の謎の無人機として出てくるにも拘らず、[[ロボット大図鑑|図鑑]]を見ると'''組織名が堂々と書かれており'''ネタバレになっている。
  
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;フォトン・インパクター
 
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:腕部からビームを連射した後、胴体下部の砲身から放つ光線。
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*名前の由来は、インドの数学者「アリヤバータ」だと思われる。
 
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2022年3月26日 (土) 12:25時点における最新版

アールヤブ
外国語表記 Arlyabu[1]
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン Mがんぢー
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 無人機動兵器
生産形態 量産機
全長 15.2m
重量 49.3t
開発 超文明ガーディム
所属 超文明ガーディム
テンプレートを表示

アールヤブは『スーパーロボット大戦V』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

超文明ガーディムが運用する攻撃機。主に制御AIが搭載されているが、ガーディムの一般兵士も乗り込める仕様になっている。

複数の機体による連携攻撃を基本戦術としているが、アールヤブ単独でも高い戦闘力を有している。

用途に応じて腕部の換装が可能であり、主機関が搭載されている胴体部分はブラーマグと共通しているのが特徴。また腕部は一部を展開し、マニピュレーターにする事が出来る。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。ガーディム勢力のザコユニット。射程が4(終盤登場の機体は5)と短いため、引き付けた上で射程距離外から攻撃するのは楽ではあるが、HPが中途半端に高くしぶとい。
なお、当初は所属不明の謎の無人機として出てくるにも拘らず、図鑑を見ると組織名が堂々と書かれておりネタバレになっている。
スーパーロボット大戦T
本編ではシークレットシナリオ『Vジャンクション』のみ登場。
エキスパンション・シナリオでも多数登場する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

フォトン・インパクター
パルサー・ショットを連射した後、胴体下部の砲身から放つ光線。
パルサー・ショット
腕部に装備されたビーム砲。フォトン・インパクターの演出で登場する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

照準値+10。
T』で採用。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ブラーマグ
上級攻撃機。主機関を搭載した胴体部が共通している。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 名前の由来は、インドの数学者「アリヤバータ」だと思われる。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Steam英語版にて確認。