「ヴァルク・バアル」の版間の差分
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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:キャリコ機として登場。万単位のHPと非表示のEN回復も含め5つもある特殊能力により、文句なしの強敵。序盤戦では特に命中・回避率が尋常ではないため精神コマンドがないと詰むことも。 | :キャリコ機として登場。万単位のHPと非表示のEN回復も含め5つもある特殊能力により、文句なしの強敵。序盤戦では特に命中・回避率が尋常ではないため精神コマンドがないと詰むことも。 | ||
:中盤戦以降は味方の火力も上がって来るほか、こちらは[[ヴァルク・イシャー]]共々機体性能は上がれどパイロットの能力が頭打ちになるため、相対的に弱くなってくる。油断できる相手ではないが、頑強極まる[[ヘルモーズ]]やMAP兵器が面倒な[[ズフィルード・エヴェッド]]、超火力が怖い[[ヴァイクラン]]よりは倒しやすい。 | :中盤戦以降は味方の火力も上がって来るほか、こちらは[[ヴァルク・イシャー]]共々機体性能は上がれどパイロットの能力が頭打ちになるため、相対的に弱くなってくる。油断できる相手ではないが、頑強極まる[[ヘルモーズ]]やMAP兵器が面倒な[[ズフィルード・エヴェッド]]、超火力が怖い[[ヴァイクラン]]よりは倒しやすい。 |
2021年7月21日 (水) 21:49時点における最新版
ヴァルク・バアル | |
---|---|
外国語表記 | Baruch Baal |
登場作品 | |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 特殊任務用人型機動兵器 |
全長 | 22.3 m |
重量 | 62.4 t |
所属組織 | ゼ・バルマリィ帝国 |
所属部隊 | ゴラー・ゴレム隊 |
パイロット | キャリコ・マクレディ |
ヴァルク・バアルは『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ゼ・バルマリィ帝国の技術とバルマー戦役で得た地球の技術を応用して開発された機体。
ゴラー・ゴレム隊の指揮官機で、偵察・潜入任務のため高性能のジャミングシステムを搭載。機体を構成しているパーツの一部に地球の機動兵器と同様の物が意図的に使用されている。同系機のヴァルク・イシャーとの違いは黒と黄色の塗装、手持ちのブレート・ホイール・バスターのブレード部である。
ヘブライ語でヴァルク(バルク)は「祝福された」、バアルは「夫」を意味する。
機体の外観をサイバスターに似せて作らせているが、そのサイバスターが『第3次α』に不参戦のため、裏設定となっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- キャリコ機として登場。万単位のHPと非表示のEN回復も含め5つもある特殊能力により、文句なしの強敵。序盤戦では特に命中・回避率が尋常ではないため精神コマンドがないと詰むことも。
- 中盤戦以降は味方の火力も上がって来るほか、こちらはヴァルク・イシャー共々機体性能は上がれどパイロットの能力が頭打ちになるため、相対的に弱くなってくる。油断できる相手ではないが、頑強極まるヘルモーズやMAP兵器が面倒なズフィルード・エヴェッド、超火力が怖いヴァイクランよりは倒しやすい。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ショット・シザー
- 両肩に装備されたアンカー。
- ブレード・ホイール・バスター
- ベンのツイン・ホイール・バスターの原型。銃身にブレード、反対側にカッター状のホイールで構成。
- ヤラー・イリュージョン
- 全体攻撃。ジャミングで消えては現れ、現れては消えの高速移動でかく乱しつつ肩部のミサイルランチャーを連発し、胸部のエネルギー砲を二連射してトドメ。
- ラカッド・ヴェ・ヤラー
- 距離をつめた後ジャミングで間合いに入り込み、ブレード・ホイール・バスターの連続攻撃を叩き込んだ後背後から銃撃を叩き込む。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備
- 切り払いを発動する。しかし、パイロットのキャリコが切り払いを習得していないため、意味がない。
- ディフレクトフィールド
- ダメージを1500軽減するバリア。
- 分身
- ジャミング機能
- キャリコの小隊長能力と合わさって常時集中がかかっているようなもの。パイロットの能力が低い序盤では避ける事が難しい。
- HP回復(中)
- EN回復(中)
- ユニット画面には表示されないが、所持している。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
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