「捨て身」の版間の差分
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:使用可能回数1回。1アクションの間、攻撃力・照準値が30%増加し、防御力・運動性が10%減少する。 | :使用可能回数1回。1アクションの間、攻撃力・照準値が30%増加し、防御力・運動性が10%減少する。 | ||
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2021年3月12日 (金) 16:00時点における版
捨て身は、精神コマンドのひとつ。
概要
『リアルロボット戦線』で初登場。 登場回数は少なく毎回効果は変更されているが、概ね名前どおりハイリスクハイリターンな効果であることが多い。
登場作品
- スーパーロボット大戦α
- 消費SP100。1回だけダメージ3倍+CT率100%の実質4.5倍に加え命中率が100%になるが、1ターン回避率は0になる。
- また、使用ターンは熱血などの一部精神が使用不可能になる[1]ほか、ひらめきは使用可能だが回避率0効果が優先されるため無意味となる。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- 基本はPS版と同じだが、ダメージ倍率は2.5倍+CT率100%の3.75倍に低下している。
- スーパーロボット大戦DD
- 使用可能回数1回。1アクションの間、攻撃力・照準値が30%増加し、防御力・運動性が10%減少する。
関連作品
- リアルロボット戦線
- 消費SP50。1ターン予ダメージが3倍になるが、被ダメージが2倍になる。
主な使用者
特攻、あるいは最期まで抗い続けた人物が持つ傾向が強い。主な習得者は脇役的な味方と敵の幹部クラスになる。
- 主人公
- 『α』では特殊誕生日&血液型で習得。龍虎王(虎龍王)やヒュッケバインボクサーは耐久面に優れ、ダメージカンスト(99999)も十分狙える火力の高さも持ち合わせていたりと相性バッチリ。
- スレッガー・ロウ
- ビグ・ザムに特攻をかけたホワイトベース隊のパイロット。『α』ではガッツ(PS版はさらに鉄壁)を持つので回避率0も怖くない。
- バーナード・ワイズマン
- たった一人でアレックスと相討ちに至ったザク大好きな人。DC版『α』で習得。
- ケイト・ブッシュ
- シュラク隊初期メンバーの一人。身を挺してマスドライバーを支え続けたことからだろうか。『α』で習得するが、スポット参戦な上に習得時期には登場しないため使う機会は無い。
- オデロ・ヘンリーク
- ウッソの友人。原作でのカテジナへの突撃が評価されたか。DC版『α』で習得。
- ビルギット・ピリヨ
- 最期までバグに抵抗し続けた連邦軍パイロット。スレッガーと比較するとどうしても見劣りしてしまう。
- リムル・ルフト・ニー・ギブン
- ドレイクの娘とその恋人。原作の行動を見れば覚えるのも納得か。リムルはPS版、ニーはDC版『α』でのみ習得。
- 柿崎速雄
- 特に捨て身の行動は無かったが何故か覚えるスカル小隊のパイロット。フォッカーオススメのアーマードバルキリーやデストロイド・モンスターなら原作のように簡単に落とされることも無いだろう。
- 巴武蔵
- 無敵戦艦ダイに特攻したゲッター3の初代パイロット。しかし、火力に難があるゲッター1ではうまく活かしきれない。
- 綾波レイ
- 損傷したEVA零号機改でゼルエルに対しN2爆雷を抱え特攻した。『α』のA.T.フィールドは改造すれば余程の事がない限り貫かれないので相性は非常に良いが、習得するころに永久離脱してしまうのが難点。DC版の新ルートでは復帰するため活用する機会も増える。
- カミーユ・ビダン
- 『リアルロボット戦線』で習得。Hi-νとの相性が非常に良く、そのシートをアムロから奪ってしまう可能性大。
脚注
- ↑ 奇襲などの複合系精神でなら使用可能で効果も反映される。