「龍王機」の版間の差分
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2013年5月12日 (日) 10:39時点における版
龍王機(Ryuohki)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 声優:大張正己(ジ・インスペクター)
- 分類:四神の超機人
- 全高:32.4m
- 重量:96.7t
- 動力:五行器
- 装甲材質:護符
- 補助MMI:T-LINKシステム
- 開発者:古代の中国人
- 主なパイロット:稲郷隆馬⇒クスハ・ミズハ
- メカニックデザイナー:宮武一貴
古代の中国人が開発した半生体兵器で、自らの意思を持つ。
青龍の姿を模した四神の超機人。四神の超機人は虎王機、武王機、雀王機の三機を含む四機存在し、そのうち龍王機と 虎王機は「必神火帝・天魔降伏」による合体により、龍虎王と虎龍王へ「顕現」する。
「蚩尤塚」で発掘された際には機能のほとんどが欠如したので、グルンガスト参式のパーツで補修作業が行われている。
かつての「機人大戦」で、ガンエデン側の超機人として「百邪」や「物の怪」などと戦ったことがある。そのときは稲郷隆馬と共に戦った。
「α」での設定では虎王機とは互いにライバル視し合う仲だったらしく、滅多に龍虎合体をしなかったらしい。この点は「龍虎王伝奇」でも設定が生かされている。
一応、モデルとなるのは正確には青龍ではなく、翼を持つ龍の応龍である。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 最初は桁違いの性能で敵として登場した後、スーパー系シナリオでのみ主人公後継機になる。第2次OGまでは唯一、分離して戦闘できる作品だった。攻撃力が低いので使うことはないだろうが、2話だけ合体を封印されて強制出撃させられるシナリオがある。リアル系でも登場・対決するが、こちらでは終始敵ユニットでありその後姿を消す。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- 第2次スーパーロボット大戦α
- バラルに洗脳された虎王機によって、龍王機がボロボロの状態になるところからクスハ編が始まる。その後、龍人機へ修復される。
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
- スーパーロボット大戦OG外伝
- 第24話にてユニットアイコンで登場。
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 中盤で雀王機の襲撃を受けて半損、龍人機へと生まれ変わる。40話で龍虎王に戻る……が、今回分離機能が復活したため、α以来久々に自軍ユニットとして運用できるようになった。
装備・機能
武装・必殺武器
- ラスタバン・ビーム 「龍王破邪眼光」
- 目から破邪の光を発射して敵対する者へダメージを与える。
- ドラゴン・カッター「滑空龍飛斬」
- 龍燐の羽により切り裂く。
- ファイヤー・ブレス 「龍王火炎」
- 口から火炎を吐き出す。
特殊能力
- HP回復(小)
- ターン毎に最大値の10%を回復。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- 虎王機
- 龍王機と対となる四神の超機人。
- 龍虎王 or 虎龍王
- 龍王機と合体した姿。
- 武王機 or 雀王機
- 龍王機と虎王機との対となる四神の超機人。
- 真・龍虎王 or 真・虎龍王
- 四神の超機人が「四神招魂」により融合した姿。
余談
- 「ジ・インスペクター」において、龍王機の声は当初はEDでも明かされていなかったが、後のイベントで大張監督である事が明かされた。
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