「因果地平」の版間の差分
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2020年5月8日 (金) 20:39時点における版
『伝説巨神イデオン』において、「イデ」が宇宙の全てを飛ばした先。
因果の地平とはギジェ・ザラルいわく「つまり宇宙の果て」「運命なんてものからも逃れられる」。
なお、補足説明として「観測可能な宇宙」の果てや、ブラックホールとの境界面の事は「事象の地平(event horizon)」と云う。要は、「地平」という言葉は因果や事象といった絶対摂理が関連性・連続性を失うデッドラインのことである。
登場作品
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F完結編
- イデENDがある。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α、第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 死ねば魂が無限力あるいは負の無限力に取り込まれて因果地平の彼方へ、という世界観なので、あの世の代名詞のような使われ方で多用されている。
- 「因果地平の彼方へ」「因果地平の彼方から見させてもらうぞ」「先に因果地平の彼方で待っている」「因果地平の彼方へ消え去れ」「滅せよ霊帝!因果地平の彼方へ!!」「因果地平の彼方に消してくれよう」などなど。
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 戦闘台詞において、イドムや聖アドヴェントが口にしている。
- 最終話で敗れたアドヴェントは、残った「消滅しようとする力」の余剰を抱え、AGと共に因果地平の彼方に去って行った。
VXT三部作
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- ギリアム・イェーガーがシステムXNを使って、ヴィンデル・マウザーを巻き込んで因果地平の彼方へ飛ぼうとした。転移座標はZ9999(ゼットフォーナイン)