「VF-1J アーマードバルキリー」の版間の差分
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2018年1月18日 (木) 08:24時点における版
VF-1J アーマードバルキリー | |
---|---|
外国語表記 | VF-1J Armored Valkyrie |
登場作品 | |
デザイン |
河森正治 宮武一貴 |
分類 |
可変戦闘機 【バルキリー】 |
型式番号 | VF-1J |
全高 | 12.68 m |
重量 | 34.7t |
動力 | 熱核反応炉 |
エンジン |
|
エンジン推力 | 11,500 kg×2 |
装甲 | エネルギー変換装甲 |
素体 | VF-1J バルキリー |
開発 | 新中州重工(装甲兵装部分) |
乗員人数 | 1名 |
概要
VF-1 バルキリーJ型のバトロイド形態に新中州重工製の全身装甲兵装システムを装備させた姿。装甲強化だけでなく各部にミサイルを内蔵しており陸戦の他、強行突入や単独迎撃などの特殊任務でも使用される。
この状態では変形不可能だが状況に応じて戦闘中でも追加装甲はパージ可能。この装甲は当初J型にしか対応していなかったが、後に他の型でも対応可能に改良された。
バルキリーのオプションとしては定番のもので、以降のシリーズでも同様に追加装甲を装備した機体が登場することも多い。また、前の時代を描いた『マクロスゼロ』にはVF-0 フェニックスの増加装甲として「リアクティブアーマー」が登場した。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α(α for DC)
- シナリオ「運命の矢」終了後、隠し要素のフラグを満たしていれば入手。
- 変形できないのは原作通りだが通常のバトロイドバルキリーよりもHP・装甲が高いだけでなく、運動性や移動力も上回るという高性能な機体。ただし反応弾は装備できず、通常のVF-1 バルキリーJ型に分離することは不可能。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 普通ルートのシナリオ「謎のランドシップ」のマウンテンサイクルから入手。性能はαと同様。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
以下はノーマルバルキリーと同じ。
- 頭部レーザー砲
- 超高機動マイクロミサイル
- ガンポッド 「ガトリングガンポッド」
- 格闘
- グレネードクラッシャー
- 胸部や腕部の装甲に内蔵された小型ミサイル。バルキリーのホーミングミサイルにあたる武器だが、こちらの方が威力は高い。
必殺技
- 全弾発射
- 全身のグレネードを発射する。バルキリーの「一斉射撃」にあたる武器。
特殊能力
- 追加装甲のため変形は不可能。設定上はVF-1 バルキリーJ型に分離できるはずだが、SRWでは再現されていない。
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「運命の矢」
- 「ドッグ・ファイター」
関連機体
- アーマード・ガウォーク
- SRW未登場。VF-1のガウォーク形態にプロテクター・ウェポンシステムを装備させたもの。ビーム砲など武装も強化されているが、やはり装甲パージしなければ変形不可能。
- VF-11CFA サンダーボルト
- VF-11 サンダーボルトの増加装甲形態。装甲をパージしてもスーパーパックが残る仕様になっている。
- VF-25 メサイア アーマードパック
- VF-25 メサイアの増加装甲形態。装甲を装備したままでファイターやガウォークへの変形も可能となっている。
商品情報
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