「大空魔竜ガイキング」の版間の差分

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『[[ゲッターロボG]]』の後番組として制作された番組でもある。<br />
 
『[[ゲッターロボG]]』の後番組として制作された番組でもある。<br />
 
2005年には続編の『[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]』が放送された。
 
2005年には続編の『[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]』が放送された。
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2012年12月19日、ハリウッドで実写映画化される事が明らかになった。プロデューサーには『ターミネーター』、『アルマゲドン』などで知られるゲイル・アン・ハードが名を連ねている。
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2012年12月19日 (水) 12:48時点における版

概要

ゲッターロボG』の後番組として制作された番組でもある。
2005年には続編の『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』が放送された。

2012年12月19日、ハリウッドで実写映画化される事が明らかになった。プロデューサーには『ターミネーター』、『アルマゲドン』などで知られるゲイル・アン・ハードが名を連ねている。


登場人物

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

大空魔竜戦隊

ツワブキ・サンシロー
主人公。元プロ野球選手でガイキングに搭乗する。
ピート・リチャードソン
大空魔竜のパイロット。元はアメリカ海兵隊のトップガン。
ヤマガタケ
剣竜バゾラーのパイロット。元は相撲部屋に入っていた。
ファン・リー
翼竜スカイラーのパイロット。
ハヤミ・ブンタ
魚竜ネッサーのパイロット。
フジヤマ・ミドリ
大空魔竜のオペレーター。
サコン・ゲン
大空魔竜戦隊の頭脳。
大文字洋三
大空魔竜及びガイキングの開発者で大空魔竜戦隊の司令官。
ハチロー
大空魔竜戦隊のマスコット的存在の少年。

暗黒ホラー軍団

アシモフ将軍
キラー将軍
ダンケル博士
デスモント将軍
ダリウス大帝
エリカ
ゼーラ星人。洗脳された状態の彼女は「エリカD」と表記される。
暗黒鳥人
暗黒ホラー軍団一般兵

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

大空魔竜戦隊

ガイキング
ガイキング (後期型)
フェイスオープン形態を別機体として区別する場合もある(など)。
大空魔竜
ガイキング出撃時には首が無い状態になる他、ボリューションプロテクト形態に変形可能。
スペシャルディスクではヴォーグアイ装着状態が別ユニットとして存在する。
剣竜バゾラー
翼竜スカイラー
魚竜ネッサー

暗黒ホラー軍団

暗黒怪獣

ブラックモンスター
原作では名前は設定されておらず、に登場した際に命名された。
カブトンガー
サソリンガー
デビルジャガー
ムーンコンドル

その他

レッドバロム
グロテクター
アシモフ用、キラー用、ダンケル用、デスモント用が登場。
ダリウス大帝

主題歌とBGM

「大空魔竜ガイキング」
オープニング主題歌。

登場作と扱われ方

新スーパーロボット大戦
初参戦作品。PSPでのゲームアーカイブス版では約15年遅れで携帯機初参戦を果たす。
第2次スーパーロボット大戦α
久々の参戦。序盤で加入し、前半は対地下勢力や異星人関連で話に絡む。後半は暗黒ホラー軍団が異星人を指揮するようになり、いくつかのイベントが再現される。大空魔竜が強制出撃母艦となっている話も多め。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
前作で暗黒ホラー軍団を倒しており、いるだけ参戦状態。分岐時の母艦として頼られる、サコンイデアポカリュプシスについての話し合いに参加、ダリウス大帝ムゲ・ゾルバドスにより悪霊として復活するなどがあるが、印象は薄め。

用語

大空魔竜戦隊
ゾルマニウム合金
大空魔竜ガイキングに使用されている合金。
レッド・サン
サンシローが所属していたプロ野球チーム。
暗黒ホラー軍団
ダリウス大帝の配下である戦闘部隊。四天王以下、暗黒怪獣を操縦するデスクロス騎士や一般兵の暗黒鳥人で構成されている。一般兵の多くは、洗脳・改造されたゼーラ星人である。
デスクロス四天王
アシモフ将軍キラー将軍ダンケル博士デスモント将軍で構成される、暗黒ホラー軍団の幹部達。
ゼーラ星人
暗黒怪獣
ゼーラ星人が使用する戦闘ロボットの総称。外装にはゼラニウムという特殊金属が使われている。

主要スタッフ

制作会社
東映動画(現:東映アニメーション)
マッドハウス(制作協力)
監督
なし
(チーフディレクター制を採用しておらず、各話の演出家がその役割を持った)
キャラクターデザイン
白土武
音楽
菊池俊輔

商品情報

DVD

漫画版

話題まとめ

理由は不明だが『第2次スーパーロボット大戦α』のアンソロジーや四コマ作品では、ガイキングのキャラや機体は一切描かれなかった(第3次αでは普通に描かれていた)。
アンソロジー作家の田中正樹氏の発言によると、ネタ出しの際に使用許可が下りなかったらしいが、具体的な理由は不明。
なお、Kのアンソロジー、四コマにおける『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』についても同様の措置が取られている。

資料リンク