レッド・サン

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レッド・サンとは、『大空魔竜ガイキング』に登場するプロ野球チーム。

概要[編集 | ソースを編集]

ツワブキ・サンシローが所属していたプロ野球チーム。

第1話でサンシローは一軍デビューを矢先に、暗黒ホラー軍団の襲撃を受けて利き腕を故障してしまい、引退する事となってしまった。

描写から見て恐らくは在京の球団と思われ、読売ジャイアンツが対戦相手として存在していた事からセントラル・リーグ所属である。

登場作品[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。原作と同様にサンシローが在籍していた。ちなみにライバルチームには大阪タイタンズという球団があり、浪花十三がファンという設定。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
エンディングでサンシローが復帰する。

余談[編集 | ソースを編集]

  • モデルは現在の「広島東洋カープ」と思われる。ガイキング放送前年において、カープがユニフォームを現在の「赤(通称:赤ヘル)」に変更したその年1975年セ・リーグ初優勝を果たしている。
  • 第2次スーパーロボット大戦α』のアンソロジーコミックにおいては、理由は不明ながら『大空魔竜ガイキング』の人物や機体は一切描かれていないが、4コマ作品で一カットのみ「レッド・サン」の文字がプリントされた金属バットが描かれている。