「ミーナ・フォルテ」の版間の差分

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== ミーナ・フォルテ ==
 
 
*[[登場作品]]:[[マクロスシリーズ]]
 
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**[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]
 
**[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]
 
*[[声優]]:千菅春香
 
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*性別:女
 
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*髪色:エメラルドグリーン
 
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『[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]』の[[ヒロイン]]の1人。
 
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惑星ウロボロスの遺跡で発見された少女で、当時は[[記憶喪失|記憶を失っていた]]。[[リオン・榊]]らに保護されてからは[[S.M.S]]ウロボロス支社の見習い社員となり、バルキリーの操縦もするようになる。
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惑星ウロボロスの遺跡で発見された少女で、当時は[[記憶喪失|記憶を失っていた]]。[[リオン・榊]]らに保護されてからは[[S.M.S]]ウロボロス支社の見習い社員となり、[[バルキリー]]の操縦もするようになる。
彼女は水色の[[VF-11 サンダーボルト|VF-11C サンダーボルト]]に乗る。[[アイシャ・ブランシェット]]がミーナのために用意した彼女専用のバルキリーである。
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乗機は水色の[[VF-11 サンダーボルト|VF-11C サンダーボルト]][[アイシャ・ブランシェット]]がミーナのために用意した彼女専用のバルキリーである。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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:ゲームで一番最初に出会う歌姫。ブリタイシティで流れていた「射手座☆午後九時Don't be late」を聴いたことから、彼女の大ファンに。その後、彼女の策略で歌手としてデビューする事になる。
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:原作ゲームで一番最初に出会う歌姫。ブリタイシティで流れていた「射手座☆午後九時Don't be late」を聴いたことから、彼女の大ファンに。その後、彼女の策略で歌手としてデビューする事になる。
 
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:シェリルに続いて、惑星ウロボロスの各地で出会う歌姫たち(左から順に登場)。
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:シェリルに続いて、惑星ウロボロスの各地で出会う歌姫たち(左から順に登場)。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では意気投合し、友人となる。古代文明の生き残りという共通点が存在する。
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では意気投合し、友人となる。古代文明の生き残りという他、色々と作中設定・メタ的にも共通点の多い二人。
 
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:『BX』ではユキと同じく友人となる。
 
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;「リオンは無茶しすぎなんです!」
 
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:ステージで撃墜された際のコメント。『マクロス30』は難易度が高めのゲームなのでアクションゲームが苦手な人は度々このセリフを聞いたことだろう。
 
:ステージで撃墜された際のコメント。『マクロス30』は難易度が高めのゲームなのでアクションゲームが苦手な人は度々このセリフを聞いたことだろう。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「あのー…。もしかして女性の方ですか?」
 
;「あのー…。もしかして女性の方ですか?」
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第7話「君が守りたい『何か』」より。始めて[[ムネタケ・サダアキ]]を見て。当然彼からは「'''失礼ね!いちおう男よ!'''」と怒りの一言を受ける。
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:『BX』第7話「君が守りたい『何か』」より。始めて[[ムネタケ・サダアキ]]を見て。当然彼からは「'''失礼ね!いちおう男よ!'''」と怒りの一言を受ける。
;「………」
 
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]の中断メッセージより。本作では千菅氏によるセリフ収録がないので仕方ないのだが、2種類ある中断メッセージは'''どちらともこれである'''。片方はそもそも寝ているので仕方ないが、もう一つは'''普通に無言'''である。何故メッセージに出したのだろうか…?
 
  
 
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==

2016年8月17日 (水) 08:52時点における版

マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』のヒロインの1人。

惑星ウロボロスの遺跡で発見された少女で、当時は記憶を失っていたリオン・榊らに保護されてからはS.M.Sウロボロス支社の見習い社員となり、バルキリーの操縦もするようになる。

乗機は水色のVF-11C サンダーボルトアイシャ・ブランシェットがミーナのために用意した彼女専用のバルキリーである。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。今回は非戦闘要員としての扱いで、彼女のバルキリーはユニットとして登場しないが、応援として戦術指揮枠で選べる。
中断メッセージ(2種類)にも登場するが、ボイスの収録が無いので喋らない。ただしシナリオデモでは全編通して出番が多く割り当てられている。

ステータス設定の傾向

戦術指揮

移動後変形可能、サイズ差無視、シナリオクリア時にスキルアイテム入手
BX』で採用。

人間関係

リオン・榊
アイシャ・ブランシェット
シェリル・ノーム
原作ゲームで一番最初に出会う歌姫。ブリタイシティで流れていた「射手座☆午後九時Don't be late」を聴いたことから、彼女の大ファンに。その後、彼女の策略で歌手としてデビューする事になる。
ミレーヌ・ジーナスサラ・ノームランカ・リーリン・ミンメイミュン・ファン・ローン
シェリルに続いて、惑星ウロボロスの各地で出会う歌姫たち(左から順に登場)。

他作品との人間関係

ユキ・ヒイラギ
BX』では意気投合し、友人となる。古代文明の生き残りという他、色々と作中設定・メタ的にも共通点の多い二人。
ウェンディ・ハーツ
『BX』ではユキと同じく友人となる。
天海護戒道幾巳
『BX』では眠りに就く前、父親から彼等の存在を聞かされていた。
大河幸太郎
『BX』では中盤で彼に指名され、戦術指揮を担当する。

名台詞

「え~っと、決して冗談とかではなくてですね、思い出そうとしても全く思い出せないのでお尋ねしたいんですが……。」
「……そもそも……その……。」
「わたしって……誰なんですか?」
ゲフィオンの病室で目覚めた際、ミーナの事を尋ねようとするアイシャ達に対して。名前以外の記憶を失っていた。
「リオンは無茶しすぎなんです!」
ステージで撃墜された際のコメント。『マクロス30』は難易度が高めのゲームなのでアクションゲームが苦手な人は度々このセリフを聞いたことだろう。

スパロボシリーズの名台詞

「あのー…。もしかして女性の方ですか?」
『BX』第7話「君が守りたい『何か』」より。始めてムネタケ・サダアキを見て。当然彼からは「失礼ね!いちおう男よ!」と怒りの一言を受ける。

楽曲

「プラネット・クレイドル」
「ワンダーリング」