「神」の版間の差分
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2015年6月3日 (水) 01:35時点における版
神(God)
宗教観において主に信仰の対象となる概念的存在を指す言葉。各国の宗教ごとに異なった神が存在するが、日本神話やギリシア神話のように多くの神が存在していたり、イスラム教のような唯一神とされているもの、またキリスト教のように具体的な言及がされていない場合も多い。
本項では「神」そのものやそれに関わる人物、由来する要素(ネーミング)などスパロボにおける「神」にまつわるデータを取り扱う。
神が語源となっている作品
天使や悪魔と異なり、明確な共通認識に乏しいためか神そのものを語源とする作品は僅少。機動武闘伝Gガンダムではゴッドガンダムやゼウスガンダムの由来として使われている。なお、宗教観の厳しい欧米圏では「ゴッド」などの単語は極力使われず、日本から入ってきた作品にその手の名前が使われている場合は別のものに差し替えられることが多い。
創作作品における・または比喩表現としての神
作者や作品によって成り立ちから在り様から千差万別であるが、概ね「人知を越えた絶対者」「強大を極める力の持ち主」という形で描写されることが多く、また人を超えた先にある境地に対してこの語が充てられることも少なくない。スパロボシリーズにおいてもおおよそこの形で扱われていることが多い。
スパロボ参戦作品における神
真の神
- ゼウス神、ハーデス神
- 『真マジンガー』に登場するオリュンポスの神々。彼らは「機械神」と呼ばれる神である。
- カリ・ユガ
- スーパーロボット大戦UXのラスボス。一応機械神の範疇だが、ゼウス達とはまた違う正真正銘の神にして悪魔である。
- 真聖ラーゼフォン
- 神の心臓「ヨロテオトル」を得た奏者・綾人と融合したラーゼフォンの真の姿。
- ユニコーンガンダム
- メガラニカ防衛戦にて人の思惟を一身に受け止めた結果、バナージの肉体を接点に「可能性という名の神」の器となって自律駆動していた。
- ナイア
- 邪神の眷属。「貌」の多さによるフットワークの軽さが特徴で、彼女の同類はスパロボに限らず色々な作品に出演している。
- 旧神
- サーヴァ・ヴォルクルス、ルザムノ・ラスフィトート、ギゾース・グラギオス
- 巨人族の怨念が生み出した神々。
- 妖神ゴブーリキ
- 邪神ドラゴ
- ドラゴ帝国が信仰する邪悪なる神。
人造神
- アダマトロン
- ユーゼスがガンエデンを基に各種因子を統合した「新世界の創造主」「新人祖」。
神に近い・神を名乗る存在
スパロボに限らず枚挙に暇がないため、それ自体が特徴となるような存在を挙げる。
- イデ
- 第一始祖民族の集合意識体たる無限の力。やっていることはある意味本物の神の所業。
- ワイズマン
- 「マーティアルの神」。クエント人の集合意識体。
- 集合無意識
- コードギアス 反逆のルルーシュR2で言及された人の意識の集合体。シャルルはこれを「神」と表現した。
- ストライカー
- 「人類支援啓蒙レギュレーションシステム」を名乗り、人々を支配下に置こうとした。
- マジンガーZ
- 「神にも悪魔にもなれる魔神」。ちなみに、漫画『真マジンガーZERO』の主役機の方は冗談抜きで神の領域。
- ケイサル・エフェス
- 無限力を屈服させて神になろうとしていた。ただし、孫光龍曰く「悪魔の方がしっくり来る」。