「ルー・ルカ」を編集中

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[[ネオ・ジオン]]の[[グレミー・トト]]に想いを寄せられ、それを自覚して利用することもあったが、最終的には自身の手でグレミーを撃ち、涙を流した。最終回で、ジュドーと共に[[木星]]へと旅立つ。木星へと旅立った後については、幾つかの外伝作品にて語られることがある(ただし、いずれも公式設定ではない)。
 
[[ネオ・ジオン]]の[[グレミー・トト]]に想いを寄せられ、それを自覚して利用することもあったが、最終的には自身の手でグレミーを撃ち、涙を流した。最終回で、ジュドーと共に[[木星]]へと旅立つ。木星へと旅立った後については、幾つかの外伝作品にて語られることがある(ただし、いずれも公式設定ではない)。
  
*[[漫画]]作品『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』に1シーンのみ登場し、ジュドーと共に地球圏に帰還した描写がある。
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*[[漫画]]作品『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』に1シーンのみ登場し、ジュドーと共に仕事をしている描写がある。
*映像作品『GUNDAM EVOLVE../10』においては木星への旅の途中であり、ジュドーとの円満な関係が続いている姿を見られる。
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*映像作品『GUNDAM EVOLVE../10』においてはジュドーとの円満な関係が続いている姿を見られる。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
[[ガンダム・チーム]]の他の面々と比べると比較的参戦作品は多い。能力的には2番手だが、サポート系の[[精神コマンド]]が無い為、一軍で使うには愛が必要。原作での搭乗機体であるΖやΖΖに乗せると専用台詞がある場合もあるが、能力的に噛み合っていない場合もある為、少々使いにくい。ただし、[[小隊]]制の作品の場合は準エース級のパイロットとして、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]に次ぐ活躍が可能。
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[[ガンダム・チーム]]の他の面々と比べると比較的参戦作品は多い。能力的には2番手だが、サポート系の[[精神コマンド]]が無い為、一軍で使うには愛が必要。原作での搭乗機体であるΖやΖΖに乗せると専用台詞がある場合もあるが、能力的に噛み合っていない場合もある為、少々使いにくい。その上、愛機であるΖガンダムを最終的に(もしくは彼女の合流時点で既に)[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に取られてしまうのが悲しいところ。ただし、[[小隊]]制の作品の場合は準エース級のパイロットとして、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]に次ぐ活躍が可能。
  
 
ストーリー的には『ΖΖ』の原作が再現される事が少ない為、出番は他作品との掛け合いが主。原作での生意気で口が悪いという性格の設定上、悪戯心から他作品のキャラクターもからかう事もしばしば。ただし、ルー本人も冗談でも言って良い事悪い事の分別だけは心掛けているため、自身の軽口が原因で人間関係の軋轢や仲違いといった深刻なトラブルに発展することはない。
 
ストーリー的には『ΖΖ』の原作が再現される事が少ない為、出番は他作品との掛け合いが主。原作での生意気で口が悪いという性格の設定上、悪戯心から他作品のキャラクターもからかう事もしばしば。ただし、ルー本人も冗談でも言って良い事悪い事の分別だけは心掛けているため、自身の軽口が原因で人間関係の軋轢や仲違いといった深刻なトラブルに発展することはない。
  
原作で主に搭乗していた[[Ζガンダム]]のほか、SRWでは[[ガンダムMk-II]](または[[スーパーガンダム]])や[[リ・ガズィ]]などのスパロボ的に中堅どころの機体に乗ることが多い。しかし愛機であるΖガンダムを最終的に(もしくは彼女の合流時点で既に)[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に取られてしまうことも多く、純粋に彼女が一線級の機体に搭乗できる機会が少ないのが最大の難点。
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原作で主に搭乗していた[[Ζガンダム]]のほか、SRWでは[[ガンダムMk-II]](または[[スーパーガンダム]])や[[リ・ガズィ]]などのスパロボ的に中堅どころの機体に乗ることが多いが、やはり愛着があるのかΖガンダム搭乗時は専用の台詞が用意されている作品も多い。
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE}})
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE}})
:[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]と共に[[ザクレロ]]に乗って登場する。
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:ルートによってはラスト4話しか使用できない。[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]と共に[[ザクレロ]]に乗って登場する。
:終盤分岐の小バームルートで参戦するため、火星ルートの場合ラスト4話しか使用できない。リメイク前後共に流石にジュドー程の能力はないため、終盤参戦の不利を跳ね返すことができず、シナリオ上の出番もそもそも参戦時期相応に少ない…と、最も不遇な作品。
 
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
:中盤のシナリオ「ハマーンの黒い影」からジュドーと共に[[Ζガンダム]]に乗って登場する。[[回避]]が低く、サポートにも使いにくい。
 
:中盤のシナリオ「ハマーンの黒い影」からジュドーと共に[[Ζガンダム]]に乗って登場する。[[回避]]が低く、サポートにも使いにくい。
:エンディングではジュドーと共に[[アルクトス]]の復興を手伝っている。
 
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
 
:中盤のシナリオ「ジュピター・ミラージュ」から登場。同シナリオでは[[ガンダムMk-III]]に乗っている。[[カイラスギリー]]攻略ルートに進むとデフォルトの乗機がない。撃墜数が[[フルアーマーΖΖガンダム]]のフラグに関わる。能力的には可も不可もなく、リアル系が弱いバランスなのでかなり辛い。珍しくサポート系精神を覚えるが、かなり終盤。
 
:中盤のシナリオ「ジュピター・ミラージュ」から登場。同シナリオでは[[ガンダムMk-III]]に乗っている。[[カイラスギリー]]攻略ルートに進むとデフォルトの乗機がない。撃墜数が[[フルアーマーΖΖガンダム]]のフラグに関わる。能力的には可も不可もなく、リアル系が弱いバランスなのでかなり辛い。珍しくサポート系精神を覚えるが、かなり終盤。
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:他の[[ガンダム・チーム]]に先駆け、地球解放戦線機構の一員として序盤から[[メタス]]または[[ジェガン]]に乗って登場する。部隊名の提案、ラスボスに対して口上を述べるなどシナリオ面での優遇がみられる。戦闘能力についても、今回はジュドーとの間に[[信頼補正|補正]]効果が導入されている為、歴代でも最も高いポテンシャルを誇る。
 
:他の[[ガンダム・チーム]]に先駆け、地球解放戦線機構の一員として序盤から[[メタス]]または[[ジェガン]]に乗って登場する。部隊名の提案、ラスボスに対して口上を述べるなどシナリオ面での優遇がみられる。戦闘能力についても、今回はジュドーとの間に[[信頼補正|補正]]効果が導入されている為、歴代でも最も高いポテンシャルを誇る。
 
:ただし2回行動可能Lvがジュドーより高めなので、彼と足並みが揃わないこともしばしば。
 
:ただし2回行動可能Lvがジュドーより高めなので、彼と足並みが揃わないこともしばしば。
:どの主人公で始めても最序盤で加入するので撃墜数を稼ぎやすく、なおかつ[[幸運]]を持っていることから撃墜数に応じて獲得資金が上がっていく本作のシステムとも非常に相性がいい。彼女にMAP兵器持ちの機体を任せるのもアリか。
 
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE}})
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE}})
 
:原作同様に[[Ζガンダム]]に搭乗して自軍に加入する。メインとしては使いにくいが、自軍の戦力を分割して戦うマップでは中々役に立つだろう。ただし本人が戦闘台詞で「接近戦は苦手」と語る通り格闘能力は低いので、最強・準最強武器共に格闘のΖよりも、射撃メインの[[キュベレイMk-II]]や[[リ・ガズィ]]あたりの方が相性は良い。
 
:原作同様に[[Ζガンダム]]に搭乗して自軍に加入する。メインとしては使いにくいが、自軍の戦力を分割して戦うマップでは中々役に立つだろう。ただし本人が戦闘台詞で「接近戦は苦手」と語る通り格闘能力は低いので、最強・準最強武器共に格闘のΖよりも、射撃メインの[[キュベレイMk-II]]や[[リ・ガズィ]]あたりの方が相性は良い。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
 
:[[アラン・イゴール|アラン]]の北米レジスタンスとの合流の際に加入。今回は珍しく、乗り換えをしないでいると最終的にΖガンダムが乗機になる。
 
:[[アラン・イゴール|アラン]]の北米レジスタンスとの合流の際に加入。今回は珍しく、乗り換えをしないでいると最終的にΖガンダムが乗機になる。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:Ζガンダムに搭乗。
 
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:Ζガンダムに搭乗。
 
:Ζガンダムに搭乗。
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=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;[[ニュータイプ]]Lv+2
 
;[[ニュータイプ]]Lv+2
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で採用。取得して漸く主役級のLv8となり、実質的にはオールレンジ武器の射程が上がるボーナス。取得して主役級なので、逆に言えば主役級からエースボーナスを抜いた能力。
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:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で採用。取得して漸く主役級のLv8となり、実質的にはオールレンジ武器の射程が上がるボーナス。
 
;自分が援護攻撃に入ったパイロットに戦闘後、精神コマンド「[[応援]]」をかける。
 
;自分が援護攻撃に入ったパイロットに戦闘後、精神コマンド「[[応援]]」をかける。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。
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:第30話より。ガルダーヤの芸術家ジュネ・コクの賞賛の言葉に対し、赤面しながら少々恥ずかしそうに答えた台詞。謙遜しない辺りはさすがにルーらしいが、頬にさりげなく手を添えられても満更でもなさそうにしているなど、普段の勝気で気丈な彼女ならまず人には見せないような乙女な反応である。最終的には実質的に両想いになったジュドーだが、彼は果たしてルーのこんな姿を引き出せるのだろうか?
 
:第30話より。ガルダーヤの芸術家ジュネ・コクの賞賛の言葉に対し、赤面しながら少々恥ずかしそうに答えた台詞。謙遜しない辺りはさすがにルーらしいが、頬にさりげなく手を添えられても満更でもなさそうにしているなど、普段の勝気で気丈な彼女ならまず人には見せないような乙女な反応である。最終的には実質的に両想いになったジュドーだが、彼は果たしてルーのこんな姿を引き出せるのだろうか?
 
;「ジュネさん! 言っていい冗談と言っちゃならない事があります!」
 
;「ジュネさん! 言っていい冗談と言っちゃならない事があります!」
:第31話より。ルーと親しく話しをしていたジュネに嫉妬してグレミーが乱入してきた際、ジュネがグレミーの事をルーの友人かと聞いた際の台詞。グレミーが友人ではないというのは敵同士なので当たり前なのだが、言い回しが'''グレミーなんかと友人扱いされることが許せない'''とも聞こえるためグレミーが哀れである。
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:第31話より。ルーと親しく話しをしていたジュネに嫉妬してグレミーが乱入してきた際、ジュネがグレミーの事をルーの友人かと聞いた際の台詞。
 
;「フン、自信持つのはいいけど、女ってそんなに簡単じゃないわよ」
 
;「フン、自信持つのはいいけど、女ってそんなに簡単じゃないわよ」
 
:上記の後、ジュネをKOし、自分はネオ・ジオン位支配できる男だとルーに対して口説くグレミーに対して。
 
:上記の後、ジュネをKOし、自分はネオ・ジオン位支配できる男だとルーに対して口説くグレミーに対して。
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;[[ΖΖガンダム]]
 
;[[ΖΖガンダム]]
 
:複数のエピソードで搭乗。ジュドー以外のメンバーでは唯一まともに乗りこなしており、高い操縦技量が窺い知れる。
 
:複数のエピソードで搭乗。ジュドー以外のメンバーでは唯一まともに乗りこなしており、高い操縦技量が窺い知れる。
;[[ガンダムMk-II]]
 
:25話でのみ搭乗。描写はほぼないが、Zガンダムにはジュドーが、ΖΖガンダムにはイーノが、メガライダーにはプルとエルが、百式にはビーチャとモンドが搭乗しているため消去法で理解できる。
 
  
 
=== スパロボでの搭乗機体 ===
 
=== スパロボでの搭乗機体 ===
 
SRWでは基本的に原作と違いカミーユが元気である為、ルーがΖガンダムに乗る機会は少ない。代用で様々な機体に乗る。
 
SRWでは基本的に原作と違いカミーユが元気である為、ルーがΖガンダムに乗る機会は少ない。代用で様々な機体に乗る。
;[[ジオング]]
 
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』宇宙激震篇のシーン5Bルート「ブッチャーの真意」で搭乗して出撃すると、[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]を相手に[[バンドック]]とのデザインセンスについて論争を繰り広げる。
 
 
;[[ザクレロ]]
 
;[[ザクレロ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』で搭乗。木星開拓船団の自衛戦力としてジュピトリスIIに搭載されていたらしい。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』で搭乗。木星開拓船団の自衛戦力としてジュピトリスIIに搭載されていたらしい。
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*漫画『機動戦士ΖガンダムDefine』では、彼女も[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]に乗って[[ティターンズ]]と戦い[[グリプス戦役]]を生き抜いていた事が明らかになっている。
 
*漫画『機動戦士ΖガンダムDefine』では、彼女も[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]に乗って[[ティターンズ]]と戦い[[グリプス戦役]]を生き抜いていた事が明らかになっている。
 
*『ヤッターマン(2008年版)』第49話にて「織姫」なるルーをモチーフにしたと思われるキャラクターが登場。外見は紫のロングヘアーである事以外共通点はないが、イヤリングがルーの流星のパーソナルマークであり声優もルー役の松井菜桜子氏である。
 
*『ヤッターマン(2008年版)』第49話にて「織姫」なるルーをモチーフにしたと思われるキャラクターが登場。外見は紫のロングヘアーである事以外共通点はないが、イヤリングがルーの流星のパーソナルマークであり声優もルー役の松井菜桜子氏である。
*本編の重要イベントの一つであるリィナの死亡あるいは行方不明関連(後に生存を確認)は、ルーが撃墜した[[ドライセン]]がリィナのいる小屋に落下したことが原因であるが、戦闘中の事故であったからか本編でその事実を咎める者はいなかった。最もルーがこの件で謝る描写もなかったが。
 
  
 
== 脚注 ==
 
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