「コウ・ウラキ」を編集中
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| 身長 = [[身長::178]] cm | | 身長 = [[身長::178]] cm | ||
| 所属組織 = {{所属 (人物)|地球連邦軍}} | | 所属組織 = {{所属 (人物)|地球連邦軍}} | ||
− | | 所属部隊 = {{所属 (人物)|トリントン基地}}→{{所属 (人物)|アルビオン隊}} | + | | 所属部隊 = {{所属 (人物)|トリントン基地}}→{{所属 (人物)|アルビオン隊}} |
| 階級 = [[階級::少尉]]→[[階級::中尉]](戦時階級)→[[階級::少尉]] | | 階級 = [[階級::少尉]]→[[階級::中尉]](戦時階級)→[[階級::少尉]] | ||
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| 嫌いな食べ物 = ニンジン | | 嫌いな食べ物 = ニンジン | ||
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原作では、新米だった彼が[[エース]]である[[アナベル・ガトー|ガトー]]と対等に戦えるまでに急成長を遂げた(第一話のトリントン襲撃から最終話のアイランド・イーズ戦までは劇中時間で一ヶ月)からか、努力家という面やキャラクター像が[[精神コマンド]]や[[小隊長能力]]で色付けされている。 | 原作では、新米だった彼が[[エース]]である[[アナベル・ガトー|ガトー]]と対等に戦えるまでに急成長を遂げた(第一話のトリントン襲撃から最終話のアイランド・イーズ戦までは劇中時間で一ヶ月)からか、努力家という面やキャラクター像が[[精神コマンド]]や[[小隊長能力]]で色付けされている。 | ||
− | 基本的に[[アムロ・レイ|アムロ]]は『[[ | + | 基本的に[[アムロ・レイ|アムロ]]は『[[逆襲のシャア]]』設定で登場する事が多い為、年上の上官という存在だが、本来の[[宇宙世紀]]の設定ではアムロと同年代である。 |
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}} | ||
− | :初登場作品。乗機は[[ガンダム試作1号機|GP-01]]もしくは[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]→[[ガンダム試作1号機Fb|GP-01Fb]]→[[ガンダム試作3号機|GP-03オーキス]]の順に乗り換える。モビルスーツマニアな為、[[ズゴックE]]を入手した時に解説してくれる。SFC版ではかなり有能で、ガンダム系パイロットとしては珍しく陸7なのが美味しく、序盤は他パイロットよりも戦力になる。命中が低め、オールドタイプなので[[2回行動]]がやや遅い欠点はあるものの、ガンダム系パイロットとしては攻撃力が非常に高いのも魅力。GP-03を入手後は、彼を乗せて突っ込んで高い攻撃力を絡めたマイクロミサイルで削るという戦法が猛威を振るう。GP-03を他に譲るにしても、『第3次』は誰でも[[ファンネル]] | + | :初登場作品。乗機は[[ガンダム試作1号機|GP-01]]もしくは[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]→[[ガンダム試作1号機Fb|GP-01Fb]]→[[ガンダム試作3号機|GP-03オーキス]]の順に乗り換える。モビルスーツマニアな為、[[ズゴックE]]を入手した時に解説してくれる。SFC版ではかなり有能で、ガンダム系パイロットとしては珍しく陸7なのが美味しく、序盤は他パイロットよりも戦力になる。命中が低め、オールドタイプなので[[2回行動]]がやや遅い欠点はあるものの、ガンダム系パイロットとしては攻撃力が非常に高いのも魅力。GP-03を入手後は、彼を乗せて突っ込んで高い攻撃力を絡めたマイクロミサイルで削るという戦法が猛威を振るう。GP-03を他に譲るにしても、『第3次』は誰でも[[ファンネル]]を使えるのでやはり戦力として運用できる。一方でPS版は杜撰なバランス調整と噛み合わないシステムにより、機体・パイロット共に弱体化。よほどの愛がない限りは[[二軍]]行きは免れないだろう。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}} | ||
:マサキの章にガトーと共に登場。乗機はGP-01Fb。同時にニナも登場するが、[[ラ・ギアス]]への召喚条件が「機体・艦船+パイロット・クルー」であるため何故かGP-01に乗っている。複座にして調整でもしていたのだろうか。 | :マサキの章にガトーと共に登場。乗機はGP-01Fb。同時にニナも登場するが、[[ラ・ギアス]]への召喚条件が「機体・艦船+パイロット・クルー」であるため何故かGP-01に乗っている。複座にして調整でもしていたのだろうか。 | ||
− | :乗機の性能はありていに言えば微妙。GP-02や[[ハンブラビ]]のほうが明らかに使い勝手が良く、ビームが効かない相手も多いためそのままだと二軍落ちだろう。[[幸運]] | + | :乗機の性能はありていに言えば微妙。GP-02や[[ハンブラビ]]のほうが明らかに使い勝手が良く、ビームが効かない相手も多いためそのままだと二軍落ちだろう。[[幸運]]持ちなので、乗機をガトーと交換したほうが効率的なのは如何なものか。PS版では幸運は消えたが[[魂]]を覚えるようになった。が、習得レベル40は最終面でギリギリ届くかどうかといった所。 |
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}} | ||
:オールドタイプパイロットの中では上位の能力値。[[鉄壁]]・[[幸運]]・[[覚醒]]・[[魂]]と、[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]と相性の良い精神コマンドが目白押し。また[[射撃 (能力)|射撃]]と[[格闘 (能力)|格闘]]の数値が全く同じという珍しいパイロットで、射撃はそれほどではないが格闘に関してはMS系パイロットでは[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]に次ぐ高さである。本作のガンダム系ユニットの格闘武器の中で最強なのはこれまたデンドロビウムの大型ビームサーベルなので、とにかくデンドロビウムに乗せろと言わんばかりのパイロットとして設定されている。 | :オールドタイプパイロットの中では上位の能力値。[[鉄壁]]・[[幸運]]・[[覚醒]]・[[魂]]と、[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]と相性の良い精神コマンドが目白押し。また[[射撃 (能力)|射撃]]と[[格闘 (能力)|格闘]]の数値が全く同じという珍しいパイロットで、射撃はそれほどではないが格闘に関してはMS系パイロットでは[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]に次ぐ高さである。本作のガンダム系ユニットの格闘武器の中で最強なのはこれまたデンドロビウムの大型ビームサーベルなので、とにかくデンドロビウムに乗せろと言わんばかりのパイロットとして設定されている。 | ||
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}} | ||
:GP-01Fbに乗って序盤から登場する。主人公がリアル系だった場合、[[ナイメーヘン士官学校]]の先輩にあたるが、特に会話はない。捕虜の[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]が逃げる時に油断してやられてしまうなど損な役所。相変わらずGP-01Fbがパワー不足なため、どうしても活躍させたいなら[[乗り換え]]は必須。 | :GP-01Fbに乗って序盤から登場する。主人公がリアル系だった場合、[[ナイメーヘン士官学校]]の先輩にあたるが、特に会話はない。捕虜の[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]が逃げる時に油断してやられてしまうなど損な役所。相変わらずGP-01Fbがパワー不足なため、どうしても活躍させたいなら[[乗り換え]]は必須。 | ||
− | :今作では[[幸運]]が[[努力]] | + | :今作では[[幸運]]が[[努力]]に替わり、入手経験値のレベル差補正が大幅低下したこともあって使い勝手が著しく悪くなった。[[第4次]]同様、格闘と射撃の攻撃力が同値。格闘値が若干高いが、それでも[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]には遠く及ばず。それどころか命中・回避・反応・技量いずれも[[ビルギット・ピリヨ|ビルギット]]や[[ケーラ・スゥ|ケーラ]]にすら劣る始末であり、使われる事は殆どないだろう。 |
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ||
:序盤でようやく愛機GP-03デンドロビウムが手に入る。しかし、[[オールドタイプ]]でも特に貧弱な能力値な上に[[必中]]も[[集中]]も無く、運動性・限界反応の低いGP-03では敵の能力値インフレに対応できず、どう足掻いても活躍できない。2回行動も62と同じオールドタイプのケーラやスレッガーにすら劣るため、[[修理]]・[[補給]]で意図的にレベルを上げないと普通に育てるだけではまず不可能なレベルであるなど、シリーズ中でもパイロットとして最不遇の扱いである。 | :序盤でようやく愛機GP-03デンドロビウムが手に入る。しかし、[[オールドタイプ]]でも特に貧弱な能力値な上に[[必中]]も[[集中]]も無く、運動性・限界反応の低いGP-03では敵の能力値インフレに対応できず、どう足掻いても活躍できない。2回行動も62と同じオールドタイプのケーラやスレッガーにすら劣るため、[[修理]]・[[補給]]で意図的にレベルを上げないと普通に育てるだけではまず不可能なレベルであるなど、シリーズ中でもパイロットとして最不遇の扱いである。 | ||
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:一方でイベント面ではそれなりに出番が用意されており、ガトー絡みのイベントでよく[[DVE]]が入る。[[宇宙]]ルートの「灯火は炎となりて」では[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]の悪だくみに付き合わされてGP-03で強制出撃となる。育てていない場合は、[[防御#防御(反撃コマンド)|防御]]で耐えるしかない。また、[[量産型νガンダム]]の武装選択イベントでは彼の意見で装備が決定される。……コウには使えないフィンファンネルを選んだ方が強くなるというのは皮肉でしかないが。この件は4コマでもネタにされており、インコム装備を薦めた際にコウ自身が乗りたいからというキースの指摘に苦笑して正直に認めるが、実際の出撃でその座はガトーに取られ、自分は回されたリ・ガズィの中、涙目で落ち込むという当然ではあるが可哀想な結末に終わった。タイトルが『同じオールドタイプなら』でオチを「もはや戦場はニュータイプの独壇場であった」のモノローグで締めくくられているのが益々彼が不憫になる。 | :一方でイベント面ではそれなりに出番が用意されており、ガトー絡みのイベントでよく[[DVE]]が入る。[[宇宙]]ルートの「灯火は炎となりて」では[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]の悪だくみに付き合わされてGP-03で強制出撃となる。育てていない場合は、[[防御#防御(反撃コマンド)|防御]]で耐えるしかない。また、[[量産型νガンダム]]の武装選択イベントでは彼の意見で装備が決定される。……コウには使えないフィンファンネルを選んだ方が強くなるというのは皮肉でしかないが。この件は4コマでもネタにされており、インコム装備を薦めた際にコウ自身が乗りたいからというキースの指摘に苦笑して正直に認めるが、実際の出撃でその座はガトーに取られ、自分は回されたリ・ガズィの中、涙目で落ち込むという当然ではあるが可哀想な結末に終わった。タイトルが『同じオールドタイプなら』でオチを「もはや戦場はニュータイプの独壇場であった」のモノローグで締めくくられているのが益々彼が不憫になる。 | ||
:今回弱体化しすぎたのが反省されたのか、以降の(特に[[αシリーズ]])スパロボではニュータイプの[[エース]]には敵わないものの、そこそこ強く安定して使いやすいパイロットになっている。 | :今回弱体化しすぎたのが反省されたのか、以降の(特に[[αシリーズ]])スパロボではニュータイプの[[エース]]には敵わないものの、そこそこ強く安定して使いやすいパイロットになっている。 | ||
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=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
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:第2部同様、[[援護攻撃]]主体で活躍できる。必修精神コマンドは変わらず、「[[加速]]」「[[集中]]」「[[熱血]]」「[[覚醒]]」の4種。「[[ひらめき]]」の習得率が落ちたかわりに、「[[幸運]]」が同率まで上がった。 | :第2部同様、[[援護攻撃]]主体で活躍できる。必修精神コマンドは変わらず、「[[加速]]」「[[集中]]」「[[熱血]]」「[[覚醒]]」の4種。「[[ひらめき]]」の習得率が落ちたかわりに、「[[幸運]]」が同率まで上がった。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ||
− | :第2部から数少ない[[ | + | :第2部から数少ない[[0083]]勢として参戦する。台詞の新規収録も行われた。メカ考証という観点で『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー3]]』に興味を示し、上映会に出席する一幕も。2号機強奪イベントは無いが、既にガトーとは因縁の仲。彼の説得イベントもある。ジュドーやシーブックらと同等のステータスを持ち、相変わらず援護も便利。加えて本作ではニュータイプ勢は魂を習得しないので個性が一際輝いている。早解きと相性が良く、[[起死回生]]を修得させ、[[覚醒]]を繰り返す速攻戦術がヘビーユーザーに重宝された。 |
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
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:今作ではCT率に+90%の[[底力]]LV9、3まで育つサポートを持ち、NTが覚えない[[魂]]を持ちながら覚醒も所持しているので、試作3号機だけでなくUC系のパイロットとして最高のポテンシャルを秘めている。[[ガンダム+Gファイター]]ではシールドなし形態でHPを削らせてから底力LV9を乗せたシールドを活かし始めると大ボスの攻撃さえものともしない。 | :今作ではCT率に+90%の[[底力]]LV9、3まで育つサポートを持ち、NTが覚えない[[魂]]を持ちながら覚醒も所持しているので、試作3号機だけでなくUC系のパイロットとして最高のポテンシャルを秘めている。[[ガンダム+Gファイター]]ではシールドなし形態でHPを削らせてから底力LV9を乗せたシールドを活かし始めると大ボスの攻撃さえものともしない。 | ||
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | ||
− | :: | + | ::『A』の移植なので役所に変更は無いが、最終話でのヴィンデルとの戦闘前会話が追加された。追加された[[エースボーナス]]は[[精神コマンド]][[努力]]が[[愛]]に変化するというもの。確かに[[愛]]は強力だが、消費が大きすぎ、参入したての頃は1回も使えない、と序盤の使い勝手はすこぶる悪い。 |
::宇宙世紀[[モビルスーツ]]パイロットでは、唯一[[必中]]を10消費で使えて援護攻撃もできるので砲台としての活躍は見込める。同作で凶悪なカスタムボーナスを持つ[[ジム・カスタム]]とは非常に相性がよく、同じく援護攻撃に優れる[[サウス・バニング|バニング]]には必中がないため、強敵に対して必中の援護攻撃を繰り返すことで敵を大弱体化させる戦法が強力。 | ::宇宙世紀[[モビルスーツ]]パイロットでは、唯一[[必中]]を10消費で使えて援護攻撃もできるので砲台としての活躍は見込める。同作で凶悪なカスタムボーナスを持つ[[ジム・カスタム]]とは非常に相性がよく、同じく援護攻撃に優れる[[サウス・バニング|バニング]]には必中がないため、強敵に対して必中の援護攻撃を繰り返すことで敵を大弱体化させる戦法が強力。 | ||
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;[[エイパー・シナプス]] | ;[[エイパー・シナプス]] | ||
:上官。 | :上官。 | ||
− | ; | + | ;ディック・アレン、ラバン・カークス |
− | : | + | :SRW未登場。トリントン基地でのコウの先輩。 |
;[[バスク・オム]] | ;[[バスク・オム]] | ||
:原作で直接対話する場面は無いが、彼の行動がコウとガトーの最後の戦いに水を差す結果となり、その事に大きく激怒した。 | :原作で直接対話する場面は無いが、彼の行動がコウとガトーの最後の戦いに水を差す結果となり、その事に大きく激怒した。 | ||
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:同話より。敵の十字砲火でアルビオンの援護に向かえない中、挑発と煽りを多分に含みながらも「最も性能の高い1号機で包囲網を突破しろ」(意訳)というモンシアの指示を受けて。コウはこの台詞の後に奮戦、3機の敵機を撃墜している。SRWでは「吶喊」が「突貫」と表記されている。 | :同話より。敵の十字砲火でアルビオンの援護に向かえない中、挑発と煽りを多分に含みながらも「最も性能の高い1号機で包囲網を突破しろ」(意訳)というモンシアの指示を受けて。コウはこの台詞の後に奮戦、3機の敵機を撃墜している。SRWでは「吶喊」が「突貫」と表記されている。 | ||
:なお、小説版ではあろうことか、「吶喊します'''?'''」と[[誤字|誤植]]されており、緊迫感漂うシーンが台無しになってしまっている。 | :なお、小説版ではあろうことか、「吶喊します'''?'''」と[[誤字|誤植]]されており、緊迫感漂うシーンが台無しになってしまっている。 | ||
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;「大尉!諦めないで、大尉ーーー!!」 | ;「大尉!諦めないで、大尉ーーー!!」 | ||
:第8話「策謀の宙域」より。突如、機体が爆発したバニングへ向けて叫ぶが、それも空しく直後にバニングは戦死してしまう…。 | :第8話「策謀の宙域」より。突如、機体が爆発したバニングへ向けて叫ぶが、それも空しく直後にバニングは戦死してしまう…。 | ||
;「この[[宇宙|海]]は…地獄だ!」 | ;「この[[宇宙|海]]は…地獄だ!」 | ||
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:ここで言う「海」とは[[ソロモン]]宙域の事を指す。これまでコウは実戦を複数回経験し[[技量]]は向上してきているが、せいぜいMS数個小隊程度の敵とそれぞれ1回限りの短期戦をこなしてきただけであり、数時間に渡って数十機の敵が波状攻撃をしかけてくる環境に強いストレスを感じての台詞である。 | :ここで言う「海」とは[[ソロモン]]宙域の事を指す。これまでコウは実戦を複数回経験し[[技量]]は向上してきているが、せいぜいMS数個小隊程度の敵とそれぞれ1回限りの短期戦をこなしてきただけであり、数時間に渡って数十機の敵が波状攻撃をしかけてくる環境に強いストレスを感じての台詞である。 | ||
:一方、過去の戦争で宇宙要塞戦をこなしてきた[[アルファ・A・ベイト|ベイト]]は愚痴りつつもオペレーターにジョークで返すくらいの余裕があり、対称性が描写されている。 | :一方、過去の戦争で宇宙要塞戦をこなしてきた[[アルファ・A・ベイト|ベイト]]は愚痴りつつもオペレーターにジョークで返すくらいの余裕があり、対称性が描写されている。 | ||
:また、同時にガトーとGP-02が核弾頭を抱えていつ攻撃を仕掛けてくるかわからず、気が立っている面もあると思われる。 | :また、同時にガトーとGP-02が核弾頭を抱えていつ攻撃を仕掛けてくるかわからず、気が立っている面もあると思われる。 | ||
;「間に合え、間に合え、間に合え…、間に合えぇぇぇぇ!!」 | ;「間に合え、間に合え、間に合え…、間に合えぇぇぇぇ!!」 | ||
− | : | + | :ソロモンへ向かうガトーを追いかけるが、間に合わなかった。常にガトーを追うコウ…。 |
;「ガトー! 俺は決着をつけるまで、お前を追い続ける!」 | ;「ガトー! 俺は決着をつけるまで、お前を追い続ける!」 | ||
− | : | + | :[[ガンダム試作2号機|GP-02]]による[[核ミサイル|アトミックバズーカ]]の一撃によって[[地球連邦軍]]の観艦式を潰した。 |
:しかし、コウはあくまでガトーとの決着に拘り、当のガトーからは「怨恨だけに根差している」と言われた<ref>もっとも、'''[[地球連邦政府]]に対して不満を抱き、大義名分を掲げて暴挙に出ている[[アナベル・ガトー|ガトー]]ら[[デラーズ・フリート]]の面々こそ「怨恨だけに根差している」と言えなくもない'''のだが…。</ref>。 | :しかし、コウはあくまでガトーとの決着に拘り、当のガトーからは「怨恨だけに根差している」と言われた<ref>もっとも、'''[[地球連邦政府]]に対して不満を抱き、大義名分を掲げて暴挙に出ている[[アナベル・ガトー|ガトー]]ら[[デラーズ・フリート]]の面々こそ「怨恨だけに根差している」と言えなくもない'''のだが…。</ref>。 | ||
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;「貴様らがぁッ!」 | ;「貴様らがぁッ!」 | ||
:連邦軍に寝返る[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]艦隊が許せず、彼女等を攻撃する<ref>ただし識別信号は更新されておらず、コウがシーマ艦隊の寝返りを聞いていたのか、聞いていたとしてどのような指示を受けていたかは不明瞭である。</ref>。 | :連邦軍に寝返る[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]艦隊が許せず、彼女等を攻撃する<ref>ただし識別信号は更新されておらず、コウがシーマ艦隊の寝返りを聞いていたのか、聞いていたとしてどのような指示を受けていたかは不明瞭である。</ref>。 | ||
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;「長い砲身にはこういう使い方もあるんだ!」 | ;「長い砲身にはこういう使い方もあるんだ!」 | ||
:[[ガンダム試作3号機]]で「零距離メガビーム砲」を使う際に叫ぶ[[特殊戦闘台詞]]。SRWのPVなどで使われたり、コウの名台詞のように使われているが原作では言っていない。 | :[[ガンダム試作3号機]]で「零距離メガビーム砲」を使う際に叫ぶ[[特殊戦闘台詞]]。SRWのPVなどで使われたり、コウの名台詞のように使われているが原作では言っていない。 | ||
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