「ガンダム試作1号機Fb」を編集中
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『0083』参戦時はほぼ必ず序盤から加入するものの、「完全宇宙戦仕様へ改修された」という設定を反映してか陸適応が落とされた状態での参戦が続いており、序盤は地上戦がメインであることが多いという状況も重なるため、「戦力が足りないころは適応が足を引っ張り、宇宙に出るころには性能不足」という移動力以外取り柄のない不遇な扱いが多かった。 | 『0083』参戦時はほぼ必ず序盤から加入するものの、「完全宇宙戦仕様へ改修された」という設定を反映してか陸適応が落とされた状態での参戦が続いており、序盤は地上戦がメインであることが多いという状況も重なるため、「戦力が足りないころは適応が足を引っ張り、宇宙に出るころには性能不足」という移動力以外取り柄のない不遇な扱いが多かった。 | ||
− | 「[[ | + | 「[[旧シリーズ]]」以降は少しずつ扱いも改善されており、戦力として十分通用する作品も増えている。 |
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}} | ||
− | :初登場作品。宇宙進出時に[[ガンダム試作1号機|GP-01]] | + | :初登場作品。宇宙進出時に[[ガンダム試作1号機|GP-01]]から改修されるが、'''改造は引き継がれない'''。また、'''GP-01を入手していない'''場合でも何故か入手する。移動力は大幅に上昇しているが、他の性能はあまり変化していないため戦力としては微妙。なお、本作では地上適応は落ちていない。 |
+ | :PS版では改造が引き継がれるようになり、機体の陸適応がBに低下。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}} | ||
− | : | + | :マサキの章に登場。武装が貧弱なので戦力としては厳しい。 |
+ | :PS版でもほぼ同様。そのうえ機体の陸適応も低い。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}) | ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}) | ||
− | :[[コウ・ウラキ|コウ]] | + | :[[コウ・ウラキ|コウ]]の搭乗機として開始時点から在籍。今作では陸適応がBとなっている<ref>本作は多くのMSが陸Bに設定されているため、本機が特別不遇というわけではない。</ref>うえに、宇宙へ出る前に[[ガンダム・ステイメン|GP-03Sステイメン]]と入れ替わりで破棄されてしまう。改造の引継ぎもないため、適当な段階で換金、それまではアイテム回収係という立ち回りが多い。 |
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}} | ||
− | : | + | :開始時点から[[ロンド・ベル]]に在籍。ビームガンがP1-3なのでそこそこ便利だが、地上戦中心で[[ヘビーメタル]]や[[オーラバトラー]]との戦闘が多い本作では、陸Bでビーム兵器中心の本機が活躍するのはかなり厳しい。[[リアルロボット|リアル系]]開始時は序盤に宇宙戦もあるので、その期間に存分に使ってやろう。 |
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ||
− | : | + | :性能不足感が強く、中盤に下取り行きになるのが自然な流れだろうか。 |
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}} | ||
− | : | + | :DISC2の「バーチャルスタジアム」では、収録部隊「オールガンダム」に所属している。搭乗者は何故か[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]。 |
− | + | :また、[[カラオケモード]]では、背後でも戦闘が行われている宇宙空間で[[ガーベラ・テトラ]]を撃墜するという特殊な戦闘光景が見られる。 | |
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=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
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:前作『α』と同様、[[分離]]か撃墜でコアファイターIIFbに変化。 | :前作『α』と同様、[[分離]]か撃墜でコアファイターIIFbに変化。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} | ||
− | : | + | :移動力が7、宇宙適応がSと高く、精神コマンド要員のアルビオン隊やシャングリラチーム用の機体として有用。ビームライフル(連射)が追加されたため[[全体攻撃]]要員としても意外と便利だが、射程6が少し物足りない場面も。武器改造費が40万と安く、それでいて最大攻撃力は4900あり、費用対効果は高い。HPの改造段階が低く、パーツスロットが2に留まるのは難点。 |
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ||
:全体的に性能が底上げされたが、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と使い勝手は変わらない。重要なビームライフル(連射)がさらに強くなり改造すれば[[νガンダム]]のフィンファンネル並になるが、逆に言えばそれくらいしかない。しかもパーツスロットは据え置きの2。強力な機体の多い本作では影が薄いが、精神コマンド要員用の機体としては今回も有用ではある。 | :全体的に性能が底上げされたが、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と使い勝手は変わらない。重要なビームライフル(連射)がさらに強くなり改造すれば[[νガンダム]]のフィンファンネル並になるが、逆に言えばそれくらいしかない。しかもパーツスロットは据え置きの2。強力な機体の多い本作では影が薄いが、精神コマンド要員用の機体としては今回も有用ではある。 |