ボーン
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ボーン | |
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登場作品 | 蒼き流星SPTレイズナー |
声優 | 橋本晃一 |
デザイン | 谷口守泰 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | グラドス人 |
性別 | 男 |
所属組織 | グラドス軍 |
所属部隊 | 死鬼隊 |
ボーンは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
仮面の下の素顔は、髑髏のような容貌をしている。また、4人のメンバーの中では最も背が高い。
死鬼隊の中では比較的冷静で、ゲティとマンジェロが仲間割れを始めた際に銃を突きつけて黙らせるシーンがある。デビッドにマシンガンで蜂の巣にされたが平然としていた為、彼もゴステロ同様サイボーグである模様。
34話でアンナを拉致すべくマンジェロと共に隠れ家を襲ったが、レイズナーに翻弄された挙句、マンジェロのガッシュランと仲間割れを起こし、搭乗していたエルダールがレイズナーにより投げ落とされたガッシュランと激突して爆死する。劇中珍しくエイジが直接手にかけた敵である。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦J
- エルダールの性能自体は他の死鬼隊の機体と比べて厄介ではないものの、基本能力は高く、カウンターと底力を持つ為に侮れない。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。エルダールに乗り、地上編の敵として出現。宇宙編では最終面のみ登場。グラフィックは仮面と素顔の2種類が用意されている。隠しシナリオではDG細胞により、仮面の姿でゾンビ化。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦64
- グラフィックは素顔のみとなった。常にゲティ、マンジェロと共に出現。序盤のみ。
- スーパーロボット大戦GC
- 他のキャラとの同時収録の都合も付かないためか、死鬼隊の中で唯一音声の新規収録がない、従って中断メッセージにも登場しない。
- スーパーロボット大戦XO
- ゲティ、マンジェロとの合体攻撃が追加された。
- スーパーロボット大戦DD
- 3章Part8から登場するボスユニット。マンジェロの指示で独断専行を働いたゴステロを連行する。その後ディバイン・ドゥアーズと戦うが、ミカには「速いが当たらない」とバカにされている。現時点での顔アイコンは仮面装着時。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ル・カイン
- 上官。
- マンジェロ
- 同僚。いがみ合いの多い死鬼隊の中では割と連携が上手くいっていたのだが、最後の最後で(主にマンジェロのせいで)台無しにしてしまった。
- ゲティ
- 同僚。マンジェロと共に彼の処刑を執行した。
- ゴステロ
- 同僚。他の死鬼隊の面々と同じく馬鹿にした。
- アンナ・ステファニー
- 彼女を襲撃する。
- ガウ
- SRW未登場。アンナの隠れ家を襲撃した際、梃子摺り、マンジェロからも「いつまで犬ッコロと遊んでんだ!」と言われる。武器を持っていなかったため、ドアの向こうに閉じ込めてやり過ごした。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「殺し合いは数字じゃねえぜぇ」
- 第33話より。マンジェロがレイズナーのデータ分析を行い、「レイズナーを加速させたら、3対1でも危ない」と聞いての返答。
- 戦闘台詞にも採用。『新』ではキャラクターデータにも表記されている。
- 「やめろ、マンジェロ!」
マンジェロ「ボーン!貴様…!」
「今は作戦中だ!」 - 同上。不貞腐れたゲティに「チビ」呼ばわりされたマンジェロが激昂し、ナイフを首筋に突き立てて恫喝した際に拳銃を向けて制止した時の台詞。
- 「踊れ、踊れ、レイズナー!」
- 同上。身動きができなくなったレイズナーをスネークドリルで攻撃した時の台詞。
- 「物騒じゃねえか」
- 第34話より。捕虜の取調べに乱入し、マンジェロに銃を向けようとするギウラを取り押さえた際の台詞。どっちが物騒なのか。
- 「マンジェロの野郎。俺まで殺そうとしやがって、許せねぇ!」
- 同上。アンナの隠れ家を襲撃し、駆けつけたエイジを取り押さえるも、顔を傷つけられ取り乱したマンジェロのガッシュランのバルカン砲を受け、瓦礫の下敷きになった際の発言。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「あっ! あの東方不敗とかいう男…奴が、ダグの者ということでは…」
- 『新』地上編第31話「明鏡止水」より。デビルガンダムと東方不敗の関連性を考察するル・カインに対して、これが後に明かされる衝撃の事実につながる…。
- 「おい、どうやってル・カイン様に取り入ったかしらねえが、てめえもしょせんは地球の猿と同族なんだぜ?」
- 『J』第42話「その男の狂気」より。
- グラドスに降った身でありながら高圧的な態度で自分達に命令を下すシャピロの態度に対し、他のメンバーと共に敵意を剥き出しにしていた。