コンクェストボム

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コンクェストボム
登場作品

バンプレストオリジナル

初登場SRW スーパーロボット大戦L
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ミサイル
開発 GreAT
所属 GreAT
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コンクェストボムは『スーパーロボット大戦L』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

コアフォートレスを全て撃墜され、バリアを突破されたルド・グロリアが発射した大型ミサイル。

口ではまだまだ余裕があるかのようなグロリアだが、その実苦し紛れとも言えるミサイル発射で「ミサイルを防ぐために戦力を割かねばプラントが火の海になる。分かっていても防ぐしかあるまい」という実質的な人質作戦であった。

実際に核爆弾を搭載しているかどうかは不明だが、数発でコロニーや船団を丸ごと焼き払えるだけの威力はある模様。

なお『L』にはこれとは別に核ミサイルが登場するが、コンクェストボムが金色カラーであることを除けば外見は同じ。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦L
初登場作品。最終話 「希望の光」で登場。コンクェストボムの登場と同時に、「MAP南端にボムが到達する」というのが敗北条件に追加されるため、無視できない。ただし何度全滅させても全滅させるたびに無限に再出現するので、相手をするのはそこそこにしてガルトデウスを撃墜しないと話が進まない。
また、コンクェストボムが出現すると同時にMAP左右に他の増援も出現するが、ここからは「敵PUが20以下になる」たびに無限に同じだけの量の増援が左右に出現する。初期配置の敵を全滅させてから攻略していると、この時点でコンクェストボムを含めて敵が23PUになるので、コンクェストボムに手を出すと敵陣営がいきなり倍に膨れ上がってしまうという落とし穴がある。1周目ではガルトデウスを速攻撃破するのは難しいが、それでもやらないとあっという間にジリ貧に追い込まれてしまう。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

自爆
ミサイルなので標的に当たると爆発する。攻撃力9999、地形オールS、命中・クリティカル補正+99、サイズ差補正無視なので、これを喰らって無事でいられるのは兜甲児気力170、ガード発動で装甲をフル改造し、バリアボーナス持ちと組ませて防御したマジンカイザーぐらいしかいない。しかしラプラスウォールで吸収可能。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S