グラシドゥ=リュ
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グラシドゥ=リュ | |
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外国語表記 | Glassidou-Lu |
登場作品 | |
デザイン | 宮豊 |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 支援機 |
生産形態 | 量産機 |
全長 | 28.4 m |
重量 | 32.2 t |
開発 | ゾヴォーク(共和連合) |
所属 |
ゾヴォーク |
グラシドゥ=リュは『バンプレストオリジナル』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ゲストが使用する支援量産機。地球産の兵器でないことを強調するため「=」を用いている。人型でなく、ペリカンのような形に手足を取り付けたような外観が特徴的。武器はすべて射撃兵装。
製造に縁ある人間達からは「自動砲台」と呼ばれており、公開された設定の解説欄でも「自動砲台として扱われている」と記述されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。射程2~9のマスドライバーキャノンで苦しめるが、射程1だとダブルバルカンしか使えないので、射程外で待機して近寄ってきたところを叩いてしまおう。何より危険なのが、上位機種のゲイオス=グルード・ライグ=ゲイオスに匹敵する攻撃力を誇るイオンビーム砲であり、MS等が食らうと終盤では一撃粉砕されかねない。
- スーパーロボット大戦F
- 戦力不足のロンド・ベルに対し、射程3~7・命中補正+45%のマスドライバーキャノンは脅威と言う他ない。上手く接近戦に持ち込みたいが、何故か「切り払い」を持っているのでなるべく素通りする武器を選ぼう。おまけに戦闘獣以上の耐久力とΖガンダムと同等の運動性を併せ持ち、相手をしていて骨が折れる。
- スーパーロボット大戦F完結編
- マスドライバーキャノンの最大射程が7のままなので、『完結編』のバランスではそこまで長射程とは言えなくなったが、相変わらず高い命中補正で苦しめる。終盤では2回行動が仇となり、同武器を早々に打ち尽くしてしまう事も。
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 武装は相変わらずだが昔と比べると軟らかい印象を受ける。OGシリーズには「切り払い」がないため何をもって切り払っていたかの謎は判明せず。射程に関しては同傾向の機体ヘビーバレリオンに負けている。相変わらず接近戦では「ダブルバルカン」しか使えないが、これを喰らうと運動性ダウンを付与されてしまうので注意。終盤の分岐におけるゲストとの対決、ハードモードでは大幅に改造されたスペックで登場するため、攻撃力が高い。
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- 宇宙編の敵。
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 主にゴライクンルが運用しているが、プロローグや序盤ではゲストに偽装したフューリーの部隊も使用している。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ダブルバルカン
- 接近戦で唯一の兵装。『第2次OG』では運動性ダウンの追加効果あり。
- マスドライバーキャノン
- 肩のアタッチメントで装着されたドライバーキャノンの大口径砲。エネルギーを集束して発射する。この武装はグレイターキンIIにも装備されている。『F』では命中率がやけに強化されており、攻撃力も本機の武装では最も高い。
- イオンビーム砲
- 胸部の2門の砲門から発射される。『第4次』では最も強力な武装で、下手な距離で相対すると却って危険であった。『F』仕様での攻撃力は「マスドライバーキャノン」を下回る。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備
- 切り払いを発動する。格闘武器の類を持っていないのに何を使って切り払っているのかは謎。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
機体BGM[編集 | ソースを編集]
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